２００３年１０月下旬

１０月２８日（火）：フットワーク軽くあれ！

昼食を取る店を探す。
なんとなく、ロシア料理店に入ったが、
なかなか美味しかった。
しかも、今日みたいな寒い日。
熱い料理が多いのは、なんとも嬉しい。

料理店を探す時。
気になったら瞬間的に、
いわば軽いフットワークで
店に入ると
面白い店に当たることが多いみたいだ。

同じく、買い物・旅行も…

突然電話が鳴って、
「今から、軽井沢行くぞ〜！
せんべい屋の前に立ってて。すぐ拾いに行くから！」
というノリで行ってみたい

１０月２７日（月）：音痴測定法

「正確な音程で歌われた歌は、
この世で最も美しい音だ」と（誰だっけ？）
言われたが、まさにその通りだろう。

読売新聞の夕刊に、
音痴度を測定し、矯正する話が載っていた。

ピアノの鍵盤を聞きながら、
同じ高さの音を出す。
同じ高さになるまで何秒かかるか？
を測定するというものだ。

プロの声楽家で０.００２秒、
幼稚園児で約１秒が平均という。
歌を歌う時にはもちろん、
メロディーについていかねばならないので
１秒以上掛かったら、
音程がメタメタになるのは必須（笑）。

面白そうなシステムだから、
そのうち、個人でダウンロードできるように
ならないかなあ…

そして、もうひとつ。
音程を正確に評価していると、一目置いている
ものがある。
カラオケ屋にあるマシンのうち、セガカラ（笑）。

セガカラ採点マシンは
音程に関してはかなり正確に
採点してくれていると思う。
声量とか、声質は全く見ていないようだが。

ただし、
極端にうまい人（美空ひばりレベル、あるいはそれ以上？）
だと、かえって低得点になるという話も
聞いたことがある。

１０月２６日（日）：不器用！？

さて、コーヒーを作るとき、
ひとつだけ、
微妙に気が重いことがある。

牛乳壜から牛乳を注ぐとき！
これが、えっらく！下手なのである。

丁寧にやっても、雑にやっても
大量に壜の縁を伝わってしまい、
床・テーブルに
水たまり（牛乳たまり）を作ってしまう…

醤油やお茶を注ぐときも同様！
だから、タオルを用意した上で
コーヒー・お茶を入れる癖がついてる。

牛乳壜の口につける、
専用の”注ぎ口”を購入して
多少はマシにはなったが。

因みに実験室では、漏斗・ガラス棒があるから安心。
劇薬なんかだと、
「伝わってきちゃった〜♪」ではすまされないし。
床に穴が空いてしまう・・・

１０月２５日（土）：お勧めＢＧＭ

自宅では音楽を流す！
ヒット曲を流すことが多いが、今日は
久々にクラシック♪を選んだ。

気に入っている「モーツアルトのピアノ協奏曲集」！
モーツアルトのピアノ協奏曲（特に２０番以降）は、
初めて聞いてもすんなり耳に入ってくる、
老若男女すべてに受けそうな
感じがするので、お勧めである！！

以前も書いたが、特に
”２１番の第２楽章”のメロディーは
この世のモノとは思えないほど美しい。

他には、激しさと安楽が隣り合わせてるような２０番、
ちょっと、あの世チックな（笑）２７番・・・

あっ、実際アインシュタイン？が２７番を聴いたとき、
「あの世で、小さな子どもがふざけあっているようだ」
と、講評したそうです。

因みに、周りに音がない方が落ち着く時は…
話をするときである。
話だけは、静かなところで集中したい…

１０月２２日（水）：使い方

パソコンの具合が悪いので、
ちょっといじってみようと思った。
が、
マイナスドライバーが手元にない！！

手の届く範囲に鋏があったから、
「ま、これでいっか♪」
なんてやってたら、しくじって……

こんな感じで
ついつい、物を本来と違った目的に
使ってしまう。

米を研ぐよりラクだと思い、
飯盒に水と米を入れて
フタをし、
ガシャガシャガシャガシャ・・・
と、激しく振ったり。

↑察しの通り、かえって重労働になってるばかりか
米はあまり研げていない（笑）。

１０月２２日（水）：ホーンテッドマンション？

さて、よく行く、某・建物！
一番古い棟なのだが、
歩いていると何かがふんわりと下りてくる。
大きなジョロウグモだ。

この建物では、
目の前へ急に下りてこられるのはごく普通。
また、電気がちかちかしてる部分あり、
方々で
ドアを開閉するとき、やたら大きな音が出る。

トイレなんか凄いらしい。
クモの親分が数頭住みついてるらしく、
毎晩、入り口付近に３つくらい
巨大な巣が作られてしまうとか。

まさに、典型的なホーンテッドマンションのような
ムードである。
因みに、
ジョロウグモは、最近寒くなってきたから
室内に入ってきてるのだろうか？

他の棟が建て直されて
ぴかぴかの中、この棟だけが
異色の雰囲気を出したまま、
使われつづけている。

今日みたいな日は
この棟を通ってみたくなる。

１０月２０日（月）：器用でイビツなもの

学校で使ってるパソコンである。
先輩に作ってもらったのであるが、意図することなく
凄いことになってたのだ。

２つのウインドウズ（新バージョンと旧バージョン）が
一つのパソコンに同居してたのだ！
二つ以上のＯＳを同居させることは、
結構、メンドい事が多い（パーテション分けなどの作業）。

ウインドウズとマックを両方使う人、
ユニックスとウインドウズを使う人などが
綿密？な計画のもと、１つのパソコンに
同居させたりしている。

それが、意図することなく２つとも生きてたなんて。
バージョンアップしたときに、
古い方が消えずに
生き残ってたと言うわけである。
しかも、相性の悪そう（直感的にだけど…）な２つが！

ちなみに。
２つのウインドウズを同居させるメリットは…
新バージョンが、えらく気まぐれなので（そう、あのバージョン）
簡単な仕事では旧バージョンを使う、といった所か。