今年読んだ本(2012)

最近、映画とか行きつらいので楽しみの大きな部分になってます。 でも最近はゲームのため停滞中...

輪るピングドラム／幾原 邦彦 (著), 高橋 慶 (著) ／ 幻冬舎

昨年話題のアニメのノベライズ。上・中・下の3巻の構成でほぼアニメに忠実。 復習にもなったし、アニメ同様謎は解けないがわかることは感じられると思う。

普通のダンナがなぜ見つからない？ 西口敦／著／文藝春秋

マーケッティングから婚活業に来た著者。でも書いてあること結構きついです。 それができないから見つからないと思うのですが。

「イギリス社会」入門―日本人に伝えたい本当の英国／コ リン・ジョイス (著), 森田　浩之 (翻訳)／ＮＨＫ出版新書

いろいろイギリスらしいこと書いてあったけど、自分たちの言葉なのに違う言い回しが 多くて違和感ていうのはそうなのかもねと思った。

腐女子の嫁ぎ方　みんなどうしてる？　腐女子の「結婚 への道」をナビゲート ビルトランス／編／ＢＵＩＬＴＲＵＮＳ

オタクの逝き方の女性版。女子の場合は隠すところから始まりますしね。

ぼぎちん バブル純愛物語／横森理香／文藝春秋

バブルがある意味懐かしい童話(?)のような話。確かに世の中めちゃくちゃでしたね。

新訳　銀河鉄道の夜／宮沢 賢治／新潮文庫

ピングドラムでの引用が多いとのことで再読。何となく覚えてたけどかなり忘れてました。

台湾旅行プロ・ガイドも気がつかなかった観光・ビジネス 裏事情／峰崎山／著／イーフェニックス

こちらは、おじさんがおじさんに向けた本だが、大筋は同じ。台湾てやはりいい国だ。

奇怪ねー台湾　不思議の国のゆるライフ／青木由香／著 　黄碧君／訳／東洋出版

最近はTVにもでて暴れている青木嬢の台湾での本の日本語版。緊張しなくでおおらかなのは ある意味大変うらやましい。