通り雨の旅路書籍執筆

書籍執筆

子どもの頃からの夢叶い、本を出すことができました!
ぜひ手に取って頂けたら嬉しいです。




●こんなに凄かった! 伝説の「あの日」の天気

単行本(ソフトカバー): 216ページ
出版社: 自由国民社 (2014/7/1)
言語: 日本語
ISBN-10: 4426117852
ISBN-13: 978-4426117856
発売日: 2014年7月11日

気象でドキドキする、ちょっと怖い本。

史上最強の竜巻、超ゲリラ豪雨、
グレープフルーツ大のヒョウ、ミニスーパーセルetc…
話題になった「あの日の凄い天気」を紙上で追体験!

なぜ起きたのか、何に注意すべきかもわかる!

「そんなに恐ろしい、凄い天気だったのか! 」とスリルを感じたり、
「そんな日もあったなあ」と当時を懐かしむことができる本です。

一般の方、初心者の方、できれば中高生にも
読んで欲しいという願いも込めています。

●目次

1章:竜巻と台風の恐怖
1.史上最強の竜巻!!  1990年12月11日:茂原竜巻、
2.青森など史上最強の暴風!!  1991年9月28日:リンゴ台風
3.史上最大級の暴風雨、  1996年9月22日
コラム:天気予報をする虫たち

2章:夏の頃のあの日
4.呪われた花火大会  2013年7〜8月
5.夜中に36℃!?  1991年9月27日〜28日
6.グレープフルーツ大のヒョウ  2000年5月24日
コラム:気象予報士あるある

3章:豪雨と雷
7.1時間に153ミリってどのくらい?〜  1999年10月27日
8.練馬豪雨・典型的な都市型ゲリラ雷雨〜  1999年7月21日
9.都心・超ゲリラ雷雨   2005年9月4日
10.ミニスーパーセル?  1999年8月24日
コラム:気象から考える「河童忌」

4章:ゲリラ豪雪、冬も油断はできない!
11.西は大雪、東は大雨  2001年1月8日
12.ゲリラ豪雪、内陸で80センチ級!?  1986年3月23日
13.2000年2月8日:ポーラーローという暴れん坊
コラム:いつか見たい東京のホワイトクリスマス

5章:注目の天気図
14.かっこいいと話題になった天気図  2012年10月17日
15.生まれた瞬間から「猛烈」だった台風  2006年8月27日
16.爆弾低気圧 2004年12月5日
コラム:こんなに凄い天気記号

6章:冬のびっくり天気
17.雪、雪、雪……一冬に29回、総積雪量92センチ  1984年
18.氷点下の雨  2003年1月3日
19.東京にもなだれ注意報!?  1998年1月
20.史上最も遅い雪  2010年4月17日
コラム:海外旅行は、ぜひ窓際席をゲットしよう!


●気象予報士・予報官になるには (なるにはBOOKS)

単行本(ソフトカバー): 144ページ
出版社: ぺりかん社 (2016/7/1)
言語: 日本語
ISBN-10: 4831514381
ISBN-13: 978-4831514387
発売日: 2016年7月1日

1993年の天気予報自由化に伴い生まれた国家資格・気象予報士。
気象庁や自衛隊の予報官から中長期予報や雷専門の民間会社、
NHKの気象キャスターまで「観天望気」とデータを武器に
明日の空を予測する人たちの現場を紹介。

テレビでおなじみの気象キャスターから、
気象庁職員や気象会社の社員、自衛隊の気象幹部まで、
気象にかかわる仕事の世界を紹介。
常に変化する大気の現象と向き合う。

●目次

1章:気象予報の現場から
1.民間気象会社の気象予報士
2.天気をわかりやすく解説する気象キャスター
3.気象庁で予報官として活躍

2章:気象予報士・予報官の世界
天気予報とは
気象予報の歴史
気象予報の仕事
気象予報士・予報官の生活と収入
気象予報士の将来

3章:なるにはコース
適正と心構え
気象予報士試験
就職の実際
気象を学ぶには


●気象予報士 (シリーズ“わたしの仕事”)

単行本(ソフトカバー): 198ページ
出版社: 新水社 (2017/6/1)
言語: 日本語
ISBN-10: 4883851931
ISBN-13: 978-4883851935
発売日: 2017年6月1日

気象予報士がテーマではありますが、すべての若い人、
保護者や先生方など、若い人とかかわる方にも
手に取っていただきたいという願いをこめました。

・なぜ勉強するの?
・仕事人としての心構え
・一億人に一人の人材になる方法
・社会に貢献なんてしなくていい!
・自然科学は宗教だ!?
・恋愛は〇〇〇で決まる
独自に作った心理テストも入れてあります。


●世界一まじめなおしっこ研究所:
高校の先生が本気で教える!/自由研究課題・実験事例付き

単行本(ソフトカバー): 150ページ
出版社: 保育社 (2017/7/5)
言語: 日本語
ISBN-10: 4586085851
ISBN-13: 978-4586085859
発売日: 2017年7月5日

奇天烈な生物本です。「おしっこ」って何?から始まり、
おしっこにまつわる生物学、物理化学、心理学、芸術学まで。

中高生はもちろん小学生にも読んでいただきたい本です。
夏休みの自由研究課題付き。
え? おしっこの研究ってどんなことするの? 
それが意外とおもしろいことができそうですよ。

・パンダのおしっこは?
・金魚のおしっこは?
・顔からおしっこを出す生き物は?
・男女でおしっこの音や跡が異なる?
・世界最悪のトイレとは?
・おしっこを扱った小説
・おしっこを使うアーティスト
などなど。