(8月3日)
8月2日(この日は宿に泊まらなければいけない)
13:21 品川駅発 →15:35 伊東駅着
15:56 伊東駅発 →16:30 伊豆熱川駅着
8月3日
天気晴れ
水温 24-25℃
透視 10-12m
9:50位から 実際に海に入ってシュノーケリングの体験
使った用具:マスク、シュノーケル、ウエットスーツ、ブーツ、軍手、ウエイトベルト(ウエイト)
さて、素潜りに行う動作は、ヘッドファースト(ジャックナイフ)という。手本をガイドさんが見せてくれる。さすが上手、海面から、垂直に海底に達し、はうように海底を泳ぎ、海面に浮上する。自分もやってみるが、最初はうまく体が沈んでくれない。10回ぐらいやった後ようやくできるようになる(左下の概念図は「おタハラ部長のお上手ダイバー養成講座」を参考に模写しました)。合計で30回くらい練習しました。
手を気おつけの姿勢で、へその下を見るようにでんぐり返しの要領で体を海面に突っ込む。体が海面に入ったところで、手を広げフィンキックをする。海面に浮上するときは、直前に顔を水面に平行にするとシューノーケルクリアをせずに呼吸ができます。
20回ぐらいには、海底にある貝を拾ってくるまでに達成しました。そして最後の1本では、しょっちゅう素潜りをしている人からすれば、たいしたことないですが、水深4.3mのところまで潜りました。
確かに、写真を撮るような余裕はないですが、素潜りには独特のスリルと達成感があります。
11時ごろに5分程度のトイレ休けいをはさみまして、12時10分に講習を終えました。
単なるシュノーケリングについては、どうも自分はシュノーケルクリアが下手らしく、大量ではないですが、何度も海水を飲んでしまいました。
その他、イセエビ、トコブシ、小さなクマノミ、イカの一種などを見ました。
ちなみに、空気の入ったタンクを装着してもぐるのがスキューバダイビング、タンクを装着せず自分の吸い込んだ空気のみでもぐるのがシュノーケリング(スキンダイビング)です。
菖蒲沢
宿泊料9500円、シュノーケリング体験5000円
13:00 菖蒲沢出発 →13:10 河津駅着
13:40 河津駅発 →15:15 熱海駅着
15:18 熱海駅発→17:00 品川駅着
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