■2005年9月27日
先週四国へ行ったばかりなのに、2週続けての一泊ツーリング。今回は九州方面へ行こうと思う。暑い夏も終わり、絶好のツーリングシーズン、この機会を逃すわけにはいかない。
出発は8時半。山陽道は、岩国IC〜玖珂IC間が路面崩落のため通行止めになっているので、、中国道で西進。PAで朝食と思い何カ所か寄ったのだが、中国道のPAは規模が小さく、思ったような朝食メニューが無い。帝釈峡PAで給油。ここのガソリンスタンドは9月末で閉鎖になると表示があった。13時、鹿野SAで昼食。ここまで390km。中国道はカーブが多いせいか、山陽道よりも距離が長く感じる。
さて、九州に渡る前に、ちょっと寄り道。下関の一つ手前、小月ICで降り、R491から県道40へスイッチ。山口県特有の黄色いガードレールがあるルートだ。川棚温泉駅からR191を南下。そう、本州最西端「毘沙ノ鼻」に向かっているのだ。時刻は16時、最西端到着。先居合わせたご夫婦に写真を撮っていただき、これで、本州四端の地を制覇したことになる。[大間崎(青森県)]、[トドヶ崎(岩手県)]、[潮岬(和歌山県)]、[毘沙ノ鼻(山口県)]
 毘沙ノ鼻から見た響灘
関門トンネルが通行止めとの表示があったので、下関ICから関門橋を通って九州入り。携帯で福岡のホテルを検索して、適当なところを予約したのだが、公立学校共済組合の宿泊施設だった。一般の人も宿泊出来るとのことで、オートバイの駐車もOKだった。九州道を福岡ICで降り、ホテルに向かう。ここで異変に気づく。中国道小月ICを降りてから、Mio168RSのSuperMappleで走行ログを取っていたのだが、画面がフリーズしている。ホテルに着いてからチェックすると、SDメモリが飛び出していた。腕に取り付けていたので、本体の頭が下になり振動で外れてしまったのだろう。ログは消失、残念。
シャワーを浴びてから、ホテルを外出。地下鉄で中州に向かう。流石、九州一の歓楽街。あんなことやこんなことなど、ツーリングにはあまり関係ないので割愛(笑)
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