日本からし協同組合 臨時総会
日 時 平成24年2月7日
場 所 新橋 第一ホテル アネックス
【事務局】 日本食糧新聞社 服部副社長
【理事長挨拶】 加藤理事長が新年の挨拶に続いて、理事会・役員会からの経過を報告した。
組合として、種子統一契約のほかに、勉強会や異業種交流会などを行ってはどうかと言う意見もあったが、
今回は継続審議としたと述べた。
【2012年産からし種子の契約の件】
理事長は、組合員が個別に発注するのでなく、今後も組合でまとめて一括注文するので良いのかを問い、
今年も従前のように、商社3社が見積書を提出していることを報告した。続いて商社3社を議場に招き、
取引条件の報告を受けた。
商社代表は、からし種子の作付面積は減ったが、繰越在庫があることと昨年の収穫が順調であったので価
格は少しさがっていると説明した。 組合員からは提出された見積書の発注期限、価格、その他の条件に
ついて再考を願いたいと申し入れし、3社は別室で協議したが発注期限以外は変更できないと回答した。
【技術委員からの報告】
和田委員長(ハウス食品)から、1月17日に開催した技術委員会での議事の結果が報告された。
会議後 別室にて懇親会を行った