２００３年４月

４月２９日（火）：畝

が、全くの荒地から、畑を作るのは
みんなはじめてらしい。
「畝って、こんなにもりあげるんだっけか？」
→なるほど。地図で見るヒマラヤみたいだ！
「畝ってこんなに不純物が混じってたっけ？」
→なるほど。枯草や雑草が土よりも多い！
「畝ってこんなに形がイビツだっけか？」
→なるほど。確かにうねうね曲げる必要はどこにもない！

こんなやりとり。そして、耕しながら
「埋蔵金でも出てこないかな？」
「出てきたよ。ＭＹ雑巾！」
とか、冬将軍ギャグを言って、
ある人は、ど顰蹙ｗ

やがて、農作業も終わり、
空腹で皆でラーメン屋へ飛び込んだのだった。

４月２８日（月）：破れ！！！

で、
●●は「法律」と自信満々に答えた人手挙げ〜〜！
しかし金兵衛の答えと実は、遠くない。
「常識」と考えてみたのだ。

ただ注意したいのが、
「常識」を
「疑う余地もなく盲信されている陳腐なもの」
と定義する。
けっして、マナーやモラルの意味で
使ってるのではないことを、しつこく強調しておくｗ！

で、就活でエントリーシートを書く時。
斬新なアイデアのつもりで書いても、
どっかで聞いたことがあるようで
すっきりしないことがある。
これは自分が「常識」を知らないせいでは？？
ということに最近、ようやく気が付いた。

「常識」を知らなければ非常識なことが
できないという。
平たく言えば「門限を知らねば門限破りもできない」。
毎晩２３時に帰り、門限を破っていると思ってたら、
門限は２４時だった・・・という罠だ。

斬新なアイデアのためには、
やっぱりマニュアルも
不可欠なのだろう。

４月１２日（土）：都心にない？

都心付近を歩いていた。
ちょっと、込み入った話をしようと思い、
電話に適した、静かな所を探していたが、
これが中々ないのだ！

急いでいたので、静かな場所が
本当に恋しい！なんにもいらんから、
静寂な場所くれ〜！！
とまじめに思ったのであった。

電話ボックスならぬ、「静寂ボックス」を
あちこちに設置したらいいのでは。
１００円くらいであっても、
案外使う人は、多いと思う。

４月６日（日）：酒の効果なり？！

こないだ、花見を終えたあと、
中指を見ると、つめが割れ、
血がにじんでるではないか！

もちろん、どこでひっかけたのかわからないし、
第一、全く痛くないというのが
自分でも不思議。（←あとでかなり痛くなりました・・・）

酒の力って…
素面なら、絶叫する程、痛かっただろう。
ひっかけた瞬間は。

まあ、中指なら５本のうち
一番伸びるの早いし♪

４月５日（土）：花散らしか？冬嵐もどき

昼前、窓を打つ音が
変化したことに気づいた。
外を見ると、なんとなく…
みぞれが混じっているみたいに見える。

もしや４月の雪・・・

手で受け止めても、結晶までは見えず、
決定的な確認は、できなかった。

実際、その時の気温は、５度程度。
雪の可能性もなくはない。

しかも、降水が強まると、
局地的・急激に気温が降下して、
雪に変わる現象は
時たま見られる。
（例：２０００年１月１７日、１９９５年３月１日、１９８６年３月２３日など）

雪と桜の同時鑑賞もいいかも。

（メモ）秩父：４センチ（１１時）。
大雪注意報発令：埼玉県秩父地方、山梨県東部富士五湖地方、長野県諏訪松本地方

４月３日（木）：お花見の日

「地下通路」
大学の中には、元・防空壕（？）の
地下通路への入り口が、多数存在する。
迷路のように入り組んで、
非常に広大であるらしい（まだ入ったことない）。

話はそこを探検したいね、という方向へ。
探検して、マッピングでもできれば、
研究にもなるし、有意義なのでは（←ｒｅａｌｌｙ？）

トランシーバと個々人の懐中電灯は不可欠。
「手をつないで、絶対離すな」
と、言っても、たぶん離しちゃう人いるだろうし（笑）。

具体的なことを考えても、この日は、
決行ならず。この日はね・・・