飾りつけが思ったより大変でした。

    あんなに大きな木につけたことなかったから。

                                    
                                      「生き物たちのネバーランド」 
                                           文/服部佳奈絵さん
  
                                       
2005.01.第7回「つくば100本のクリスマスツリー」に参加して.

 10月に私あてにはがきがとどきました。なんだろうと思って見てみると、前にかいたクリスマスツリーのデザインが選ばれたとかいてありました。どうせ選ばれないだろうと思ってささっとかいたので、それが選ばれるなんて思いもしませんでした。なので、とってもうれしかったです。
 私は、自分の好きな動物たちを木で作ることにしました。学校で電動の糸のこぎりをかりて来て、かめや、かにの形に切りぬきました。なかなか思うようにできなかったのでおかあさんに手伝ってもらいました。紙やすりでみがいて、カラフルな色に仕上げました。家族みんなでできたので、楽しかったです。
 私が一番思い出に残っているのは、プランターのペンキぬりです。4つの面に雪景色をかきました。おねえちゃんは、ゆきだるま、おかあさんは、かまくらの絵です。私は、かさをさしているねこたちと、雪の上で遊ぶうさぎの絵をかきました。もうすぐ絵がおわりそうな時、黄色いペンキをくつにこぼしてしまいました。ペンキを初めて使ったので、うまくできるかなと思ったけれど、きれいにできました。その日はポカポカのいい天気だったので、とても気持ちよかったです。お昼に食べたおにぎりと、あったかーいコーンスープもおいしかったです。
 

 かざりつけは、思ったより大変でした。あんなに大きな木につけたことがなかったからです。お父さんが最初にてっぺんの花をつけました。私はお姉ちゃんと小さいポンポンや木で作ったかえるやかっぱを木にむすびつけました。つけるととってもかわいくなりました。
 点灯式では、上でライトアップするのを肉まんを食べながらずっとまっていました。小さい子たちが私のツリーに近づいたり、さわったりするのが見えました。それから、知らない人が写真をとっていたので、うれしかったです。やっといっせいにライトがついた時本当にきれいだなあと思いました。下におりていって、他のツリーを見てみました。すると、赤ちゃんの写真をかざりつけてあるものや、おいしそうなケーキがたくさんついているものがありました。みんなすごいなと思いました。
 100本のクリスマスツリーに参加して、いろいろあってたいへんだったけど、いい思い出になりました。できたらまたつくってみたいです。こんどはしょうを目指したいと思います。