HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息」

2009/06/30

10

Chierchia, Dynamics of meaning

1 The Two Souls of Discourse Representation Theory
1.1 Introduction
1.2 The empirical characteristics of ``donkey anaphora''
1.2.1 Coordination
1.2.2 If/When-Clauses
1.2.3 Relaive Clauses
1.2.4 Accessibility
1.2.5 Summary

1.3 ``Classical'' discourse representation theory
1.4 Uniqueness
1.5 Syntactic Background
1.5.1 Weakly Theory-bound syntactic assumptions
1.5.2 The ``Oficial'' framework

1.6 The First soul of DRT
1.6.1 The construal component
1.6.2 The interpretive component
1.6.3 Semantics via translation

1.7 The second soul of DRT
1.7.1 File change semantics
1.7.2 Quantificactional structures in file change semantics
1.7.3 Definites in File change semantics

1.8 Summary

2 Dynamic Binding
2.1 Introduction
2.1.1 Two readings of donkey sentences
2.1.2 Proportions and unselectivity
2.1.3 DRT and GQ
2.1.4 The Plan

Pinker,
Ch.3 Fifty thousand innate concepts (and other radical theories of language and thought)
Extreme Nativism, Radical Pragmatics, Linguistic Determinism

Ch. 4 Cleaving the Air
Grinding, Packaging, and Pigeonholing: Thoughts about substance, A Game of Inches: Thoughts about space, The Digital Clock: Thoughts about time, Oomph: Thoughts about causality, Pure and Applied,

Ch.5 The Metaphor Metaphor
Killjoys and Messiahs, Metaphor matters, The Messiah of Metaphor, Beneath the Metaphor, The Good, The Bad, and The Ugly, Metaphors and Minds

Ch.6 What's in A Name
In the world or in the head?, Bling, Blogs, and Blurbs: Where do new words come from?, Mothers without inventions: Mysteries of the unnamed and the unnameable, Project Steve Revisited

2009/06/24

09

Soames 85, 87

Pinker, the Stuff of Thought

1. Words and Worlds
Words and thoughts, Words and Reality, Words and community, Words and emotions, words and social relations.

2. Down the Rabbit Hole


Powers of ten, A paradox in baby talk, Flipping the frame, Thoughts about moving and changing, Thoughts about having, knowing, and helping, Thoughts about acting, intending, and causing, Smart speakers or smart language?, A language of thought?, Our cognitive quirks

3. Fifty thousand innate concepts (and other radical theories of language and thought)
Extreme Nativism,

デネットの引用が面白かった.フォーダーを評価して,彼はトランポリンのようなものだ.飛び乗ると,彼は押し返してくる.これまでよりも倍は強烈で法外な主張を出しながらだ.もし誰かがより遠くを見渡すことができるのならば,それはジェリーで飛ぶことによって可能となる.

巨人の肩にのっかって...というわけだ.

Searle, Ch.7 Does the real world Exist? Part : Attacks on realism
Some presuppositions of our contemporary world view
What is realism?
The argument from Conceptual relativity against realism
The verificationist argument
The Ding an sich argument
Diagnosis of the problem

まず簡単にマトゥラーナ,ウィノグラード,デリダの反実在主義的主張に触れている.マトゥラーナ,ウィノグラードはまあ,ど勘違いをしてるよ,と.そして,デリダに関しては,お手上げだと.まともな議論なんか存在しない,という.正直BSってるだけ,と言っているような気もするがそれは俺の偏見かもしれない.

くりかえしであるが,このポストをみよ.「デリダって間違うことさえできるの?

最後の三つの節.基本的に同意する.しかしなんだ,こんなに短くて薄い章をよく出版する気になるな.方向性が正しいと確信していたとしても,そして意見の提示の仕方も優れているとしても,これで専門家の誰が納得するのだ?意見を翻すような人はいないであろう.



停滞中....

08





Kai Bird and Martin J. Sherwin, American Prometheus: The triumph and tragedy of J. Robert Oppenheimer 2005

読了.たくさん感想がありすぎて,書く時間もない.読みながら口頭記述するマシーンが必要である.いずれにせよ,見事な描写で,読みながらはらわたが煮えくり返ったり,悲しくなったりした.

1Q84,もちろんまだ読んではいないが,の書評だかで,赤坂真理が
「私の意見では,戦後の..」
などと,「私の意見では」で文章を始めており,こいつはアメリカの高校生か,馬鹿なの死ぬの,と思った.(曖昧なだけで適切な表現の可能性もあるが,およそ大人が人様に新聞上で読ませる文章ではない.曖昧さとは,すなわち,「諸説紛々であるが,他の説を擁護する根拠は乏しく,最も正しい見解によると」という意味にとることができる,ということである.)

およそマスゴミ(僕は主にテレビを意味している)とごみのような言説で溢れかえる市井には耳をおさえて生きていくしかないと思うところがある.

ある日,先輩が新聞を読みながらこう言った「鬱だ.どうしてこんなに人々はあほやねん」俺は返した「まるで知らなかったようなことを言う」

この前のインフル騒ぎといい,犯罪者が常時いっぱい登場するマスゴミの動きがあまりにもひどいので,これはもう非常にまずい方向に進んでいるのではないか,という悪い予感がぬぐえない.

オッペンハイマーの伝記を読んで,これが自分におこらないと考えるのはおかしい.正しいこと言うと馬鹿にされるのだ.うつになる.

2009/06/22

07

Potts, the logic of conventional implicatures

1 Intro.
2 A preliminary case for conventional iplicatures
2.1 A fresh look at an old definition
2.2 A brief history


Karttunene and Peters 1979 が面白いらしい.
CI と presuppositions は異なる.そう思わない意味論者も多い.
例.supplements

I spent part of every summer until I was ten with my grandmother, who lived in a working-class suburb of Boston. (suppplementary relative)

After first agreeing to lend me a modem to test, Motorola changed its mind and said that, amazingly, it had not to spare. (speaker-oriented adverb)

expressives: (`damb' expressive attributive adjective; Lebanese Arabic epithet; `...-ga o-warai-ni natta' Japanese subject honorific)

`At-issue entailments' for regular asserted content or what is said.
`speaker-oriented entailments' and `independent of the at-issue entailments'

(2.5) No lexical item contributes both an at-issue and a CI meaning

`but' has entirely at-issue content (Bach 1999) also Blakemore.

2009/06/16

06

Yi, ``Is two a property?'' 1999 JP
Austin How to do things with words Lecture I

Stalnaker 1997 とkaplan Afterthoughts
メタ意味論的問い,の考え方が不十分だ. functional itemsのたとえとして日本語のto, koto-oを見てみる.

oppenheimer ch. 23-25.

truly depressing...

a-bombs

oppenheimer, ch.22, part 3 の終わり.ちょうど半分300ページくらい.the trinity ニューメキシコにおける最初の原爆の実験まで.very depressing... youtube にて原爆の記録も見よ.

2009/06/10

チョムスキーの

インタビュー.おもしろい.chomsky and his critics 2003の本が出てすぐらしいのでちょっと古いか.
内容もちょっと古い気がする.2000で繰り返し述べていること.ラドローが今どう思っているのか.しかしどう聞いても,チョムスキーにぶがあるように聞こえるのは,まあ2000をよく読んでいるからだが.

2009/06/09

ありあまる富

実家への帰り道,僕はビジネスクラスに偶然乗ることができた.もっとも,空港ではいつでも,学生呈だとセキュリティが厳しかったりするので,きちっとした格好をするようには心がけている.(僕は侮辱を受けたことを決して忘れない狭隘な人間である.)

格差社会とはくだらない単語である.

ビジネスクラスの区域には10席程度存在した.カーテンを一枚隔てた向こうはもちろんファーストクラスである.すなわち,少なくとも上空一万フィートの上におけるハイアラーキーの頂点からあと一歩のところへきたのである.しかしながら,乗務員の慇懃な態度,シャンペーンなど,どれもこれも予測の範囲であった.空でレアに仕上げた子牛を食べることが,それ程エキサイティングでないことなど読者諸君も想像できるであろう.マテリアルな欲求の上限が見えたきがした.僕は間違っているだろうか.ビジネスに常時乗れることがそれほどおもしろいものでないことは確かである.

車か,女か,衣服か.すぐに頭打ちのような気がするが.わからないということは,おそらく,ろくなものを食べて育ってこなかったということであろうか.子供を自ら育てるなどという農民の暮らし.オッペンハイマーやラッセルとは違う.今日の朝刊であったか,安田講堂のとき,当時東大生であった鳩山兄弟はレストランから悠々それを眺めていたという.

今年でもう大学を卒業してまる三年だ.モラトリアムにもほどがある.法科大学院を出て今年から弁護士になったという知人は初任給が900万から1200万であるという.まじでか?

i also could have been ... などとは,貧困線で生きている人間の戯れ言にしか聞こえない.ぶっちゃけ,私の昨年度の年収は18,000ドルあたりある.吐き気がする.ロリ先輩の戯れ言も覚えているだろうか?

ところで「ありあまる富」とは椎名林檎の新しい曲である.

2009/06/08

夏休み特別企画05

oppenheimer, ch. 5, 6

Salmon, Frege's Puzzle, ch.2 ちょびっと.

朝は論文書き.

2009/06/06

夏休み特別企画04

oppenheimer, ch. 3. いろいろ思うところはある.

opp. ch. 4. ゲッティンゲンでボルンのもとで学位をとるまで.やっぱ学生時代のものがおもしろいなあ.これからはなんか,ただの伝記になるから.

学部のころ,山ほど(隠れて)勉強していたというのは少し,こちらを安心させるところがある.まあ,23までには山ほどの成果があるそうだが..

2009/06/05

夏休み特別企画03

Cappelen and Lepore, ``the myth of unarticulated constituents'' 簡単に目を通すだけ.頭とお尻は丁寧に読む.この論争は僕にとって非常に都合がいい気がしてきた.

Keshet 2008 博論 ch1 worlds and times 二度目.

Cresswell Ch1, 2, 再び少し.3,4も少し.

Kai Bird and Martin J. Sherwin, American Prometheus: The Triumph and Tragedy of J. Robert Oppenheimer
Ch.1, Ch2.

34-5. ホワイトヘッドがハーバードにきたとき,オッペンハイマーはその授業をとり,一緒にプリンキピアを読んだそうだ.曰く,「ホワイトヘッドと一緒にプリンキピアを読むのはとてもおもしろかった.ホワイトヘッドはもう何を書いたか忘れていたので,彼は教師でもあり生徒でもあった.」



40章まである.終わるのか...一日最低一章は読まないと.英語練習本はこれだけじゃないし...デネットの宗教本とピンカー二冊,そしてデクーニンの伝記がある..無理だろ..

2009/06/03

夏休み特別企画02

cresswell ch. 2 詳細が難しい.なんかないかと思い別のも読む.

Kusumoto 2005 On the quantification over times in natural language, Natural Language Semantics
1. Priorian tense logic and its alternative: a preliminary comparison

2. Problems of Priorian tense logic
2.1 Sequence-of-Tense phenomena
2.2 Later-than-matrix interpretations

3. Toward a solution
3.1. Sequence-of-tense phenomena
3.2. Later-than-matrix interpretations

4. Tenseless vs. Tensed predicates
4.1. Temporal interpretation of noun phrases
4.2. Temporal donkey sentences
4.3. Temporal interpretation of Participle Clause

5 Concluding Remarks

ちょっと誤字か誤植か知らないが多いんでないかい.しかし読みやすくすばらしい論文.キングの命題本も時間の量化(対象言語において!)を用いていた.もっといろいろこれがらみで出てくる予感.

夏休み特別企画01

もちろん,恒例,誰も期待しない,読まないが.夏休み特別企画.まずは機内で.

Cresswell, Entities and Indicies

Chap 1 A basic intensional language, 2 `Now' and `Then' 途中.

Searle, The construction of social reality, Ch.1 The building blocks of social reality

2009/06/01

恒例の,実家に

帰る準備と引っ越しの荷造りがまあできて,微妙に明日の出発の九時まで時間がある.

早めにおきてゴミを出したりしないといけないが,今からねるまでの数時間をどうすごすか.あまりネットに用事はない気がする.
サールの社会的実在の構成を読んでいるが,実家に向かう道のりで飽きそう.

ところで,予定によると博論の第3,4章が夏休み終わるまでには終わっているらしい.それは実現させないと.
今スケジュールを久しぶりに見てみた.6月は状況意味論,とりわけ状況代名詞について,書け,と僕は僕に指示を送っている.へえ.その選択は間違っていないと思う.
とにかくクレスウェルの本を読むところから始めよう.1990.これは結構マニアな本だと思う.対象言語そのものがいろいろ量化している,という点に注目だ.ケースに入っているのでちょっと引っ張りだしてみようか.

夏はいろいろ雑多にも読むつもりだが,どれだけ実家に持って返る本を消費できるかは不明だ.カラマーゾフとかも買ってみた.