冬の乳房雲(2005年12月3日明け方)

夜中の勤務を終えて出ようとしたとき、
狙ったように、ごく弱いスコールライン(雷雲のタイプのひとつ)が通過。

そのスコールラインの積雲に伴って、乳房雲が現れた。

かなりシュールな光景だったが、5分も待たずに消えてしまった。



↑乳房雲

明け方の街に、形を失ったカーテンのごとく垂れ下がってくる。


↑まるで、映画のCGのように



刹那のできごとだったので、気づいた人は多くないかもしれない。



うぇざーへ