HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息」

2010/02/12

日記

晴れた!明日にはギターセンターに僕の愛するフェンダージャパンのジャズマスターを取りに行けるだろう.修繕したのだ.久津川かどっか近鉄沿線で買った気がする.

論文手直し,雪かき,不確定記述,掃除洗濯.

孤独と不安は生きている限り消え去るものではなく,あとはもうそれとうまく付き合っていくしかなく,すなわちなんとかmanageするしかないのである.O先生の自伝調の本にあった,「頭を壁にぶつけたくなることが,卒業論文(修士?)では一回,博士論文ではn回」というような下りがあったと思うがうまく思い出せない.あれは,憤死するというような意味合いだっただろうか.nの値も気になるところだ.

2010/02/10

日記

なんとなく,カレカノを観たりする.10年前テレビでみたりみなかったりしたが,最終回まで観るのは初めて.おもしろい.村上春樹の小説くらいおもしろい.村上春樹は少女マンガっぽいということか.

親云々ていうのはずるい.

カラザースの最近の理論によると,命題的心的態度はすべて解釈的なもので主体は何ら直接的なアクセスを持たないという.すばらしい理論だと思う(合ってるかは知らないが).フロイドが示したことの一部は当然正しかったわけで,それをさらに推し進めなければならない.

誰が自分のことを知っていようか.

自分にすら自分のことがわからないのに,人に期待してはいけない.人はアニミズムなくせして,行動主義者なのだから.

他者問題は自分へとむけられるのだ.

雪が積もっている.

さあ働け.

2010/02/03

ハーバーマス

は「なうなう」言っていなかった!!

ここ

2010/01/31

日記

例えばこんな生活.

オフィスの同僚が,図書館に行くけどなんかいる?と聞くので,ヘーゲルが若い頃に書いてたという詩が読みたいから持ってきてくれ,というと,ガザニガの95年の巨大教科書を渡されたので分割脳についてひとしきり話す.

実はヘーゲルよりも朝永振一郎の滞独日記が読みたくて仕方がない.学部の時にはしからはしまで読んだが,今読むとまたすごく身にしみるであろう.

砂を噛むように論文を書く日々.いや嘘である.結果は出ている.いうほどではないが.くそいそがしいのは確かである.

焦燥感でつぶれてしまうほどではない.また雪がつもっている.

2010/01/16

今日も

今日とて二箇所(学会)に論文を投稿.焼け石に水.

よい知らせは何も届かない.

2010/01/09

イサム・ノグチ

美術館はクイーンズにあり,Yくんのアパートから一駅くらいである.さすがにそこは混んでいなかった.(先日にグーゲンハイムに行こうとして,正門にたどり着くまでもなく建物を取り囲むように行列が形成されており,僕たちは慌ててきびすを返したのだ.)

まあまあ感心したし,インテリアとして非常に欲しいと思ったが,解説があまりない状態では,僕のような頭でっかちの人間にとっては,分節化できないのでそこそこしか楽しめないのである.

なので美術館はさておき,イサム・ノグチとはそもそも何者か,と気になったのでウィキにいくと,どうも二十世紀以前にアメリカに渡った日本人詩人の子供であるようだ.なんということか.ヨネ・ノグチ,あるいは野口米次郎.寡聞で知らなかった(もしくは覚えていない).でも有名ではないよね?あんまり出てくるようなひとでもなく,作品と伝記を読むに価するのではなかろうか,と考えた.

その野口米次郎という人は,慶応に在学中,18,9くらいで突如サンフランシスコにわたったという.まあ世の中には変わり者がいるものだ,ということか.常識人には理解できない.

日記

息継ぎ感覚で,風呂上りに,

A. W. Carus ``Carnap's intellectual development'' in The Cambridge Companion to Carnap 2007

をながめる.カルナップもヴィトゲンシュタインと同じように第一次世界大戦に参戦していたとはしらなかった,西部戦線で.そしてこれまたヴィトゲンシュタインのトルストイとは逆に,塹壕でアインシュタインを読んでいたらしい.

そういえばちょっと前にムーアの自伝というか自分語りを読んだが,あれほど地味な人も少ないんじゃないかと思った.

ところで「実験哲学」などと騒ぐ人がいるが,自信をもってくだらないと述べることができる.

というか何が目新しいのかが分からない.原理的に実験が必要であることは当たり前なのであって(必要なところに),ずさんで科学的に適切とはいえないアンケートをして何が楽しいのか.ミクシィランキングじゃないんだから.

それとも,論理学以外で,本気でアームチェアだけで何かしようと思っていたとでもいうのだろうか?

何回も言うがマシェリースティッチの意味論論文はひどい,あれ読んで実験哲学もくそもないと思ってしまう.最近はもうちょっとまともになっているのだろうが.

追記.

例えば,このサーベイでは

http://philpapers.org/surveys/results.pl

5割近くの職業哲学者が自然主義に傾倒している,と答えている.
では問わなければならないのは,「どうして実験をするのか」ではなく,「どうしてしないでよい時があるのか」である.

あとモーラル心理学って結局何してるの?ただの心理学じゃないの?っていう素朴な疑問がある.

スティッチは最近見たので満足.プログラム的な話としてはいいんじゃないかなと思った.でも皮肉なことに,普通科学化した認知科学者的には,おおざっぱすぎてどっからどう手をつけていいものやら,という感じだと思う.

2010/01/07

日記

今11月に放送されたサウスパークを見てるがちょうど時事にあっておもしろい.

しかし日本の捕鯨と捕鯨反対グループとともに,リアリティショーをばかにしていたりしてややこしい.
鳩山由紀夫もついにアニメ化されたか.

しかし今度はマッコウくじらかなハンプバックに神風アタックをしかけだした笑

ところで日本人はついでにイルカも食べると思われてる節はほんとうにあると思う.間違ってはないと思うが.

天皇が登場して,広島の原爆資料館を案内している.捕鯨をする理由はエノラ・ゲイにのって原爆を落としたのがクジラとイルカだった,というオチ.

繰り返しのテーマだが,天皇と原爆をネタにする漫才もコントも国内にない,ように思える.どうだろう.