大瀬崎ダイビング(8月19日)

天気くもり 海況 波小 風  北東
潮流 小潮 気温 22℃ 透視度 10-12m


1本目
潜降開始時刻 11:01 →浮上開始時刻 11:37
最大水深 16.7m 水温 23℃

見れた生き物:チョウチョウウオ、イボガザミ(カニ)など


             イボガザミ                       チョウチョウウオ

 前回(8月11日)の透視度が悪かっただけに、自分の中では「そう、この感じ、魚がいるいる遠くまで見える、前にいる人も見える」という感じでいっぱいでした。大瀬崎は基本的に砂浜でぽつぽつと岩礁、沈められた金属製の机などがあります。自分も大瀬崎のすみからすみまで行ったわけではないのですが、いわゆるサンゴはほとんどないです。ここはサンゴを見に来るところではありません。魚などは基本的には、点々といる感じでたまに、漁礁のようにたくさん魚が集まっている所があります。熱帯の魚などもいますが、基本的には岩陰にじっとたたずんでいる地味な魚が多いです。


       キンギョハナダイ


2本目
潜降開始時刻 12:47 →浮上開始時刻 13:21
最大水深 17.4m 水温 23℃

見れた生き物:ウミテング、キビナゴの群れなど


          
 課題、カメラの構える位置、どうやらカメラの構える位置がことごとくずれているようです。上のウミテングの写真などはその良い例で、自分の頭の中では完全に写真の中央に位置しているはずなのに、実際はかろうじて判別できる状態です。ウミテングなどは珍しいから、きちんと写真に収めておくことが必要なのに…

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