14回目 10月6日(土) 曇り時々晴れ 興津川・上流部
釣果:25
15回目 10月13日(土) 雨のち一時晴れ後曇り 興津川・上流部
釣果:10
16回目 10月23日(火) 曇りのち晴れ 富士川・静岡県
釣果:3

14回目 10月6日(土) 興津川・上流部

興津川、中河内川合流点

  興津川・高瀬

  天気;曇り時々晴れ
   水温;19〜22℃  水色;澄み

   釣果 25
   Max. 20 cm
   Min. 14 cm


 中河内川との合流点
 正面に中河内川の青い橋が見える。この浅い支流にも鮎が沢山見えた。手前が興津川の本流。荒瀬が淵に落ち込む。



興津川、高瀬(1)
   中河内川合流点より上流を望む
  川の向こう左岸側が駐車場になっていて、20台くらいは駐車できる。
 駐車場の向かい側と上の写真の青い橋の手前右側とにオトリ屋が2軒ある。
 駐車場への降り口あたりから瀬になり早瀬、荒瀬となって中河内川合流点の下で淵に落ち込む。
 ここの駐車場から100mほど上手に吊橋がある。
 吊橋の右岸前後には数え切れないほどの夥しい群れ鮎がいました。
 吊橋の数百メートル上手のチャラで泳がせると沢山釣れるとオトリ屋の主人が云っていた。



興津川、高瀬(2)
  淵尻より下流を望む
 以前にくらべると淵が小さくなっていました。
 淵尻からチャラ瀬になりトロになります。山の手前で左に曲がりその下手に堰堤があります。その堰堤の下も良い釣り場です。
 淵からチャラにかけて、じっとしていると、岸辺近くから川全面にアユが見えました。 人が不用意に動くとサッと対岸や深みの方へ逃げてしまいます。
 この3枚は朝一番で写した写真なので、釣り人は写っていませんが、9時頃にはどこも釣り人でいっぱいになりました。



 台風の大雨とその後の秋の長雨で、どこの川も良くなりそうで良くならないような状況が続いていたが、ようやくここ一週間調子が良くなってきたという情報が流れ出した。
 狩野川も興津川も状況は良いらしい。
 今年はまだ興津川に行っていないので、TKさんMTさんと三人で興津川へ行くことにした。
 高速代節約のために4時前に高速に入ることにして、いつもよりは30分早く出発し、TKさんMTさんをピックアップ。横浜横須賀道路から東名へ向かったのだが、話に夢中になっていて東名入り口を行き過ぎてしまい次の交差点でUターンして東名に入った。
 年を取ると周囲への注意力が落ちるようだ。運転に集中しないとまずいかなーなどと思う。
 ETC装着車だと富士SAから東名へ出入り出来る。富士SAで東名を降り、静岡県道396号を富士川沿いに下りJR東海道線に沿って静岡方面へ向かい油井でR1号線に合流して興津へ向かった。
 興津川を越えてすぐにR52号を上流へ向かう。東海道新幹線のガード下をくぐってから、コンビニに寄った。車を降りるとすぐに、TKさんMTさんの二人は煙草に火を点けた。以前は始終プカプカやっていたのに、禁煙してから1年半になるので、もうすっかりタバコが切れたという感覚が無くなってしまい、煙草飲みの仲間に不自由をかけてしまう。途中1回くらいはタバコ休憩を取るのだった。
 どの辺にしようかという話になったが、MTさんはこの近くの承元寺〜新幹線あたりが好きだし、TKさんは但沼(ただぬま)あたりがお気に入りだ。自分は清地あたりから上流のほうが好みだ。
 とりあえずだが、だめなようなら移動しようということにして、上流部へ行ってみようと決めた。
 漁協のあたりとか、清地の浄水場あたりを眺めてから、上の写真の中河内川との合流点の駐車場に車を止め、今日はこのあたりでやってみることにした。
 7時近くになっていたが、車は我々を含め3台だけだった。この時間にしては少ないね、と云うと、TKさんが興津は人が出てくるのが遅いからだと教えてくれた。あとしばらくしたら一杯になるよという。
 釣り支度をして、日釣り券とオトリを買いに向かいのオトリ屋へ行った。おかみさんが出てきたので、最近はどの辺が良いのかとMTさんが聞くと、お父さんが昨日釣ってきたから聞いてみると主人に大きな声で”何所が良いのか教えてー”というと、白髪交じりの主人が出てきた。
日釣り券 ”100mほど上手にある吊橋を右岸に渡って土手を少し上手へ行ってから河原に降りて、さらに100mほど上手のチャラ瀬で30ほど釣った。浅い所の方が良い。引かずに泳がせたほうが良い。”
 という話を聞いて、MTさんはやる気満々。浅いチャラでの泳がせはあまり好みではないTKさんは思案顔だ。
 オトリを2本ずつ引き舟に入れ、河原に置いてあったクーラーボックスの所に戻ったら、すぐにMTさんは吊橋の上手へ行くと言い吊橋の方へ歩いていった。
 TKさんと自分は駐車場の上手から対岸の右岸へ渡りチャラから早瀬になるあたりに引き舟を浸けた。TKさんがこの辺で始めるというので、淵の下手のほうを見に行った。
 淵は以前の記憶と比べるとずいぶん小さくなっていて幅もせまくなった感じだ。淵尻から4,50mのチャラになりその下はトロになって山の手前で左にカーブしている。
 チャラの所も昔は大石がゴロゴロしたチャラ〜早瀬の感じだったように記憶しているが、今は大石がなくなって平らな流れになった感じがする。
 終盤はチャラとかトロのほうが良いと昔先輩から言われていたのを思い出し、淵下のチャラでやってみることにした。
 朝7時過ぎの水温は19度。オトリを付けて流れに出してやった。しばらくしてから15,6cmの小振りのがきた。オトリ屋の主人が引かないで静かに泳がせた方が良いと言っていたのを思い出し、今日はソリッド穂先での引き釣り練習はしないことにした。
 1時間もしない間に上手と下手に人が来た。上手の様子を窺うと、駐車場の近くはもう釣り人で一杯だ。しばらくするとTKさんがやってきた。人に囲まれて嫌気がしたようだ。
 すぐ上手でやるように勧めた。「何もしないで、アユの行きたい所に行かせてジッと待っていると掛かるよ」というと、えーそんなのは俺の好みじゃーないという顔つきをする。
 でも、今までのところは、10分か15分に1匹のペースで掛かっているから、何もせずにのんびり泳がせてほうがいいみたいなのだ。
 TKさんは、小一時間チャラ瀬で辛抱していたが、下流の堰堤の下手へ行くといって対岸へ渡り道路を歩いて下手へと行った。
 スネからヒザくらいの浅いチャラで、オトリをほったらかしにして勝手に泳がせておくやりかたで、昼近くまでに20近く掛かった。
 しかし、またもや気が付くのが遅くて何度も何度も水中バレや空中バレをやってしまった。”あーそうだ、合わせを入れなきゃー”と気が付くまで、バレの理由が分からずに悩んでしまった。
 ソリッド穂先の場合には、掛かった時にチューブラー穂先のようなハンマー効果がないので、合わせを入れへ鈎掛かりをしっかりさせる必要があるというのだ。チャラ、トロではきっちり合わせを入れなきゃーだめらしい。最近は頭の廻りが遅くなって、気が付くまでに時間がかかってしまう。当りを感じたら、クイッと合わせを入れてやるようにしてからはバレがなくなった。
 釣れたのは、14,5cmから20cmくらいまでの大きさで、17,8cmのが多かった。ほとんどが追星も尻ビレ、尾ビレもマキッキの鮎だった。が、やはり季節は10月に入り秋深しだ。肌は少しくすんで盛夏の頃の色艶は無くなってきている。
 11時過ぎにTKさんが戻ってきた。様子を聞くと、堰の下の深みで大きいのを数本掛けたが、一番の大物24,5cmのをオトリにつかっていたら、石に糸が擦れて切れ失ってしまったそうだ。あーもったいない。
 弁当を摂ったあと、吊橋の上手へ行ったMTさんの様子を見てくることにした。
興津川、高瀬の吊橋 吊橋の手前まできて、土手の上から川を覗くと、数百や数千どころではない数え切れないほどの夥しい数の群れ鮎が見えた。
 小石底の浅い平らな流れが吊橋の上下に続いている。左写真の手前側が道路のある左岸で、左岸の河原に釣り人が何人も竿を出している。
 吊橋の上から覗くと、流れの真ん中辺りから写真の向こう側の右岸の岸辺まで何千、いや何万かもしれない鮎が群れている。上から覗くとそのすごい群れ鮎に気が付くのだが岸辺に立っていてはそれが良く見えない。
 滅茶苦茶にすごい数の群れ鮎を写そうと何枚か写真を撮ったのだが、どれも小波の反射で鮎の姿は写っておらず、見えない。偏光メガネでは良く見えたのだ。
 これほどに夥しい数の鮎の群れを見たのは初めてだ。どおりで、朝川辺を見て歩いた時に、何所にでも鮎の姿が見えたはずだ。
 暫くの間吊橋の上から、ただただ呆然と鮎の大群を眺めていた。
 吊橋から上流を眺めると、MTさんが見えた。左岸の道路をあるいてMTさんの所まで行き、様子を聞いた。すでにツ抜けはしているようだ。この辺は、道路脇の護岸の縁が流心になっていて護岸から離れるにつれ浅くなっている。浅い所で掛かるようだ。
 戻る途中で、道路から流心を覗くと、大石の所に良形の鮎が付いているのが何ヶ所も見えた。
 淵下のチャラに戻り、TKさんにMTさんのいた辺りの様子を話すと、すぐにそちらへ行くと言って上手へ向かった。
 1時を回ってから、午後の部を再開。
 相変わらずの”行ってこい”の放任スタイルで泳がせていると10〜15分位に1匹掛かる。
 2時過ぎた頃になると、ほったらかしスタイルにも飽きてきた。
 クーラーボックスを車にしまい、引き舟と竿を持って吊橋上手のMTさんたちの所へ行ってみた。
 が、これが大失敗。深みに根掛りで仕掛けとオトリと失ったり。別の場所では手からオトリがつるりと逃亡されたり。
 吊橋下の無茶苦茶にいる群れ鮎の中にオトリを入れて、交通事故的に掛かるのをじっと待ったが30分やってもダメだったり。
 『群れ鮎クズシ』などと本に書いてあるのを読んだことがあるが、本当の所、何をどうすれば良いのだろうか?
 あっちこっちうろうろしているうちに夕方になってしまった。
 2時過ぎから5時までに、マイナス2プラス1で、結果マイナス1。
 朝からやっていた所で夕方まで”行ってこい”式のやりかたでいたほうが良かったようだ。後悔先に立たず、だ。
河原の花
 河原にこんな鮮やかな色の花が三株ありました。
 野生のものではなさそうです。どこから種が飛んできたのか?
 なんという名でしょうか。


 帰りに富士SAで車外に出ると、寒気を感じるほどに気温が低かった。
 昼間は日が射すと暑いくらいだったのに、日が落ちるとこんなに寒くなるとは。
 天ソバで体を温めてから、帰路に付いた。
 

 興津川には鮎がワンサカいます。
 サビが出ないうちに、早く釣りに行って下さい。


15回目 10月13日(土) 興津川・上流部

興津川  興津川・高瀬

  天気;小雨時々晴れ後ち曇り
   水温;19〜20℃  水色;澄み

   釣果 10
   Max. 18 cm
   Min. 15 cm


 中河内川との合流点
 6日と同じ場所です。川沿いの道路から写しました。
 カメラを忘れ、携帯で撮ったので手ブレでピンボケです。





興津川2
  淵とチャラ
 中河内川との合流点の下で淵になり、チャラ瀬になって流れ出します。
 淵は昔に比べ浅く小さくなりました。
 今日は淵の中ほどから淵尻までの人がよく釣れていました。



興津川3
 チャラから中河内川合流点を望む
 淵から淵下のチャラ瀬にかけては岸辺に座ってでも釣れる場所なので、年配の鮎師でもゆっくりと友釣りができます。
 但し、早めに来なければ入る場所がなくなります。




 先週まっ黄色のアユが釣れたので、今日も良い思いをしようとTJ,MT両氏を誘って、また高瀬にやってきた。
 途中所々雨模様で、昨夜の天気予報で「曇り一時晴れ」といっていたのとは違っている。興津川の今朝は小雨で肌寒い。
 一枚目の写真の右側の駐車場に6時少し過ぎて着いた。我々は2番目の到着だ。
興津川日鑑札 オトリ屋主人が昨日午後から駐車場前のチャラ瀬の浅い所で10本ほど掛けたと話してくれた。
 我々は二枚目の写真のあたりに釣り座を決めた。 小糠雨、小雨で寒い。
 直ぐには釣れないだろうと思い、まずは対岸の道路までいって写真を撮ることにした。カメラを持ってくるのを忘れたので携帯のカメラで撮ったのだ。携帯の画面で見た時はブレもなく撮れていたように見えたのだが、PCに写真を移して見ると、どれも手ブレでピンボケだ。次回からは、手ブレがおきないように、しっかり固定して写す様にしなければダメだなと思った。
 写真を撮って河原に戻ると、MTさんは、もう2本掛けたという。小糠雨の寒い中なのに快調なスタートだ。
 竿を伸ばしてオトリを付けて出してやる時に水温を測ると19度。気温は低いのに水温は下がっていない。
 淵尻下のチャラでやっている自分とTJさんには1時間以上さっぱり当りがこない。しばらくして、ようやく小振りのが釣れた。オトリが変わってもすぐには追ってくれない。
 まわりでは淵尻のMTさんとその上手の淵中の人だけが順調に掛けている。
10時頃になって雲が切れ日が射してきた。寒さがおさまる。これで良くなるだろうと期待していると、オトリサイズのが来た。ようやくオトリが変わった。まもなく次が掛かったがバレ。鈎を点検したが鈍ってはいない。次も、その次も連続のバレ3連荘。
 鈎を別のに換えてみたが、オトリがバテぎみでだめ。今日は全くの不調。
 北国では初雪とか山に初冠雪とかテレビ報道されていた。急に気温が下がってきたのでアユも活性が無くて、それに小雨だから下りたいという感じになっているのかな〜、などと勝手に釣れない理由を考えていた。が、MTさんとその上の人とは順調に掛けているから、それは理由になりそうもない。11時頃には雲も切れて、晴れ間が広がり暖かくなってきたが、好転しない。
 今日は気温が上がらないと天気予報でいっていたので、カップ麺とオニギリの昼食を用意してきた。
 小型ガスバーナーでお湯を沸かして3人のカップ麺にお湯を注いだ。秋の河原で熱々のカップ麺というのも悪くない。
 のんびりと休んだ後、午後の部を開始するも思い出した頃にようやく掛かるという状態は変わらない。
 石は磨かれてピカピカ、群れアユが多くて石に付いているアユも見えるが追い気がない。こんな時でも釣る・掛ける技術が無いということを素直に認めるしかない。こういう状況のときは何をどうすればいいんだろう。
 時々淵の方や下手のほうやらを見てきたが、どこにもアユはたくさんいる。特に淵には数え切れないくらいのアユが見えた。
 MTさんが、午後になってから追い気がなくなったといい群れアユを狙いだしたがなかなか掛からないという。3時頃から曇り空にもどりまた寒くなってきた。
 前回も書いたけれど、群れアユを釣るのは、どのようにすれば良いのだろうか。
 だれか、インターネットで「群れアユくずしの技大公開」とでも題して、図や写真入りで何をどうすれば群れアユが釣れるのか、具体的に解説して手ほどきしてくれないものだろうかと思う。
 夕方までねばって、ようやくツ抜けしたシブーイ一日だった。


16回目 10月23日(火) 富士川・北松野地区(静岡県)

富士川、蓬莱橋下流

  富士川・蓬莱橋下流

   天気;曇り後晴れ
   水温;15〜16℃  水色;澄み

   釣果 3
   Max. 24 cm
   Min. 20 cm


 蓬莱橋下左岸より下流を望む
今まで一番水嵩が高い日でした。岸辺にいる間、水嵩が少しずつ下がっていました。


 富原橋と蓬莱橋の中間の瀬、通称電気尻の下手、で大鮎を釣って今年の納竿にしようと富士川へ出かけたのでした。
 7時頃に佐野オトリ北松野店に着くと、すでに4,5台駐車していて、二組の釣り人が支度をしていた。車から降りると朝の冷気が肌寒い。
 道路の向かい側の空き地から川を見下ろしと、水は澄んでいて水中の石が良く見える。どの石も泥をかぶったような色合いでアユに食まれた跡はまるで見当たらない。隣りのリサイクルの処理場がまだ仕事をしていなかったので、そこから川を見下ろして見たが見える範囲の石にハミ跡で黒くなった所はどこにも見当たらない。この石色の様子では見込みがない。どうしたものかと考えながらオトリ屋へ戻ると、先ほど用意をしていた後の一組がオトリを用意していた。せっかく意気込んで、この下で大鮎を狙おうとしてオトリを用意している人にこの下は見込みがないと云うわけにもいかないし、ひょっとすると釣れるかもしれないので、黙っていた。先の一組はもう道路脇の階段を降りようとしていた。
 ここまで来て川を眺めただけで帰るというのも癪に障る。とにかく蓬莱橋の下手ならアユは居るだろうと見当をつけ、オトリを2本オトリ缶に入れ、車に積んで下流へ向かった。蓬莱橋下流左岸に駐車し、支度をして河原へ行ってみると、写真のようにずいぶん水が多い。途中の砂にも泥が被っていてまだ濡れていてヌルヌルしていた。数日前の雨で2〜3m位は増水したような雰囲気だ。一番増えた時からは、かなり減水したようだが、まだ写真のような状況だ。
 朝9時過ぎまでは曇っていて寒い。10時過ぎて日が射し出して暖かくなった。
 今日はこの陽気でも、橋の直ぐ下からずっと下手の川が左にカーブするあたりまで両岸ともそれぞれ10人近くの人が竿を出していた。橋の下から下流はどこもハミ跡があり石はきれいになっていたが、水温が低下したせいなのか減水中のためなのか、とにかく誰かがポツリと掛けるが後が来ないという状況が朝から昼を過ぎても続いていた。3時頃までに他の釣り人に聞いてみた限りでは良い人で片手くらい、悪い人は0〜1というところだった。
 今日は良い思いをしようと思って来たのだが、残念な結果だった。まー、これで今年も納竿のふんぎりが付いたというものだ。
 老人の酔狂で書いている今年の釣行日記はこれで終了です。
 来年5月の鮎漁解禁まで何をして待っていようか。海で鯛や平目でも狙いますか。

 まだ未練のある友釣党の方へ;釣れたアユはまだサビも無くきれいでした。水嵩が落ち着いて日差しが暖かい日なら11月中旬位までは釣りになるのではないかと思います。ただ、オトリが確保出来る事が前提です。
 興津川、狩野川なら11月中旬までは確実に友釣ができますよ。