【救いはいつのまにか・・・】
絶対につぶれない、強い女が目標でした。
人には頼られたいけれど、人に頼るつもりはない。
人に弱みは見せられない。人前では絶対泣けない。
「強がっていた」なんて、認めたくない。
私は強いの、全然平気!
・・・・・・
この詩のようなオトコは現れなかったけれど(笑)
ネットのお友達が、気づかせてくれました。
やさしい言葉の嬉しさ、支えてくれる人のいる幸せ・・・
ふと気がつくと、口ずさんでいる歌があります。
瞳を閉じてみつめてみたい
わたし自身の心の奥を
一人で生きてゆけるなんて思わない
人はそんなに強くないはず
『祈り』 作詞:熊野ゆかりさま
(CD “WATABOSHI COLLECTION U” より)
〔著作権者:わたぼうしさま(2004.4.11使用届出)
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【真実はいずこへ・・・】
子供の頃から、親友が少ない私でしたが(苦笑)
ネットの世界では、心の交流ができる
大切なお友達が何人もできました。
老若男女を問わず、まるで恋人のように
思い入れてしまいがちですが
大好きになればなるほど
「終わり」の記憶が蘇ってきて
心に予防線を張りたくなります。
心から求めたものであればこそ
その結果に後悔などないのだから
そうですよね。
自分の気持ちに正直に、精一杯愛してきた結果なら
心が離れていってしまっても、嫌われることになっても
その結果を後悔しちゃいけない・・・
それが報われることのない 涙に流されようとも
結果は思い出として 幸として・・・
残されるものだから・・
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