2003年6月下旬

6月28日(土):続・タイタニック

今日はやることが多く、
食事時、ラスト10分しか観なかった…
タイタニック…

同じようにストーリーを知ってても
不思議と
何回も観たい衝動に駆られる
映画・小説がある。

有名所では、
「千と千尋の神隠し」
「鉄道員」
「冷静と情熱のあいだ(小説版)」
が、それに当たる。

共通するのは、はじめの部分でとっつきにくい感じがしたこと。
にも関わらず、最後で非常によいと思ったことだ。

歌でも同じことが言えるかもしれない。

最初の方を聞いても、どうってことなかったけれど、
ラストで、いいと感じると、
かなりの確率で『お気に入りの曲』として
脳裏に刻まれるみたいだ。

プロフィールで紹介した曲でいうと、
『心を開いて(ZARD)』が
この例だと思っている。

この曲の歌詞はめずらしく、
最後の方まで、
題名の「心を開いて」という
フレーズが登場しない。

つまり、
最後まで聞かないと、要点(心を開いて、のホントの意味)が
わからなかった。
この意味が非常に大きいのでは?

さらっと進んでいくようで
ラストで盛り上げることの凄さ、難しさを
緊々と感じる。


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6月27日(金):裏・タイタニック

タイタニックの再放送を見た。
夕飯を食べながら、そして勉強しながら…
有名なだけあり、
何回も見直したい映画のひとつである。

さて、
こないだどこかで知った裏話であるが、
このタイタニックに『呪いの宝物(?)』
が積まれていたというのだ。

当時、国の事情で
ある国から別の国へ、
この『宝物』を移動させなければならなかった。

普通に運ぶと、『呪い』で撃沈なので、
絶対に沈まないとされた
タイタニックが選ばれたという説。

たしかに、映画を見た範囲でも
船長の行動、奇妙な気がしてならない。
呪い…?

(謝)面白い小話聞いてもたいていソースを忘れている。。。
今度からメモとります!


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6月26日(木):どこまで食べる?

歩きながら、なぜか魚の食べ方の話になった。
魚はどこまで食べる??

ちなみに、
シラス・メザシ→勿論、すべて
サンマ・イワシ・イワナ→よく噛んで、すべて
ニシン・サケ→頭と大骨以外
と思っていた…

が、サンマとかイワシって
丸ごとガリガリ食べるのではなくて、
骨を取りながら食べるのが多数派??

みなさんは、どうでしょう?


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6月25日(水):タノシミ

おしいっ!絶対ビンゴだと思ったのに!!

あることを調べていた。
「調べ物」や「解析」の醍醐味は
やっぱり奇妙な関係が見えた時だろう。

風が吹けば桶屋が儲かる、
中国でチョウが増えると東京で雨が降る…みたいな。

すごく奇妙な関係を思いつき、
調べていたが、
たった2つの事例が邪魔で
説明がつかない…
発表の〆切があさって!

一度はやってみたい。

聞いている人みんなが、
「何をいってるの??」
という顔をし、
10分後には驚きながら納得しているような発表を。

驚きと感動の提供はある意味、
最高のプレゼントになりえるかも知れない。


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