2003年10月中旬

10月19日(日):どう変わってる?

女子大生の28%が「する」と答えた…
今朝の読売新聞で読んだ記事である。

何をかというと「ゴミのポイ捨て」。
具体的な解析結果は、今度の日本公衆衛生学会で
発表されるそうだ。

でも・・・28%って、何が何でも
デカすぎないだろうか?
最初は2.8%の間違いかと思ったほどだ。
(話を発展させると長くなりそうだから、
こまいことは雑記にも書こう思う。)

さて、最近いろんなところで
マナー違反の叫びを聞くが、
話によると、昔から似た行為はあったのだという。

現代と違うのは、マナー違反にも
”オモシロミ”があったらしいこと。

例えば、電車内で酒盛りをしてる団体を
注意したとする。すると、
「固いことばっかし、言ってねえで、
おめ〜も飲め!」
「なら、お言葉に甘えて…」(←甘えるな〜〜(笑)!
こうして次々と、注意しにきた人を巻き込んでしまう・・・
というのが、よくあるストーリーだったとか。

はたしてマナーという概念、
実際のところはどう変わってきてるのだろうか。


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10月17日(金):バリヤー?

おっと〜!
なんですか?これは〜!

ある方の部屋に入った瞬間、おもわず
足を上げてしまった。
足元の、ある物を目にして。

足元に、新品の銅線束が長々と伸びていたのである。
ピカピカ、きらきらと輝き、
「踏んじゃいかんオーラ―」が全開だった。

その方は、
「静電気体質だから電気を逃がすため、足もとに
銅線をのばしていた」
のであるという。

なるほど・・・やってみようかな・・・

さらに、冬はネコと遊ぶのは要注意らしい。
静電気が、ネコに”パチン☆”なんて飛ぶと、
いたずらしたと思われ、怒るのだそうだ。


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10月13日(月):怪しい低気圧来たる!

神奈川・東京東部・埼玉南部の方は
今、同じ経験をされてるかもしれない。

午後2時なのに、街灯が自動的につき、
車はライトを点けて走ってる。

時計が壊れたのかと考えたくらいの暗さだ。
夏の大雷雨でも、この暗さはあまりない。

昨日の日記でも触れた”あやしい低気圧”が到来した!
寒冷渦のような熱帯低気圧。

暗くなってすぐに、
スプリンクラーが暴走したみたいな雨が降り出した。
ぱっと見で、1時間に60〜70ミリクラス
といった感じである。
各地で30ミリ超の雨が記録されていたから
局地的にこのくらい降ってもおかしくない。

ピカッと光り、ゴロゴロと重低音まで聞こえてくる。
竜巻とかまでは、起こさねばいいが・・・


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10月12日(日):体育の日はやっぱり10日?!

今日は地元の祭り!!
朝、ジャブンジャブン音を立てて
雨が降ってる。

しかし、
「小雨決行」=「なにがなんでもやるよ♪」
という一般風習(?)通り、祭りは行われた。

昼から天気が回復し、人出も増えてきて一安心である。
離島の人が料理や民芸品を売るために
出店に来ていたりして、けっこう面白い。

以前はこの祭りは体育の日(10日)に行われていたが、
最近は祝日が変わり、やる日がまちまちなのである。

10月10日といえば、晴れの得意日!
それが体育の日とは、うまくできていたと思う。
やはり、体育の日は10日の方がいいのでは?
と思ってしまう。

さて、今朝の大雨の犯人であるが、
九州の南の低気圧。
数日前から気になっていたが、である…

「熱帯低気圧」と
強烈な寒気を持つ「寒冷渦」の両方の
性格を持ち合わせてるようにみえるのです!

寒冷渦が、強い暖気を巻き込むと台風に変わることもある、
というのを聞いたことがあるが、それかも知れない。


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10月10日(金):茶そばにシラタキ…

「この茶そばみたいなのは、何ですか?」
「このシラタキ、何のためにあるんですか?」

また実験の授業の担当が近づき、
数人で大掛かりな準備である。
先生にとっては
自分でやるより手間が掛かってるに違いない。

なぜなら、準備中の学生が真顔で
冒頭のような質問をしてしまうから(笑)……ハンセイ

、 ”茶そば”とは、熱伝対のことであり、
”シラタキ”とは純放射計の喚起チューブである。
かなり下調べしても、実物を見ると
この世の物には見えないケースが結構多いのだ。

次に。風速計のチェック!
吐息で値が大きくなるのを確認。

でも・・・
吐息って、風速何メートルくらいだったかなあ。

ちなみに、遠慮しないで
思いっきりクシャミをすると、
最大瞬間風速は30メートルを超えるそうだ。
台風並である!!


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