↓ご心配をおかけしています。
また、お見舞いメッセージ等、
本当にありがとうございました。

くも膜下の重症の場合、
発症7〜14日後に、
血管が極端に細くなり（脳血管れん縮）、
予後に大きく影響すると聞いていたが、
おかげさまで、
今日まで大事はない。
もう一ランク上の、一安心だ……

ちょっと遅いが、
２００５年目標！

１．耐
しんどいことにチャレンジする。
たとえば、
土日に、体力の限界まで河川敷を走るとか……

２．続
趣味を増やすことはしても、絶対に減らさない。
一度面白い、と思ったことは
石に噛りついてでも続ける。

３．考
「考え始めた頃には、
もう動作を９割方終えている」
というのが今までだった（苦笑）
動く前に、少しは考えるようにする！

４．過
”過去”を大事にする。
？と思われたかもしれない。
たしかに、未来を大事に、というのが一般的だが、
いいアイデアのヒントは、
たいてい”過去”にあると思っている。
特に、芸術作品を造るときなんかには、
たいていの人は、”過去”からテーマを引っ張ってきている気がする。

どれだけできるかわからないが、
どこかで言わないと、
自分がこんなことを考えていたことさえ
忘れてしまう恐れがあるから書き留めた。

年始だから、豪快な目標もありだろう（笑）

30日夜、父が倒れた。
重症の”くも膜下出血”だった。

「……って、何て言うか知ってる？」
いつもと全く変わらず、
スポーツ新聞のクロスワードで
ヘルプを求められた20分後のことだった。

31日夜、手術が無事終わり、
第１の山を超えた。
翌日面会することができ、
手術成功の実感が沸く。

と、一気に安心し、書きかけの年賀状（紙もメールも）を
再び書き始めた。心底おめでとう！という感覚だったから……
（それで、微妙なタイミングで年賀メールを送ったというわけです）。

今日の面会でも
昨日よりずっとよくなっているように
感じられた。

あとは、第２の山（発症7日〜14日後）を
無事クリアするよう祈るしかない。
クリアすれば、ＩＣＵを出られるらしい。

もちろん、
神社やお墓参りは行ったし、
親戚が買ってきてくれたお守りもつけている。

昨日の積雪が消え残り、
忙しい音を立てて、
ときおり、屋根から雪が落ちてきている。

今年もあと1.5日らしい（←実感沸かぬ)。

先ほど年賀状を刷り終わった！
今、乾かし中で、
今夜猛ダッシュで書く予定である。
恒例（？）”年賀状徹夜まっしぐらコース”か？

という訳で、
紙の年賀状の到着が相当遅れそうですｍ（＿＿）ｍ
すみません〜！

さて、
大晦日も、関東は雪になりそうである。
しかも
30日昼に見た最新データからすれば、
絵に描いたような大雪パターンだ。

明日は、”雪掻き”という
臨時タスクが入ることを
覚悟しておかねば。

すいている電車に揺られるほど、
心地よいことはないだろう。
反対に、混んでいる電車に揺られるほど、
鬱陶しいことはあるまい（笑）

先日、
後者の空間で、
突如、
カバンが引っ張られるのを感じた。

おや、と思いながら、
”引っ張り主”を探すと、
近くの座席に座っていた女性だった。
尚も、笑顔でカバンをひっぱり続ける……

意図を理解しかねていると、
女性の隣りの男性：「日本だと、あんまりやらないんだ」
女性：「すみません」
といって、少し恥ずかしそうにしてしまった。

つまり、こういう事情だった。
韓国では、
「座っている人は、立っている人の荷物を持ってあげる」
という習慣があるらしい。
それで、韓国から来たばかりだった女性の近くに立ったときに、
カバンを持ってくれようとしてた、というのだった。

満員電車という地獄で出会った仏？！

それに対して、
訝るような表情をしてしまったのは、
申し訳ない気がする。

しばらく、
BBSのレスが遅れがちになり、
また、出不精になってすみませんでしたｍ（＿＿）ｍ

やっと昨日、ＯＪＴ発表が終了！
それと同時に、
４つあった口内炎が一晩で消えた（笑）！
達成感を味わうと、
ＮＫ細胞（ナチュラル・キラー細胞）の活性が高まり、
免疫力が大幅アップするというのは、本当らしい。

ＮＫ細胞は、細胞の殺し屋――
悪くなった細胞、ひいては癌までもやっつけ、
体を若返らせる。
笑うだけで、ＮＫ細胞は活発になり、
逆に、陰鬱なことを考えるだけで活性が下がる。

”病は気から”の由縁か？

もうひとつ。
スキー場へ行くと、なぜか風邪が治ることが多くないだろうか？
（風邪引いてまで、スキー場行くなよ！、という
突っ込みは置いといて（笑））

空気がよい、空気が潤っているから、
という理由も無論あるだろう。

それ以上に、スキー（スノボ）が好きだから、
のような気がする。
そうすれば、ＮＫも活発になるし！
好きなこと・愉しいこと――
それは、
風邪を簡単に吹き飛ばせるのかもしれない。

ちなみに、歪んだ笑い――嘲笑や冷笑では、
ＮＫは活性を上げないらしい、
というのもおもしろい。

今朝ほど、
南側の雨戸を閉めないで寝たことを
後悔した日はなかった。
窓ガラスが持ち堪えてくれるか、
本気で心配したほどだ。

夜明け４時ごろ。
家に何かが激突したような重低音がして、
ぐらりと揺れた。
それを口火に、
衝撃波は繰り返され、
ミシミシ、メリメリ音を立てて揺れ続ける……

爆弾低気圧（１日で24hPa以上気圧が下がる低気圧）
による暴風だ。
東京でも史上最強の風を観測する事態！
数１０年に１回レベルの大荒れは、免れられないだろう、
と覚悟はしていたが、
ここまで風が強まるとは――

朝！
秋の嵐はこれがあるのだ！
家の近くの道を見て唖然･･････
みごとな散らかりようだった。
枝や枯れ葉が、これでもか、
といわんばかりに降り積もり、
アスファルトが見えなくなっているところさえある。

やがて、
未明の暴風雨が信じられないくらいに
快晴になって、気温24．8℃まであがった（これも12月史上１位）！
一日に、２項目も記録破りが出るという、
なんともあわただしい日だった。

メモ（沿岸部の最大瞬間風速）
●東　京：40.2m/s（史上１位）
●千　葉：47.8m/s（史上２位）
●大　島：48.3m/s（史上２位）
●横　浜：41.7m/s（史上４位）

自分の周り（特に上の人）に
すばらしい人が多すぎると、
ビミョウに鬱然としてきたりする。
何年、年十年かたったとき、
自分があそこまでなれるのだろうか、などと。

技術力や統率力はもとより、
一番のすばらしさは、
熱さ――何かに”全て”をかけていること。
今やっていることは、心底好きだ、
というオーラが漂ってくる。

だから、
瞬きをする時間もないほど忙しいことは明確。
いつ寝てるのか謎、という人が多い。

にもかかわらず――
下の人を塾も顔負けなほどに、
懇切丁寧に指導しているわ、
メールの返信が
「チャットかＩモード同士の会話か」、
というくらいに極めて早いわ……

いつでもどこでも、
颯爽と真剣に、愉しく動いてるように見える。

ベタな結論だが、
”熱さ”を持つことイコール幸福かもしれない。