講 師 長谷川 洋 氏 元筑波技術短期大学助教授 日本聴覚障害者コンピュータ協会顧問 など 日 程 平成18年2月18日(土) 時 間 13:30−16:00(受付13:00〜) 場 所 さいたま市下落合公民館
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■会場の様子
講師 長谷川 洋 氏 | 会場の様子 |
情報保障/手話通訳者 | 情報保障/枠なしで壁に直接黒背景表示 | 笑いも交えて… |
埼玉パソコン要約筆記サークル「彩caps」 PRESENT
埼玉パソコン要約筆記サークル「彩caps」では、今年も、学習会を企画しました。
今回は、日本聴覚障害者コンピュータ協会の創立者であり、筑波技術短期大学で長年にわたり聴覚障害者を対象にIT技術の教育・研究活動を続けてこられた長谷川洋氏に、聴覚障害者とコンピュータの関わりや、コンピュータによって、聴覚障害者の生活にどの様な影響を及ぼしたか、また、今後の聴覚障害者にとって、コンピュータがどの様に関わり、変化していくかなど、お話しして頂きます。
是非、お誘い合わせのうえ、お越し下さい。
テーマ 「聴覚障害者とコンピュータ」
講 師 長谷川 洋 氏
元筑波技術短期大学助教授
日本聴覚障害者コンピュータ協会顧問 など
日 程 平成18年2月18日(土)
時 間 13:30−16:00(受付13:00〜)
場 所 さいたま市下落合公民館
参加費 無料
※ 手話通訳者・パソコン要約筆記付き
詳細・問い合わせはこちらから
講師 長谷川 洋 氏
長谷川 洋(はせがわひろし)さんのプロフィール
[略歴]
24歳のとき(大学院修士課程2年)、風邪をこじらせて突発性難聴で失聴。17年間、補聴器を読話の補助として使っていた。41歳で完全失聴。 失聴後、東大の研究所で25年間セラミックスの研究を続ける。助手、講師を経て、1991年、筑波技術短期大学電子情報学科助教授として赴任。2005年3月定年退官。
日本聴覚障害者コンピュータ協会の創立者であり、筑波技術短期大学で長年にわたり聴覚障害者を対象にIT技術の教育・研究活動を続けてこられ、2005年定年退職する。
[聴障団体での活動]
みみより会の副理事長を経て、1985年に発足した東京都中失・難聴者協会で、副理事長。現在相談役。中途失聴・難聴者に適した手話の研究を行った。
東京都手話通訳派遣協会の運営委員(1973-1989)。
1990年日本聴覚障害者コンピュータ協会を立ち上げ、会長を歴任。現在顧問として、後継者の指導を行ういながらコンピュータ用語の手話の開発を行う。
ろう・難聴教育研究会(旧トータルコミュニケーション研究会)副会長。
ろう教育の明日を考える全国連絡協議会副代表世話人。
電気通信アクセス協議会委員。アクセシビリティ事業委員会委員。
自律移動支援プロジェクト委員。
会場案内図
住所 中央区下落合5−4−17電話 048−854−3411交通 JR埼京線・与野本町駅から、徒歩5分
駐車場がありませんので、電車でお越し下さい。