↑雹道(……かも!)の図(仮)
雹道は、たぶんある!
そう信じて調べてきました
なぜなら、雹が非常によく降る地域と、
全くと言っていいほど降らない地域が
隣り合っていたりするからです。
それで調べた結果、やや強引に描いた雹道の絵が
上のものです。
山の尾根で誕生して、
平野や川・谷間に沿って伸びています。
高速道路で降雹に遭いやすいというのも、
これを考えると、うなずけるのではないでしょうか。
反対に、山地・尾根は、進行方向としては避けられる傾向にあります。
雹雲(一般の雷雲も)にとっては、
地形の摩擦が、はかりしれないダメージとなり、
消滅に結びつく脅威だからでしょう
尚、雹道の研究はずっと過去にも行われています。
その方法に倣って、近年の調査をしていくに連れて、
考えるべき点が、山のように出てきたのが事実。
このため、上の絵は
あくまで強引に描いたものであり、
雹道があるのか、については
まだ答えは出せてませんm(__)m
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ところで、
雹ではないのですが――
天城山頂を引っ掛けながら北東に進み、
関東にやってくるというコースの雷雲。。。
突風や竜巻を伴うことが多いということに
最近気づきました。
これについても、いつか調べたいと思います。