1年間にどれくらい発生するの?


関東甲信地方での1980年〜2002年の
1年間の雹害発生日数をまとめました

平均すると1年に10日ほど、関東甲信地方のどこかで
雹害が起こっている
ことになります。
雷の当たり年といわれた2000年で23日、
1番少なかった1998年で1日でした。

雹害発生の少なかった1998年や1993年は
8月になっても日本付近に前線が停滞し、
東北地方などで梅雨明けが特定されないような年でした。

尚、今年2003年も現在のところ
雹害の報告は聞いていません。
冷夏で梅雨明けが遅い――
93年や98年と似た年といえそうです。

実は・・・
全く関係なさそうなあるもの
雹害の数とが関係があるんじゃないかと睨んでいます。
でも、どうしても証拠がないのです・・・


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