多くの人を特徴あるスタバンガーに迎えるように配慮された大会でした。12万人の小さな町なので会場の限界等がありますが、全体として素晴らしい大会でした。 国際大会参加数は参加者名簿によると750人、内日本から約100人+ユース12人でした。 | |
相当割愛してありますが、写真を見てください。 |
第70回スタバンガー国際大会 | |
大会第1日8月2日(木)
場所:スタバンガー・フォーラム
登録:09:00から コーヒーあり
10:30 国旗入場のリハーサル
13:30 開場
14:00 開会式
・スタバンゲル市長の歓迎挨拶
・キャンドル点火:次期国際会長
・聖書オープン、
聖書朗読ヨハネ福音書17:21:国際会長 ・大会開会宣言:直前国際会長フィンAペデルセン
・国旗入場:読み上げは西村国際書記長
・ワイズソング
・歓迎挨拶:大会委員長V.S.バシール
・歓迎挨拶:ノルウェーYMCA及びYWCA総主事
・国際役員交代式
・大会実行委員会の説明
15:30 昼食
17:00 基調講演
世界YMCA同盟総主事ヨハン・ウイヘルム・エルトヴィク
主題:未来をこの手に
18:30 食前酒−飲み物は有料
19:00 直前国際会長晩餐会
・国際文化交流の夕べ
・地域(エリア)毎の出し物
宇都宮クラブからの参加は8人 |
第1日目の写真 クリスチャン・フラッグとY'sフラッグの入場 国際会長の開会点鐘 点火 |
開会宣言 | 国旗入場完了(入場完了まで撮影禁止) |
ワイズソング | スタバンガー副市長の挨拶 |
役員就任式 | 国際会長受け継ぎ |
直前国際会長へ感謝のギャベル | サイン |
初日は午後3時半から昼食。大会が午後2時スタートなので日本であれば、食事後参加ですが、所変わればやり方も変わり、午後3時半からの昼食でした。 | ||
昼食の料理 | 昼食会の宇都宮メンバー | 昼食会の宇都宮メンバー |
ユースメンバーの売店 | 昼食後は、IYC(International Youth Convocation=国際ユースの集い、7/30〜8/5)参加のユースが出している売店が開かれていました。 |
午後4時30分から基調講演 | |
世界YMCA同盟総主事ヨハン・ウイヘルム・エルトヴィクさんの基調講演 | YMCAの強化を訴えた |
YMCAは眠れる巨人 | 目覚めた巨人にならなければ |
これからの方向は、YMCAの活動でのユースへの権限の委譲(Youth Empowermemt in Action このEmpowermemtはどのような日本語にするのか、日本YMCA同盟の資料は未調査ですが、ここでは「権限委譲」との最大級の表現にしてみました。) |
第1日の晩餐会:地域の文化交流の夕べ | |
直前国際会長晩餐会 | 国際交流:アメリカ合衆国 |
国際交流:インド | マドラス部ホストの次回国際大会 |
国際交流:アジア地域は日本と台湾が主体、日本と台湾で雪国の春と日本語と台湾語で | 国際交流:ヨーロッパ |
国際交流:アフリカ | 国際交流:韓国(今回から韓国は独立のエリアになった) |
大会第2日8月3日(金) 参加者自由選択で種々の発表に参加
08:30 朝の祈り
09:00 国際書記長報告
10:00 次期国際会長のメッセージ
10:30 休憩
11:00 事業発表
・マラリア対策及びTOF グローバルプロジェクト
・YMCAとの協働
・2022への方向、EMC及びCS
・メネット
13:00 昼食
14:00 事業発表 昼食前と同じ発表
15:30 休憩
17:30 家庭の夕食への迎え時刻
参加者はどのバスか車かを訪ねて見つけること
18:00 家庭の夕食
21:15 大会会場へ帰り
22:00-23:00 大会会場でジャスによる礼拝と聖餐式
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第2日目の写真 モーニング・デヴォーション 賛美歌独唱 |
IHQの西村隆夫国際書記長(Inter Nantional Secretary General=ISG)の年間報告、これは国際大会でISGとして西村さんが報告する最初の報告です。 | ジュネーブのIHQのスタッフ紹介から始まり |
世界各地でのワイズの活躍を要約して報告 | 会場一杯の出席 |
なんといっても会員数大切、2010に増加したが、今年の統計ではやや減少 | 世界の地域でのインドの会員数が突出、他の地域ががんばらなくては |
TOF等、これからの活動を説明 | マラリア対策の目標は先に |
アフリカで日本の指導で蚊帳製造 | 蚊の模型 |
東エルサレム・ワイズメン&ウィーメンズクラブチャーターは特筆すべき出来事 | |
次期国際会長のスピーチ | |
次期国際会長 | 目標 |
人材発掘 | 共に |
TOF事業報告 | |
TOF、EF、BF、IBC等の各事業の発表では、TOFの部門に出席しました。現在進行中の事業が発表されました。このページに掲載します。鮮明な画像がほしい方は十河に連絡下さい。 | |
(郊外の家庭へのグループは、郊外の中心地へバスで行き、ここから家庭の車が迎えて下さった。) | |
家庭の車が迎えを待つ | 家に入ると既にテーブルが準備され |
スモークサーモン | 大きなサーモンを |
各自がとりわけ | 夕食のひととき |
食後は庭で交流 | この家の庭 |
夕食後は会場へ | 夜10時でこの明るさ |
ジャス演奏の礼拝 | ジャス演奏の礼拝 |
テキストはヨハネ福音書7:37-39 | この様な画面が写され、祈りと黙祷 |
正餐式の開始 | パンと葡萄酒に祝福の祈り |
4列になって講壇前に進み牧師から | 煎餅のようなものに葡萄酒を浸して頂く |
大会第3日8月4日(土) 08:30 朝の祈り
09:00 全体会合
事業発表の結果
ワイズの問題と対策
10:00 休憩
11:00 地域会議 ヨーロッパ、USA/Canada、インド、アフリカ、アジア(日本、韓国、東南アジア:アジア会長の就任式、各種協議)
13:00 昼食
14:00 自由時間及び国際会長晩餐会のためのDressタイム
15:30 観光及び国際会長晩餐会への出発
16:30 ビルクジャダル到着
有名な蝋燭製作所/売店訪問
18:15 晩餐会場(グロッペンハーレン)開場
18:30 国際会長晩餐会
「ノルウェー民族文化の祭典」
晩餐会
出し物:民族芸能、ノルウェー・ダンス及び音楽
23:30 スタバンゲル到着
ローソクは手作りも可能かも
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第3日目の写真 モーニングデヴォーション モーニングデヴォーション |
Y'sの新しい「ロゴ」の提案 | 提案として Y'sの新しい「ロゴ」の提案が国際議会に提案されました。趣旨は、Y'sを更に開かれたものとし、若いメンバーを取り込もうとするものです。 |
アジア会議 | アジア会議の傍聴者 |
会場へは海岸・酪農の牧草地・山岳地帯を通過。ノルウェーの変化に富んだ地形をみることができました。 | 山岳地帯 |
1万年前に氷河期が終わり、氷河が削った谷ができ、1000年前に両側の山が大崩落した巨大岩石の谷。ドイツ軍侵入時にノルウェー軍はここで迎え撃った場所とのこと。ドイツ軍には早く降参、今は遺恨は持っていないとの説明。大会実行委員会は2時間のバスツアーで遠回りしてこの場所を見せたかったらしい。しかしこのときは「通り雨」で下車できず、車窓観光のみで残念。(大会のホームページには「巨石地帯」とのみあったので、行く前は意味が判らなかった。) | ローソク工場と売店 |
マウンテン・ホール入り口 ここで伝統的なダンスが行われる予定でしたが、雨で中止になりました。(実行委員会からも謝りの発言) | マウンテン・ホールはホールではなく、岩山をコの字の洞窟にしたもの。従ってステージが見えるのは極一部、他は映像で補っていました。 |
会場では独唱・合唱が披露されたが、この間IBCのニュース取得で歩き回り、写真を写す暇が少なかった。オーストラリア・アデレード・クラブのメンバーを見つけてオーストラリアのウェンガラタ・クラブの状況を聞いた。ウェンガラタ・クラブは完全に閉鎖したとのこと。会員減少が閉鎖の理由ということです。(クラブの運営上の意見対立が原因と言うことを2年前の横浜大会の時に聞いた。そして主要メンバーだったTippetからYMCAをサポートする考え方に対立があったとの情報も得ています。) | 洞窟に入りきれず、一部は外にはみだし |
大会第4日8月5日(日) 09:00 IYC(インターナショナル・ユース・コンボケーション参加者)主導の日曜礼拝
09:30 IYCの報告
10:15 休憩
10:45 国際会長のスピーチ
第71回国際大会2014年インド・チェンナイ大会の宣伝
大会委員長の所感とまとめ
実行委員会の評価と感謝
閉会式
12:00 昼食
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第4日目の写真 ユースによる モーニング・デヴォーション モーニング・デヴォーション 前に立ってカメラを構える不届き者はどの国も同じ |
ユースの発表 | ユースの発表 |
ユースの発表 | ユースの発表 |
ユースの発表 | ここで今回のIYCユースコンボケーションの集まりの記録写真が写された、これはその中の1枚でプルピット(説教台)・ロック(プレケストーレン:演説台:とも言う)へ徒歩で登り、岩の上での記念写真。(スタバンガーから船で対岸へ、そこからバスで登山口、更にトイレなしの片道4時間を徒歩で、海面から垂直に600mの岩の上:8月1日の観光船も見て下さい。) |
日本から参加のユース |
次回大会、インドのPR | 2014インド・チェンナイ大会 |
2014インド・チェンナイ大会 |
国際会長の挨拶 | 大会委員長の所感 |
大会委員長から実行委員長へ感謝 | |
閉会式は西村さんの司会 | 聖書を閉じ |
ローソクの灯を消す瞬間 | ワイズ旗とクリスチャンフラッグの退場 |
こうして、4日間の大会は閉幕しました。 |