HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息」

2006/03/28

11, 12, 13個目

rejected at Umass & Michigan.
waitlisted at CUNY.

今日は鶴橋で肉を食う.驚くべき焼き肉屋の数.帰ってみると郵便が.んー微妙.まだポジティブな知らせがくるのか.これしかも15日づけの郵便だ.どうしようまだ待つべきか,動くべきか.

2006/03/26

卒業式

前日,教務から連絡するようにとの連絡が留守電に入っていたので,一体僕は卒業出来るのか不安になったが,別に大した連絡ではないことが判明した.自分の卒業証書もあったので安心だ.僕は1年抜けていたりでほぼ数年ぶりくらいに会う人が多い.名前が出てこないことが多かったがそこはうまくごまかした.カメラは持ってなかったが人の写真に多数おさまっておいた.なんとなく,別れの挨拶だけはまあしておいた.もう会わない人も多いだろう.あでぃおす.

その後懐石を母とおばと食す.これは作れない.そして研究室に行くと結構たくさん人がいる.別段普段と変わらない.何かしらシンポジウムの準備だそうだ.その後予餞会へ.謝恩会というのは生徒がしきって,贈り物やら花やらをあげるそうだが,そんな気のきいたことはことは出来ない.近くのレストランで食事歓談.就職して去る人などとはそこでお別れだ.

T島ん平屋にその後行く.相変わらずN, Yがいて,Aは欠席.四方や話で気付いたら寝ている.小さいコタツしか無い.くそ寒い.んで朝松屋に行って帰る.「ほな」「ほな」とだけ言ってそれぞれ電車に乗り込んだり,降りていったりした.

一人で阪急に乗っていて,つらつらと出さなければならない事務メールの文面を考えていると,突然こみ上げるものがあって困った.もともと感傷的な性質なので,自分に酔いたかったんだろう.十三をを過ぎて中津に停まる頃にはほおを伝うような節があり,やや人目を気にする.

まあ何というか,6-3-3-4制の申し子なので,時折節目がついてくれて,そしてそういうときには感傷的になれるから素晴らしい.こう,大体長期的な目標があって,それに合わして中期短期のタスクを設定してこなしていくのが生活なんだが,その長期的目標たって別にそんな大事なものというわけではなく,せいぜい中期短期タスクと同じ程度の価値しか無いんであって,実は,短期のタスクの積み重ねが,僕らの生活そのものなわけで.毎日,だりーなーと思いながら環状線やらに乗っていた繰り返しも,それはそれで大事な生活の一部であって,単にルサンチマンためて,長期目標へ向けて頑張らせるためのものではないんだなあ.などと,愚にもつかない,もう何度こういう時期に考えたか分からない下らないことをつらつら思いながら,エリオットスミスやJ-POPを聴いて鼻水をかみながら僕は家に帰った.

帰りしに

チャリに乗るべく駅前を歩いていると,ローヤー卵Hがいたので,奇遇だなと.聞くと高校時代の人々が昼間からスポーツに興じていたらしい.んでつぼ八で人々の進路などを聞く.五年生という人もそこそこ.東京,九州なども多い.のむしょーに行く奴が急に社会人らしくなっていてびびった.二次会は辞して帰る.明日は卒業式だ.

石川行

ここ数日のことを.

まず人のうちで財布を忘れるなどして一週間が明ける.そして22-3は小旅行.京都駅でるるぶ石川かなんかを購入して八条口にいるとうまくN, Y参上.Aは欠席と.とにかく上道でいったのですぐに滋賀越え福井越え金沢に到着.昼は海鮮しばくかと言っていたが腹が減ったので福井辺りでストップ.金沢では21世紀美術館となんとか苑とかいう三大庭園かなんかに行く.美術館は良いんだがやたら展示が少ない印象.宿は加賀の温泉.露天―飯のコンボ.夜はまた金沢をうろちょろして時間をつぶす.なんか四条みたいな街がある.109とかいうのもあった.'109'というのは固有名ではなかったのか.いや,固有名か?

次の日は朝起きてなんとかの森とかいう加賀の第三セクター的な所に行く.町おこし.そこそこ人はいるが当然場末.そして宿のおばちゃんにきいておいた地元のうまいとされるすしやに行く.安いうまい.海のそばとはこうも違うのか.その日夕もつぼ八で刺身を食したがその差は歴然だった.

その日Pが発つということで見送らねばなるまいと,能登へ行こうかと思っていたが伊丹へ向かう.道中ネクタイなんかを買い込んで渡す.東京はいい女が多いとかうそぶいていたが次ぎ会うのはいつだろうか.

さてここまでが加賀旅行.

2006/03/19

9個10個目

駄目 @ Rut. & Hav.
まあ今のダイエーからドラフトで指名されるみたいなもんだよなあ,ここいらに受かるなんて.

読了本

Dan Brown, The Da Vinci Code.
読了して就寝.そうかそんなオチか.映画ではどうしているんだろうか.どんな話かというと,以下のような感じ.

東京大学歴史学教授の安藤は,京都大学で講演を行いホテルに滞在中,深夜突然警察の電話に起こされた.奈良国立博物館の館長が何者かによって殺されたのだ.死体が発見された正倉院では,死体のそばに奇妙なダイイングメッセージが発見された.安藤は,美しき奈良県警鑑識官よし子とともに,聖徳太子の秘宝に巧妙に隠された謎に立ち向かうのであった...三種の神器の行方は?将軍家がひた隠しにしてきた神武天皇の秘密とは?警視庁の敏腕デカは安藤らを執拗に追いかけ,強力な宗教法人が行く手を阻む!はたして,皇族の血統に秘められた謎は永遠に失われてしまうのであろうか!!?

うーんやはりそんなに流行るとは思えないただの活劇なんだがなあ.

2006/03/17

途中本

The Da Vinci Code を今半分くらいまで読んできたけど,えーなんだかインディジョーンズ.そんな売れたのはちょっと疑問.スリラーとしてあんまハラハラ感が無くてつながりがちょっと鈍臭い.「きづかなかった! あれが口座番号だったのね!」みたいなくだりを読むと,志村後ろー!と言いたくなる.僕は推理小説やこうしたエンターテインメント系の本はほとんど読んでいないのにこれだから,愛好家の人たちにしたらなんかトリックとか細部がちゃちすぎないだろうか.

2006/03/15

7, 8個目

だめ at Columbia & USC. 誰か祭を止めるんだ!

2006/03/14

読了

Umberto Eco, The Name of the Rose.
字がちっちぇー.時間かかってもうた.最後はやや加速がついたが,もうちょっと精進しないと.次はだ?ぃんちこーどとしゃれこもうか,こっちは簡単そうだ.

六個目

だめ at MIT. 祭が続くぜ!

2006/03/12

5個目

rej. at stanford. 不合格祭キター!

2006/03/11

四個目

rejected at Princeton. 僕は院試関連のメールは携帯の方に転送されるようにしていて,いつでも結果が見れるのですよ.で携帯の小さい画面で言葉を濁しがちな文面をスクロールしていくからなかなか何言ってるか分からない.ここも相当まわりくどい言い回しだった.

2006/03/10

院試について

二月後半の待ちの時間は地獄だったが,ようよう落ち着いてきた.まだしばらく勉強をしていてもよい,ということになったので,哲学本を読む気力も出てきた.秋頃新学期が始まるまでに,あれやこれやと勉強したくなってきたのだ.

合否状況がどうなっているのかについて,掲示板があちらこちらに見られるからなかなかよくわかる.もう相当数の大学が合格者に連絡しているようだ.なので僕はまだ大半連絡待ちだが,ほぼ全部駄目だろう.噂を総合するに,waitlist におかれている可能性があるところもいくつかあるようだが,滑り止め以外で受かることはまあないだろう.しかし連絡がこんな.郵送は掲示板で snail mail と揶揄されているが,日本までなんて存分に2週間かかる.四月をまわってぞくぞくとぺらぺらの不合格通知が届くのかも.貼り合わせて,不合格通知アートをつくるべきかもしれない.

ところで,
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd.GIG
をやっと全部見た.三つ子の魂は百まで続くため,相変わらず楽しんでみた.こういうシリアス調のもので,ありえねーシーンがあると,非常に足引っぱりなものであるが,そして時折そういう所に気付いてしまって,ちょっと違和感感じるが,幸いミリタリー好きではないので,機械その他はよくわからんのでまあ大丈夫.結局アメリカが悪いのかよ,というようなオチではある.なんかどんでん返し的な感じではない.少々無い物ねだりであるが.

2006/03/07

3個目

rej. at Cornell. そろそろ不合格祭が始まりそうな予感.

2006/03/06

東京行2

で,東京.タワーに登った後は,インフォメーションの人に,「渋谷ってどういったらいいんすか?」と聞くと教えてくれる.よしなしごとを喋っていると,バスは渋谷駅へ.見ると本当に犬の銅像の周りで人が待ち合わせている.ぜひ乗って写真を撮ろうと思ったが,相談の結果やめておく.せんたーがいなる所を抜け,109と銘打ったビルに登ってみる.京都オーパの地下といった趣で,建物自体は狭い.狭いフロアに多数の店.客層もやはりオーパの地下.非常にシンプルな作り,古いからであろうか.しばらく辺りをひやかした後は,秋葉原に向かう.

さて秋葉原の駅につくとそこには床広告も無く.普通にかなりでかい駅といった印象.仕事帰りの普通の人々で埋まっている.電気街とある方面に向かうと,申し訳程度に使用人呈の女性が一人ちり紙をくばり「メイドカフェ新装オープンでーす」と叫んでいる.くそ寒い月曜の夕方だからであろうか.別段かの有名な秋葉,といった感じはしない.このままは帰れるまいと,ヘアバンド,カートを引きずりながら歩いている三十路独身呈の男性の後にアリスよろしくついていってみる.しばらくして,なんだゲーセンに入るのか,と思ったそのとき,その男性は地下へと消えていった.これは,と勇躍して追いかけると,案の定インディーズな店舗に.コピーライトを脅かすメジャー流通でない作品が素晴らしい品揃えを誇っており,関西ではなかなかないのだろう,と.

ジャンク品をあさった後,O場は去り,僕はMと再会.半年ぶりくらいか.それ程懐かしいなあ,という感じがしないのは,継続中の友達ということであろうか.飯を食い,一晩雨露をしのがせてもらう.法律や法律に関して喋る.ロースクールの問題をみせてもらうなどもする.なるほど,こんな問題かと.法学の人々は野矢本などを読んで勉強しているようですよ.痛飲して楽しく過ごす.うらやましいのは,ターンテーブルがあり,少し触らしてもらったが,これは飽きない.回しているだけで.

翌日京都に帰る.往復とも新幹線とは少々罪悪感があったが,まあ,いいであろう.しかし所持金が底を尽きて駅弁食うのをレジに行きかけてやめる.京都からの電車賃が消えるところであった.まあ,東京という場所が実在することはこれで分かった.しかし,渋谷に黒塗りの若者なんぞはいなかった.やはりメディアの陰謀か,おそろしや.

2006/03/04

二個目

In at Maryland.
ふぉふぉふぉふぉー!!感涙するしかない.

2006/03/01

東京行1

東京の街に出てーきまーしたー,と.野暮用で丸の内へ.新幹線に乗るべく京都駅につくと,すでに人はたくさんで.こんな朝はよから皆働いているのかと思うと頭が上がらん.のぞみがホームへ滑り込むと,なかなかでかい.こんな未来な鉄塊が数分おきにオンタイムでやってくるのを見るのは,爽快である.手みやげにくろおたべなぞを買い込み東京駅へ.今日なるともでやっていたが,くろおたべは相当うれているそうである.

用事の後はにた用事で来ていたO場と示し合わせ,東京観光.まずは皇居に向かう.広大な土地が手つかずで,なんだか不思議な光景だ.敬礼しながら写真でも撮ろうかと思ったが,公安に目をつけられないようやめ,言動に注意しながらうろちょろする.しかし警官その他が多い.なるほど権力とはこういうものかと.続いて官庁街と国会議事堂へ.なんと機動隊があんな数常駐しているのか,ますます所作に気を使いつつ,不敬罪や維持法にひっかからないようにする.

つづいて六本木に向かい,資本を見る.特に見るべきところはない.続いて近隣を素見しつつ,タワーへ向かい,登る.やはり子供を育てるなら郊外がいいんじゃなかろうかと思ったりする.