関東甲信地方では、 気温が高くなる初夏〜夏季に降雹が多くなります。 空気が湿潤になるうえ、大気の状態が不安定になりやすくなるからです。 天気予報でも、この時期には「ところにより雷雨」という予報が多くなることからも伺えます。
さらに、詳しく調べてみると・・・
いくつかおもしろいことがありました。
また、地域によっても差異があり、
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尚、めずらしい事例として、冬の12月中旬にも発生してます。 これは日本史上最大といわれる「茂原竜巻」が起こった日の雹害です。 12月に「ミカン大」の雹を降らせたというのだから、 この日の雷雲が、尋常じゃないパワーを持っていたことが伺える。
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