２００３年６月

６月２３日（月）：水と電気の恐怖？

最近、台風が来たり
曇天が多かったりするが、
実際に降る雨が非常に
少ないのではないかと感じる。

これがむしろコワイ。
「降ってるような錯覚」
を起こしてしまい、水不足への
危機感が広まりにくいのではないか、
と思うからである。

何回かBBSでも話題に上ったが、
小学生の頃にかなりの水不足の
記憶がある。
プール全面禁止、水道を全開にしても
チョロチョロ出るだけ…だったような気がする。

加えて
今年は、原子量発電所が停止した影響で
停電の恐れもあるという。

水と電気。
最も身近な「資源」について
考えさせられる夏になってしまうのだろうか。

６月２２日（日）：音…つれずれ

動物記や写真集でも紹介した
クロアゲハの幼虫だ。
ナツミカンの木が丸坊主に
なるのでチョウになるまで拘束しているｗ。

夜中の静かな時間だと、
葉っぱを食べる音、
かなり響くのだ。

この音、録音して
「なんの音だろうクイズ」作ってみようかな？

さて、昔、小学校か中学校の
集会のイベントで「音当てクイズ」があった。

ジャラジャラジャラジャラ…

「さて何の音でしょう？
Ａ：１円玉の音
Ｂ：５円玉の音
Ｃ：１０円玉の音
・・・・」

わかるかいなっ！！（笑）

６月１９日（木）：強風のおもひで

風が出やすいコースです。
東北では、かなり雨もふりそうな
感じするので気をつけましょう。

さて、強風といえば
当然、いろんな物が飛ぶ。

以前、強風の翌日、
家の前に巨大な（１メートルくらい）
まるっこい物体が横たえていた。

なんと、飲み屋の「赤提灯」だった！
町外れで、飲み屋は１件しかないので
どこのものかすぐにわかり、返しに（笑）
いったのだった。

６月１６日（月）：コロンブスの卵

例えば、レポート、卒業研究ＥＴＣ
「簡単な結果を出すのに、なぜに１年もかかったんだろう」
と。
今、同じことをやれば３時間でできるのに…

しかし、同様の別の発見をしようとすると、
やっぱり１年かかるのだ。

これは出来上がった『製品』を見ての感想に
過ぎないからだろう。
折りあがった鶴を見ると、
簡単に折れそうだと感じるけれども、
はじめて折り紙をする人に、
「鶴の折り方を発見せよ！」
と言ったら頭を抱えてしまうというのと
似てるかもしれない。

こんな事書いたのは
今、発表が迫っているのに、
研究に行き詰まり、
作業が燻っていたから。

教官に相談に行き、様々なヒントを頂いたが、
「明日のゼミでは、
思いついたこと、どんどん言っていい。
ゼミなんだから間違ったって…。
誰かがいいアイデアをくれたら、
『ラッキー』ということでね。」

そうだった。小学校の授業でも行われる、
「気づいたことをノートに書きましょう」
である。
どんどんアイデアを考えて
１年後には、斬新なアイデアが
ショボい常識になってることを祈って。

（余）なんか、まとまりのない文章でスミマセン。

６月１５日（日）：試験会場にてつれづれ…

さて、さきほどまで、ある資格試験を受けてきた。
会場のある階のトイレ。
すごいのだ。
中がえらく広いのだ。
入り口から洗面台まで
７、８メートルくらいか？
「中で剣道でもするの？」
と、突っ込みたくなる（笑）。

反対に知人に聞いた話。
えらく狭いトイレというのもあるらしい。
個室が…らしいが。
入ったら身動きが取れないとか。

特に大学などは
いろんな理由から、
「ありえない建造物」が
しばしば見られて、それはそれで面白い。

６月１１日（水）：痛くあるな

もし、悪い夢であるなら
すぐにでも覚めて欲しい。

こんなこと思ったのはあの日以来か。

梅雨に入ったのに、
まったく雨の香りがしない。
唇が割れるくらいに
空気は乾ききっている。