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0009 rhapsody流攻撃術 rhapsody 〔2002/04/18-12:35〕

0002 torime流低速戦闘 とりめのシーフ@運営者 〔2002/02/24-14:44〕
  │                 Response : HomePage : Email : Edit : Delete
  │   このスレッドでは私とりめのシーフが得意とする低速戦闘の
  │   理論について解説します。
  │   
  │   このスレッドの説明では対戦している2機の機体をA・B
  │   それぞれの機体が発射したミサイルをa1.a2.a3・b1.b2.b3
  │   というふうに表記して行きます。
  │   
  │   文章のみで図説なし、しかも説明する私の文章も下手なため
  │   理解しづらいかもしれませんがその辺はご容赦下さい。
  │   
  ├ 0003 torime流低速戦闘その1 とりめのシーフ@運営者 〔2002/02/24-15:35〕
  │                   Response : HomePage : Email : Edit : Delete
  │     さて低速戦闘のもっとも基本的な戦闘技術がこのその1になります。
  │     
  │     通常A・B2機の機体がヘッドオンの状態になるとお互いおおむね800〜1200
  │     ぐらい速度が出ている状態で擦れ違うことになります。
  │     ほとんどの人がだいたいこれぐらいの速度での擦れ違うことを前提に
  │     タイミングを取っていると思われます。
  │     このときAが500〜700しか速度を出してなかったらどうでしょう。
  │     当然のことながらいつもと違うタイミングで擦れ違うことになります。
  │     しかしこのような小手先の技でもちろんBを撃墜したりはできません。
  │     Bも素早くその状況に対応して来ますから。
  │     A速度500〜700・B速度800〜1200という状態で何度もヘッドオンを
  │     繰り返していればだんだんBもAの攻撃のリズムをつかんできて
  │     そのリズムを逆手にとってAを撃墜しようとしてくるはずです。
  │     その時がチャンスです。
  │     何度もAが同じタイミングで攻撃を繰り返していればBは今度もAは
  │     同じタイミングで仕掛けてくるだろうと思っています。
  │     ここで今までは速度500〜700で擦れ違っていたのを800〜900で
  │     擦れ違うようにしてみてください。
  │     そうすると今までより1テンポ早く攻撃を開始することができますから。
  │     今までより1テンポ早いタイミングで攻撃をしかけられたBは慌てることに
  │     なります。
  │     もしくはAが焦って失敗して1テンポ早く攻撃して来たと思って油断して
  │     いる場合もあるでしょう。
  │     このとき特にマイクロミサイルのように連射が効くミサイルを撃ってこられた
  │     場合今までの速度を落とした状態から撃ってくるミサイルに慣れていると
  │     速度が出ている状態から撃ってくるミサイルは格段に早く感じられるので
  │     大きなプレッシャーを与えることができます。
  │     
  │     この低速戦闘その1を支える理論は次のようになります。
  │     
  │     1.わざと少し変則的な動きを繰り返し行う
  │     2.相手がそのリズムに慣れるのを待つ
  │     3.相手がこちらのリズムを見切って攻撃を仕掛けてこようとするところに
  │      今までとは少し違う動きで攻撃をしかける(このとき相手に違う動きで
  │      仕掛けてこようとしているのを悟られないように変化はなるべく小さく
  │      押さえること)
  │     4.同じタイミングで仕掛けてくると思ってる相手は多いに慌てることになる
  │     
  ├ 0004 torime流低速戦闘その2 とりめのシーフ@運営者 〔2002/02/24-16:23〕
  │ │                 Response : HomePage : Email : Edit : Delete
  │ │   さてその1は変則的な飛び方を繰り返して相手を欺くテクニックでしたが
  │ │   このその2は速度を低く飛ぶことの利点を利用したテクニックになります。
  │ │   
  │ │   さてA・Bの2機が距離5.0離れた状態からヘッドオンを行ったとしましょう。
  │ │   このときお互いが速度1000出していた場合をケース1、Aが700しか速度を
  │ │   出してなかった場合をケース2とするとケース2の場合は1に比べてA・B
  │ │   両機が擦れ違うまでの時間が若干長くなります。
  │ │   このときAが距離4.5ぐらいの早いタイミングでミサイルa1を発射したと
  │ │   しましょう。
  │ │   もちろんそのような距離で発射したミサイルがBに当たることはありません。
  │ │   楽々とBはそのミサイルa1を回避して後ろにやり過ごすことにするでしょう。
  │ │   この段階でこのミサイルa1はほぼ無効化されたと言っていいでしょう。
  │ │   しかし完全に振り切られたわけではないのでUターンして再度Bを追尾しようと
  │ │   してるはずです。
  │ │   先程も書いたようにケース2の場合A・B両機が擦れ違うまでまた擦れ違って
  │ │   反転するまでの時間がケース1に比べて長くなっています。
  │ │   つまりその時間の分だけミサイルa1がBを追尾している時間が長くなって
  │ │   いるわけで言い替えればその分だけBとミサイルa1との距離が詰まっている
  │ │   ことになります。
  │ │   しかもヘッドオンで擦れ違っている場合は相手をロックするために比較的
  │ │   軌道がまっすぐになっているのでミサイルにしてみれば追尾しやすい
  │ │   状態になっているわけです。
  │ │   もしこの状態でミサイルa1が予想よりも近くに寄ってきていることに
  │ │   Bが気付かず再度攻撃を仕掛けようと加速しようとしてスロットルを
  │ │   開きアフターバーナーを使用するとてきめんにミサイルa1を吸いつける
  │ │   ことになります。
  │ │   いつもならミサイルが追尾してきていても擦れ違った後反転加速すれば
  │ │   難なく振り切ることができるのになぜか大量にミサイルを食らって
  │ │   しまうときにはこのような状況に陥っているということも考えられるのです。
  │ │   
  │ │   この低速戦闘その2の要点は次の通りです
  │ │   
  │ │   1.ヘッドオンになったら遠目で早めにミサイルa1を発射しておく
  │ │   2.低速(速度500〜700)で飛行して擦れ違うまでの時間を引き伸ばす
  │ │   3.一度回避されたミサイルa1がUターンしてきてそのあいだにBを再追尾する
  │ │   4.擦れ違った後Bが反転すると予測よりずっと近い距離にミサイルa1が
  │ │    接近しているので大いに慌てることになる(もしくは予想よりも近くに
  │ │    ミサイルa1がよってきていることに気付かずアフターバーナーを使用
  │ │    してしまいミサイルa1を吸いつけてしまう)
  │ │   
  │ └ 0005 torime流低速戦闘その2改 とりめのシーフ@運営者 〔2002/02/24-17:24〕
  │   │                 Response : HomePage : Email : Edit : Delete
  │   │   さて低速戦闘その2の要点は次の通りでしたが
  │   │   
  │   │   >1.ヘッドオンになったら遠目で早めにミサイルa1を発射しておく
  │   │   >2.低速(速度500〜700)で飛行して擦れ違うまでの時間を引き伸ばす
  │   │   >3.一度回避されたミサイルa1がUターンしてきてそのあいだにBを再追尾する
  │   │   >4.擦れ違った後Bが反転すると予測よりずっと近い距離にミサイルa1が
  │   │   > 接近しているので大いに慌てることになる(もしくは予想よりも近くに
  │   │   > ミサイルa1がよってきていることに気付かずアフターバーナーを使用
  │   │   > してしまいミサイルa1を吸いつけてしまう)
  │   │   
  │   │   このような策を用いてもベテランパイロットには全く動じない猛者が
  │   │   揃っています。
  │   │   ミサイルが至近距離に寄ってきていてもミサイルが反応する一瞬の
  │   │   間だけスロットルを閉じてしまえばたいていのミサイルは回避することが
  │   │   可能だからです。
  │   │   ですから低速戦闘その2だけを単独で使用しても何の意味もありません。
  │   │   この低速戦闘その2改では低速戦闘その2の応用について述べてみようと
  │   │   思います。
  │   │   
  │   │   まず基本的な手順はその2と同じで
  │   │   1.ヘッドオンになったら遠目で早めにミサイルa1を発射しておく
  │   │   2.低速(速度500〜700)で飛行して擦れ違うまでの時間を引き伸ばす
  │   │   3.一度回避されたミサイルa1がUターンしてきてそのあいだにBを再追尾する
  │   │   4.擦れ違った後Bが反転すると予測よりずっと近い距離にミサイルa1が
  │   │    接近している
  │   │   
  │   │   ここでAが擦れ違った後素早く反転してBに対してミサイルa2を発射すれば
  │   │   Bをミサイルa1とa2で挟み撃ちという形に持って行くことができます。
  │   │   しかしこれでもまだまだ不十分です。
  │   │   上級者と呼ばれるような人だとこのような状況に持ち込んでも切り抜けて
  │   │   行ってしまいます。
  │   │   しかし諦めるのはまだ早いです回避されたとはいえBのそばにはまだa1・a2の
  │   │   ミサイルがあるわけですから。
  │   │   またAが反転してミサイルa2を発射した状態は低速戦闘その2の
  │   │   
  │   │   1.ヘッドオンになったら遠目で早めにミサイルa1を発射しておく
  │   │   
  │   │   とほぼ同じ状態と捉えることができます。
  │   │   つまり1回前のヘッドオンのときと同じようにまた低速で擦れ違うように
  │   │   すれば今度はBが反転したときにミサイルa1・a2が予想より近い位置に
  │   │   いるという状態を作り出すことができるのです。
  │   │   
  │   │   まとめると
  │   │   1.ヘッドオンになったら遠目で早めにミサイルa1を発射しておく
  │   │   2.低速(速度500〜700)で飛行して擦れ違うまでの時間を引き伸ばす
  │   │   3.一度回避されたミサイルa1がUターンしてきてそのあいだにBを再追尾する
  │   │   4.擦れ違った後Bが反転すると予測よりずっと近い距離にミサイルa1が
  │   │    接近している
  │   │   5.擦れ違った後Aは反転してBをミサイルa1と挟み撃ちにするようにミサイル
  │   │    a2を発射する
  │   │   6.低速(速度500〜700)で飛行して擦れ違うまでの時間を引き伸ばす
  │   │   7.擦れ違った後Bが反転すると予測よりずっと近い距離にミサイルa1・a2が
  │   │    接近している
  │   │   8.このあとも同様に5〜6を繰り返してBのまわりにa3.a4.a5といった具合に
  │   │    ミサイルを配置して行く
  │   │   9.このようにミサイルに囲まれている状態でBがミスをして危険なタイミングで
  │   │    アフターバーナーを使用したりすればまわりにあるミサイルを一気に
  │   │    吸い寄せてしまうことになり大きなダメージを受けることになる
  │   │   
  │   └ 0006 torime流低速戦闘その2改応用 とりめのシーフ@運営者 〔2002/02/24-18:03〕
  │                       Response : HomePage : Email : Edit : Delete
  │         さて低速戦闘その2改で相手をミサイルで囲むというところまで
  │         解説しましたがそのような状況に追い込んでもなお上級者を
  │         撃墜するのはなかなかに困難です。
  │         というよりそのような状況を切り抜けられるからこそその人たちは
  │         上級者と呼ばれているのでしょうが
  │         さてこの低速戦闘その2改応用では上級者のミスを誘うべく私が用いる
  │         奥の手とも呼べる手段について解説します。
  │         
  │         さて自分の目の前に他の機体が無防備な状態で入ってきたらあなたは
  │         どうしますか?
  │         ほとんどの人がチャンスと思い攻撃に移るでしょう。
  │         これは上級者でも同じです。
  │         いえ上級者ほど腕に自信があるので少々自分が危険な状況に追い込まれて
  │         いても目の前の相手を一瞬で撃破して回避行動をとれば十分間に合うと
  │         判断しそのチャンスを逃すかとばかりに攻撃を仕掛けてくることが
  │         多いのです。
  │         私がよく使うのは上級者のこの心理を利用して自分の機体を囮にして
  │         相手のミスを誘う作戦なのです。
  │         
  │         相手の周囲にa1・a2・a3・・・・というようにミサイルを配置した状態で
  │         わざと相手に隙を見せえるように前を横切るのです。
  │         そうすると相手はチャンスだと思って旋回・加速を行って攻撃をしかけようと
  │         してきます。
  │         このとき相手は攻撃に意識が大分取られているためついついスロットルや
  │         アフターバーナーを景気良くふかしてしまうため周囲のミサイルを
  │         吸い寄せることになってしまうのです。
  │         もちろん相手に対して隙を見せて飛ぶわけですからこの技はかなり危険です。
  │         相手の技量が高ければ先に撃墜されてしまうのは自分になるかもしれません。
  │         しかしそれだけに効果は大きいです。
  │         
  │         まとめると
  │         1.ヘッドオンになったら遠目で早めにミサイルa1を発射しておく
  │         2.低速(速度500〜700)で飛行して擦れ違うまでの時間を引き伸ばす
  │         3.一度回避されたミサイルa1がUターンしてきてそのあいだにBを再追尾する
  │         4.擦れ違った後Bが反転すると予測よりずっと近い距離にミサイルa1が
  │          接近している
  │         5.擦れ違った後Aは反転してBをミサイルa1と挟み撃ちにするようにミサイル
  │          a2を発射する
  │         6.低速(速度500〜700)で飛行して擦れ違うまでの時間を引き伸ばす
  │         7.擦れ違った後Bが反転すると予測よりずっと近い距離にミサイルa1・a2が
  │          接近している
  │         8.このあとも同様に5〜6を繰り返してBのまわりにa3.a4.a5といった具合に
  │          ミサイルを配置して行く
  │         9.ある程度ミサイルを配置したらわざと隙を見せるようにBの前を横切る
  │         10.チャンスだと思いBが旋回・加速しようとしてスロットル・アフターバーナーを
  │           ふかすと周囲にあるミサイルを一気に吸い寄せてしまうことになり大きな
  │           ダメージを受けることになる
  │         
  └ 0007 総括 とりめのシーフ@運営者 〔2002/02/24-19:09〕
    │                 Response : HomePage : Email : Edit : Delete
    │   さて低速戦闘について書いてきましたがこのテクニックの基本となっているのは
    │   次の理論です。
    │   
    │   ヘッドオンの際低速で接近すれば擦れ違うまでの時間を伸ばすことができ
    │   それによりあらかじめ撃っておいたミサイルが相手に追いつく時間を
    │   稼ぐことができ、相手が反転したときに相手の予想よりも近い距離に
    │   ミサイルを寄せて置くことが可能である。
    │   
    │   この理論を実現する手段の一つとして編み出されたのが今回紹介した
    │   低速戦闘です。
    │   ただしこれは手段の一つでしかありません。
    │   またこの戦闘方法も自分の機体・速度・向き・使用するミサイル
    │   相手の機体・速度・向き・使用しているミサイルなどによって
    │   そのときどき臨機応変に変化させていかなければ意味がありません。
    │   このような変化をさせる場合にはその1で紹介したような緩急をつけた
    │   動きも効果があるでしょう。
    │   テクニックの形にこだわるのではなく本質を理解して実践しようと
    │   していればいずれ自分流の低速戦闘術を身につけることができる
    │   でしょう。
    │   
    └ 0008 総括2 とりめのシーフ@運営者 〔2002/02/24-20:04〕
                        Response : HomePage : Email : Edit : Delete
          さてここまでは主に低速戦闘を使用するものの視点で述べてきましたが
          ここでは相手が低速戦闘をしかけてきた場合の対処法について書こうと
          思います。
          
          相手が低速戦闘をしかけてきた場合(または仕掛けてこようとしていると
          思われる場合)の効果的な対処方法ですが。
          1.後方注意
           ヘッドオンになったときに擦れ違うまでの時間がいつもより長く感じる場合
           などは相手が低速戦闘をしかけてきている可能性があります。
           このような場合は擦れ違ってから反転・加速に移る際によーく周囲の状況を
           確認して下さい。
           自分の予測より近い距離に相手が早めに撃っていたミサイルや前回のヘッド
           オンのときに撃たれたミサイル・一度やり過ごしたはずのミサイルが寄って
           きていないかしっかり確認して下さい。
           もし自分の予測よりもずっと近い距離にミサイルがいたなら要注意です。
           アフターバーナーの使用には細心の注意を払うようにしてください。
           でなければそれらのミサイルを一気に吸い寄せることになりかねません。
          
          2.スロットルコントロール
           相手の策にはまってミサイルが側に張りついてきていてもあわてては
           いけません。
           そのような状況であわててアフターバーなを使用して振り切ろうとすれば
           相手の思うつぼです。
           逆にミサイルがぐっと近寄ってくる瞬間にアフターバーナーを切って
           スロットルを閉じていれば案外やり過ごせるものです。
           ミサイルの位置を把握して危険なタイミングに合わせてスロットルを
           コントロールすることでかなりのミサイルが回避可能です。
           少なくともまわりのミサイルを一気にまとめて吸い寄せるのは避けることが
           できます。
           何よりもあわててアフターバーナーを使用しないのが大事です。
          
          3.離脱
           さてこの低速戦闘ですが実は毎回相手が反転して攻撃を仕掛けてくるというのが
           前提としてあったりします。
           すなわち毎回正直に反転して攻撃をかけたりしなければ相手の策にはまることは
           ないということです。
           ですから相手の策にはまって追い詰められていると感じたら速やかに離脱するのが
           肝要でしょう。
           しかし一旦離脱して仕切り直してしまうと自分が相手に対して仕掛けていた策も
           全て帳消しになってしまいます。
           また低速戦闘の使い手にはあまりいませんが相手が追撃戦も得意とする人だった
           場合一方的に攻撃にさらされてしまうかもしれません。
           しかし何より自分が危険な状態に陥っている場合そこから離脱するのが重要です。
           やばいと思ったら速やかに離脱しましょう。
          
          4.相手にしない
           3でも書きましたが低速戦闘は相手が攻撃を仕掛けてくることを前提に成り立って
           います。
           ですから無理して相手に向かって突っ込んでいかなければそれほど脅威では
           ありません。
           低速戦闘を得意とする人がいる場合はしばらく放置しておいて他の方と戦闘を
           行い十分スコアをためて装備を整えてから相手をすればかなり有利に戦える
           でしょう。
           また低速戦闘を得意とする人は傾向として追撃戦・突撃戦が苦手ですので
           放置している状態で相手の射程ぎりぎりをうろうろ飛んで相手を挑発しましょう。
           そうすればやがてしびれを切らして突っ込んでくるでしょうから。
           相手は慣れない突撃戦でライン取りも甘く回避行動もおろそかになっているため
           つけ入るのは簡単でしょう
           ASのように足の速い機体を使っている場合にはそのスピードを生かしてさんざん
           引きずり回した上で反転カウンター攻撃を撃ち込めば案外簡単に撃墜することが
           できるでしょう。
          
          これらの対処法でもっとも効果が大きいのは4でしょう。
          3もまたかなり効果が大きいです。
          1・2は要求される技量が高くなりますが低速戦闘以外の戦法に対して
          また対戦でのありとあらゆる局面でも有効な手段ですのでぜひとも
          習得するようにしてください。
          
          このように相手の動きをよく観察しどのような理論に基づいて行動して
          いるかを把握することができればそれに対する対抗手段を見いだすのは
          それほど難しいことではありません。
          大事なのはなぜ相手がそのような行動をとるのか、それにどのような意味が
          あるのか、それを理解することです。
          

0001 はじめに とりめのシーフ@運営者 〔2002/02/24-14:34〕

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