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さて低速戦闘その2改で相手をミサイルで囲むというところまで 解説しましたがそのような状況に追い込んでもなお上級者を 撃墜するのはなかなかに困難です。 というよりそのような状況を切り抜けられるからこそその人たちは 上級者と呼ばれているのでしょうが さてこの低速戦闘その2改応用では上級者のミスを誘うべく私が用いる 奥の手とも呼べる手段について解説します。 さて自分の目の前に他の機体が無防備な状態で入ってきたらあなたは どうしますか? ほとんどの人がチャンスと思い攻撃に移るでしょう。 これは上級者でも同じです。 いえ上級者ほど腕に自信があるので少々自分が危険な状況に追い込まれて いても目の前の相手を一瞬で撃破して回避行動をとれば十分間に合うと 判断しそのチャンスを逃すかとばかりに攻撃を仕掛けてくることが 多いのです。 私がよく使うのは上級者のこの心理を利用して自分の機体を囮にして 相手のミスを誘う作戦なのです。 相手の周囲にa1・a2・a3・・・・というようにミサイルを配置した状態で わざと相手に隙を見せえるように前を横切るのです。 そうすると相手はチャンスだと思って旋回・加速を行って攻撃をしかけようと してきます。 このとき相手は攻撃に意識が大分取られているためついついスロットルや アフターバーナーを景気良くふかしてしまうため周囲のミサイルを 吸い寄せることになってしまうのです。 もちろん相手に対して隙を見せて飛ぶわけですからこの技はかなり危険です。 相手の技量が高ければ先に撃墜されてしまうのは自分になるかもしれません。 しかしそれだけに効果は大きいです。 まとめると 1.ヘッドオンになったら遠目で早めにミサイルa1を発射しておく 2.低速(速度500〜700)で飛行して擦れ違うまでの時間を引き伸ばす 3.一度回避されたミサイルa1がUターンしてきてそのあいだにBを再追尾する 4.擦れ違った後Bが反転すると予測よりずっと近い距離にミサイルa1が 接近している 5.擦れ違った後Aは反転してBをミサイルa1と挟み撃ちにするようにミサイル a2を発射する 6.低速(速度500〜700)で飛行して擦れ違うまでの時間を引き伸ばす 7.擦れ違った後Bが反転すると予測よりずっと近い距離にミサイルa1・a2が 接近している 8.このあとも同様に5〜6を繰り返してBのまわりにa3.a4.a5といった具合に ミサイルを配置して行く 9.ある程度ミサイルを配置したらわざと隙を見せるようにBの前を横切る 10.チャンスだと思いBが旋回・加速しようとしてスロットル・アフターバーナーを ふかすと周囲にあるミサイルを一気に吸い寄せてしまうことになり大きな ダメージを受けることになる
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