春雷、それから……(2006年4月21日)

この日、上空に強い寒気を持った小低気圧(寒冷渦)が通過し、
全国的に雷雨、ところによって雪となった。

南関東でも、昼過ぎに急激に真っ暗になり、
一時的ではあるが、雹(あられ?)を伴う強い雷雨になった。

雷雲がさまざまな雲を創った影響で、夕焼け空が
異様なまでに美しかった。

怒りの収まった雷雲は、しばしばこのプレゼントを残してゆく。



↑金魚?

朝方、まだ晴れている。雷雨の兆しなどまったく見えない。


↑上からわずか1、2時間後。

ひょう(あられ?)を伴った激しい雨が叩きつけてきた!


すぐに、雷雲を掻き分けてまぶしい日差し復活



↑かなとこ雲

遠ざかってゆく雷雲の頂上部。


↑層積雲化しつつある積乱雲



↑犬?みょうにきれいな夕暮れ



富士山までくっきり



↑美しい空は、雷雲のそばにあり



うぇざーへ