2004年1月上旬

1月22日(木):名物にうまいものあり

2つに割ってみると、
鮮やかな若草色が覗き、いい香りに包まれる・・・

友達から、
「『東名下りの海老名SA』のメロンパンがおいしい」
と聞いていた。
ちょうど通る用事があり、土産に買ったのだ。

SAにはいくつものパン屋、
その中のひとつが”メロンパン屋”だった!
山のように積まれている。
この山が
30分で売れてしまうこともあるという噂・・・
今日は、時間が早かったからよかったみたいだが。

大きくて両手でつかむようにして食べる。
本当においしい。
まだ残っているので、
明日の朝食が楽しみだ。




1月14日(水):YAMANASIドライブ

(注)富士山の写真は後日、アップします!
また、富士五湖についておもしろいことがいくつかありましたが、
長くなりそうだから、それも後日、「雑記」にでも書きます。

またまた早朝発で山奥へ!
友達の観測器撤収にお供させてもらった。
設置個所は20くらいあるということだが、
そのうちの1つは
二十六夜山の頂上にある。
そう、登らなければいかんということである!

道路工事のような轟音を立てて、
風が吹き荒れていた。と、おもったら、
次の瞬間、風が止んで静穏になる。
山の複雑地形の特徴かもしれない。

登るのも結構しんどいに違いないが、
フェータルなことは、
「頂上の見晴らしがよくない」ということ!
(↑だめぢゃん・・・(笑)

そうこうして、午後には作業が終わった。
なので富士山の方に回ってみることにした。
急カーブが延々と続く狭い道・・・
揺られた時に、友達のおにぎりをつぶしてしまった。
責任を取って??食べた(買い取った)。
計画的犯行でないことは強調する。

河口湖に着いたころはもう夕方・・・
富士五湖については、後日
雑記にでも詳しく書きたい。
特にマイナーな本栖湖のことなんかを・・・

帰り道。
首都高のレインボーブリッジを渡ったときに、
東京の夜景が妙にきれいなことに気づく。
「何年、関東に住んでるんだ〜」
と言われそうだが、とにかく驚いた。




1月11日(日):成田山参拝

成田山参拝!
混雑を避けるため、真っ暗なうちに出て、
午前中10時頃に帰宅した。

例年のように、家族でダルマ4つ買う。
赤(普通の)、緑、桃色、黄色。
それぞれ、緑=健康、桃色=恋愛・家内安全、黄色=金運
の意味を持つそうです。

ダルマを買う際に
かがみこみ、再び立ち上がったとき。
売り物として展示してあった、フクロウのストラップが
ジャンパーのフードにからみついた。
これも、何かの縁だと思い、
ストラップを買おうとすると、
一部始終を見ていた店の人が、なんと、
サービスにしてくれたのだ。LUCKY!

さらに、「厄除け堂」でお線香に火をつけてるとき。
上の柱に頭をぶつけ、
ゴ〜ン
と見事な音が響く。
石頭だったから、よかったようなものの・・・痛っ〜!
「柱が低すぎるぞ〜!」
と文句を言いながらも、ご利益がありそうだな、
と思ってたり・・・




1月6日(火):ニュース

夕刊で見た記事。
長野県→信州県
になる可能性があるという!
以前の”南アルプス市(山梨県)”にも
おったまげたけれど、シンシュウケンとは…

そして、今年は天体ショーの当たり年になる
かもしれないという。
皆既月食、土星食、たくさんの彗星etc

オリンピックの年らしく、
景気のいいニュースが多くなればと思う。




1月3日(土):正月つれづれ2

妙に暖かい・・・!
史上2番目に暖かい正月だったという。
史上2番目に寒かった去年とは大違いである
この気温だと箱根駅伝なんか、
けっこうしんどかったのでは?

地元の神社のおみくじは吉。
なかなかである。

学生も残り少ない。
”何か”をやっておきたい。
「自転車で京都まで行こう」案が
ちらっと出ている。
春には流氷を見に行く予定だ。

もうちょっとスケールを下げて
「スノボで急斜面を滑れるくらいまで
マスターする」とか、
「童話を創ってみる」、
「何かを覚え、HPコンテンツを増やす」etc

で、『まず隗より始めよ』と言うように
とりあえず目の前の七福神を漢字で覚えてみる(笑)。
意味はまったくない。なんとなく…

”なんとなく”創ったHPが
こんなに楽しかったように、
なんとなく覚えたり、踏み込んだ場所が
限りなく面白いところに繋がっていくかもしれないから。




1月2日(金):正月のつれづれ世間話

あけましておめでとうございます!
本年もどうか宜しくお願い申し上げます。

さて、正月になり親戚が集まって
コーヒーを飲んでるときだった。
なぜだか、『理想の部屋』という話になった、
こんな内容でも、「お題」として
十二分に成立してしまった(笑)。

で、
すっきりさせるか、ゴチャゴチャさせるか、
明るめか、暗めか
個室風(仕事部屋)は必要か。
などでみんな意見が分かれる…

自分としては、ちょっとゴチャゴチャめがいい。
インテリアが多めで、古いものも何気に
隅に眠っているような。
掃除は好きだからほこりの心配はない!

さらに、絶対明るめ!
暗い部屋は、苦手で落ち着かない。
真昼間でも電気をつけて回ってしまう、あのタイプである。
「環境学をやってながら…」と怒られそうだが、
照度はどうしても確保したい。
体に悪いから寝るときは電気を消すが、できれば
つけたまま寝たいくらいだ。(暗いところで寝ないと、ロドプシン?が
分解されず、眼障害につながるという・・・)

そして、にぎやかな感じがいい。
基本的に個室の必要は感じない。
風呂と厠くらいでいい(笑)。
くっちゃべりながら仕事をすれば
眠気の心配もないし、手と口が適度に忙しくなるから
能率もあがる(と思う)。静かなところでは集中できずに、
TVやCDをかけっぱにしてしまう。

とまあ、正月気分で理想の部屋論を書いてみた。
「にぎやかなのがいい」が支持率低かったが…