今日の戯言


1999年12月28日(火) "メガトロン"
テストを頼まれていたPentium!!!の結果を伝えるべく師匠の家を訪れる。
私   「今朝パソコンショップの広告で変なものをみたんです」
師匠「どんなやつ」
私   「15インチTFTトリニトロンディスプレー」
師匠「TFTでトリニトロン。なんじゃそりゃ」
私   「おそらく誤植だと思うんですけど。だめですかねジャンボトロン、トリニトロンに続くSONYの新ディスプレーで名前は"メガトロン"というのは」
師匠「目指せ100万画素?」
私   「そうそう」
そうなるとエラーを起こしたビデオデッキとかが「お許し下さい、メガトロンさまー!(声:鈴置洋孝)」とか叫ぶんだろうか。(爆)

1999年11月9日(火) "レギュレーション"
今日も大学の帰りに師匠のとこによる。いただきストリートをプレイした後TVのニュースをみる。
そのニュースの中で即応予備自衛官の特集をやっていたが、訓練中にカートキャッチャーに入らずに地面に落ちた薬きょうをあわてて探している姿に思わず笑ってしまった。話には聞いていたけどその姿を実際にみられるとわ。
私   「どうですかねこれから戦争もF1のように"レギュレーション" を設定してやるってのは」
師匠「なに、誘導兵器は使用不可とか、作戦行動中の補給は2回までとか」
私   「そうそう。それで負けたほうが抗議するんですよ。むこうの戦車の砲身が2cm延長されていたんだ、とか」
なんか戦争というよりはバトリングに近いような・・・。
はっ、ガンダムファイト(爆)。

1999年10月28日(木) "さよならサターン"
大学に顔を出した帰りに師匠の家による。ファンタジー小説の世界設定(政治形態・経済・文化・都市の構造etc)の話題で盛り上がる。その後ゲームブックのパロディーネタを経て話題は映画の方に移っていった。
私   「やっぱりシリーズ名はバトリングファンタジーでしょう」
師匠「1作目は火吹き山の呪い士」
私   「婆さん家の砦」
師匠「運命の林」
・・・・・・・・・
私   「エッジランナーなんてのはどうでしょう」
師匠「それならブレードウォーカーでしょう」
こんな感じで馬鹿話は私が帰るまで続いた。
そして私の帰り際に師匠が放った一言が
師匠「"さよならサターン"
この一発がすべてを決めた。
今日のMVPは文句なしで師匠だ。
しかし無重力ギャルゲーでもやるのかな。

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