三ツ峠山(ハイキング)

10月1日
天気:曇りのち雨

山の会「わたぐも」入会、山行です。
参加者:S村さん、山Zさん、T田T、(打ち上げのみ、地Bさん)
 最近、カメラ付き携帯電話(FOMA SA702i 画質:スーパーファイン 画像サイズ:480×640) を買い、今回試しに使用してみました。画像がぼーっとしているのは、天気のせいもありますが、不慣れなカメラ付き携帯によるため、というのもあります。

Google Earthにて作成(今回のルート)

7:35 国分寺駅発→8:18 高尾駅着
              8:44 高尾駅発→9:27 大月駅着
                          9:35 大月駅発→10:03 三ツ峠駅着
 少し、進んだところで、雨が降ってきました。予報だと、夕方から雨で、午前中は20-30%の降水確率ですが、平地よりも雨の降りやすいのが山間部です。今日の目的は、富士山を見ながら、おでんをつつくということだそうですが、ガスが出ていて、とても富士山どころでありません。最近、晴れの日しか登っていなかったので、雨の日は久しぶりでした。そして、なんか異様なやる気が沸いてきました。「この程度の雨が何だ! 登ってやる。雨なんか怖くない、怖いのは雷だ、雷さえ来なければいいのだ。」岩だと、雨の影響を受けて、即中止ですが、ハイキングでしたら、雨が降ってもですね、豪雨や、鉄砲水、強風、etcでも来ない限り、基本的には行けるのです。もちろん、天気予報から、大雨、強風、etcにならないことは確認済みです。しかも、行程短いです。山頂近くに、小屋もあります。
11:25 登山道
 ずーっと、急な登りが続きます。
11:50 大曲り

特に意味なし 八十八大師(お地蔵さんに赤の前掛け)

12:37 八十八大師
 パッと見たときは、つつじか何かかと思いましたが、お地蔵さんについていた赤の前掛けでした(上の写真)。ここからは、道がなだらかになります。クライミングをした屏風岩を通過するも、雨のため、クライミングをしている人はいませんでした。その他、クライミングのルートに蜂の巣が、「知らずに懸垂下降したら怖い」
13:05 四季楽園
13:16 三ツ峠山頂着(20分ほど休憩)
 山頂からは、富士山も何も見えないです。雨は降っていましたが、休憩できないほどの雨ではないので、昼食・休憩です。

三ツ峠山頂(本来なら、富士山がどーんと見えるはず) 東屋でおでんを

14:00 八十八大師
14:50 達磨石
14:53 東屋到着
 豪雨ではないですが、相変わらず、雨は止みません。富士山は見れませんが、雨のしのげる東屋で、おでんを食べます。やっぱり、火(暖かい汁物)があると和みます。おにぎりでも、サンドイッチでも、空腹は満たせるが…。

今回の山行のトラックログ(登り:赤、下り(東屋まで):黄)

15:50 東屋出発
16:35 三ツ峠駅着
16:46 三ツ峠駅発→17:20 大月駅着
              17:38 大月駅発→18:25 立川駅着
仕事の用事で、参加できなかった地Bさんとも合流し、打ち上げです。

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