2005年9月7日

大型で非常に強い台風14号は、長崎に上陸後、日本海を疾走した。

台風は、積乱雲(雷雲、Cb)の集合体である。
台風が衰弱するときは、Cbがいろいろな雲に化けるため、
バラエティに富んだ空模様がしばしば見られる。

また、強い風で空が掃除されるため、
空気が済み、妖しいまでに美しい夕日が見られることもある。



↑金色の夕焼け(ケータイ撮影)


↑さらに輝きを増す夕焼け(ケータイ撮影)



↑夕焼けは、次第に赤みが強くなり――(ケータイ撮影)



↑台風のカケラ?(ケータイ撮影)


なおも消え残っていた積雲が横切る。

うぇざーへ