2月1日(土)
◆友達の披露宴に招待されたので、朝6時半の電車に乗って大阪に向かう。行きの新幹線ででは何故かもうMailが鬼のようにやり取りされていた。早めに会場につき大学友達と出し物の打ち合わせをする。最初は私に挨拶頼まれたのだけど、新郎とうちらの付き合いからすると馬鹿騒ぎした方が良いよなぁということでモジモジ君4人と白鳥1匹で新郎がカラオケで良く歌う北斗の拳、2億4千万の瞳、Love You Onlyを踊り歌い狂い、最後サライで挨拶。ということで歌はなんとなくわかるのだけど振り付けの打ち合わせ。いつかないつかなと思いながら式は進んで行き、一番最後の方でご指名が。もう恥を忘れてやりましたよ。っていうか最初からあんまり恥ずかしいとは思わなかったなぁ、楽しかった。新郎の家族はのりのりでした。新郎新婦も喜んでくれたようです。で、その後2次会に。ここでは幹事を頼まれていたので隅のほうに座り働きました。なんか最初来る可能性をある人を全員予約してしまっていたので60人だったはずなのに40人ちょっとなって困ったけどなんとか50人分にしてもらいお釣り分として預かっていたお金まで使って精算。普段ならもう少し値段交渉しても良かったけど目出度い席だしあんまりうじゃうじゃしたくなかったので高くついてしまって申し訳ない。あと年末忘年会にいけなかったのでその分働きましたよ。軍団長のいいちお湯割りを何杯オーダーしたことか(笑)。で、友達の妹、弟と喋ってました。美人さんと男前だったけど結構喋って面白い兄弟でした。また会いたいなぁ、夏に阿波か。。。で。その後3次会。ここでも結構飲んでたなぁ。なんかだんだんうちらの軍団が占める割合が増えてきていて、ワインのロゼがなくて白と赤頼んでグラスの中で混ぜてロゼと言って飲んでたり、めちゃくちゃになってました。でも俺も調子が良かったので人にも飲ませながらガンガン飲んでたので何を喋ったかあんまり覚えてませんが楽しかったのは確か、ご機嫌でした。で、最後名残惜しいが解散ということでみんな適時散らばっていく。私はホテル一応予約していたので同じ駅まで行く新婦の友人?とタクシーで移動。少しの時間だったけど久しぶりになんか完全な京都弁の人と話して、しかも着物着られていて美人さんだったので楽しかった。とりあえずタクシー降ろしてもらってその方と別れてホテルを探す。
今回はディープな地域で怪しげなホテルを取っていたのでそれはそれでネタ的に楽しみにしていたのですが。。。ここからは明日の日記にしよう。

2月2日(日)
◆ホテルを探していた時に見つけたのは1泊2000円ぐらいのホテルが大阪の南の方にはあるということです。しかもカプセルじゃない。ということで怪しいけどまぁどうせ酔っ払って寝るだけだろうしキャンセル料いらないって書いているので良いやと思って行ってみると。。。その辺り一角がホテル街でホテルは一杯あるのですが、夜の12時だとシャッターが閉まっているんです。ちょっと驚いた、24時間開いてないんですよね。で、予約していたホテルも入れなくなっていて(裏口はあったのかもしれないけど酔っ払いの私には見つけられなかった)、仕方ないのでその辺りをぶらぶら歩いてやっとまだ開いているホテルを見つけてフロントらしきところでまだ空いてますか?と聞くと不思議そうな顔しながらも(後で考えると満員になることなんてないんでしょうね)1800円を受け取り部屋番号を教えてくれました。普通のホテルと違って鍵もなし。部屋に入ったら中からかける仕組みです。えっと外出した時は。。貴重品持って歩かないと仕方ないようです(^^;;で、とりあえず近くのコンビニに買い物に出かけるとフロントの人は帰るところでした。夜間は宿泊客だけ??まぁ部屋自体は不潔感もなく、狭かったけど昔住んでいた寮と同じぐらいだし値段からしても仕方ないかなと思えるぐらいで競馬の予想だけして睡眠に。朝起きてふと考えるとトイレも洗面所も共同なんですね。これもまぁ値段からして予想通りなんですが、顔洗いに行ったら味噌汁作っている人がいたのには驚いた。まぁ確かにガスコンロが置いてあったので作るところなのかもしれませんが。。で、9時過ぎにホテルを出たのですが受付にまだ人はいず。。精算も何も無し、大丈夫だったんだろうか?で、ちょっと辺りを探検。1500円〜2000円ぐらいのホテルが一杯あったのですが中には普通のボロい民家のようなところの窓にチラシの裏に1泊500円って書いてったのにも驚いた。後ネタ的にはコンビニの前に折りたたみ式のベットを広げて寝ている人がいたり、定食屋の看板に書いてあるメニューを見ると白ご飯、ゴマご飯、塩ご飯、ふりかけご飯、味噌汁、団子汁、シジミ汁、アサリ汁、大根汁とご飯物と汁物だけの店があったり、拾ってきたものを道端で売っている人がいてそれに9割引って書いてあって9割ってなんの9割引なんやねんと小さく突っ込みたくなったり、株式会社若い街と書いたビルがあって何の仕事しているんだろうなぁと思ったり、道で寝ている浮浪者のおっさんがシケモクで自分の指に根性焼きしているのをみかけたり(あまりに寒くて感覚を取り戻すためにしていたのだと思いますが)いろいろとネタが多い街でした。
なんだか楽しくなって、途中道端のアンケートにまで答えたりして(いやアンケート取っていた女の子が可愛かったせいもあるのですが。。)動物園前から大阪駅まで歩いてしまいました。で、昨日結婚した友達と一緒に昼食食べて解散。

2月3日(月)
◆節分です。ところが鰯、太巻きどころか、豆どころか固形物を何も食べない日でした。。(^^;;いやそんなつもりは特になかったんですが、朝はいつものようにカフェオレだけ飲んで出かけたのですが疲れていたのか単にボケていたのか行きに昼飯買うの忘れていて、昼休みに買いに行くのも面倒になって抜いたら、なんだか夕方ぐらいから仕事が忙しくなってきて結局帰ったら次の日になってしまっていたのでまた面倒になって昼食抜いたのも忘れていたので夕食も抜いて牛乳だけ飲んで寝てしまいました。
■夢幻戦記12 栗本薫 ★★★★★★★★☆☆
だんだん話が進み始め、私の知っている新撰組の雰囲気なども出てきて面白くなってきた。もう異世界との繋がりの話なんて無しにして純粋に新撰組の話書いてくれないかなぁ。

2月4日(火)
◆1ヶ月限定でよその部署に貸し出されることになりました。多分今までの比じゃなく、めちゃくちゃ忙しくなりそうです。なんとなくドナドナの子牛の気分ですが、まぁ今年は流れに逆らわず漂っていくことにしたし、とりあえず一ヶ月と言うことなのでがんばってみようかなぁと今のところ思ってます。今の仕事も面白くないし、環境が変わるのはいいことかもしれないなと前向きに。
さすがにちょっとはお腹が減って久しぶりに昼にほか弁が食べたくなって、買いに行ったのですが店まで行くと意外と食べたいと思うものがなくて、食べてもそんなに美味しく感じませんでした。うーん買いに行く時ぐらいまでは暖かいご飯に唐揚とかものすごく食べたかった気がしたのだが。。残念。

2月5日(水)
◆隣の部屋の人が週末に引っ越して行ったようです。隣は二部屋分の広さがあるはずなので、2K?2DK?わぁー誰かと同棲したい。。なんとなく結婚式を見たからかそんな気分です。引っ越すのも隣の部屋だったら便利だし、街的にはとても気に入っているし。でも今の部屋借りる時にかなりまけさしているので、二倍の部屋でも値段そのまま二倍ぐらいはかかるかもしれませんね。あぁ、この部屋もとりあえず最初の契約の2年経ったらちょっとは値段上げられてしまうだろうなぁ。どう考えても相場より安いものな。欠点は4階なのにエレベーターがないことぐらいか。
■真珠婦人 菊池寛 ★★★★★★★☆☆☆
大正時代に書かれた小説ということだけど、ただ観念的なものが古くてその頃の方がもっと共感できただろうなぁと思うところがあるぐらいで古臭さは全然感じられない。主人公の真珠夫人は強い、しかし社会的に見て善人なんだろうか?悪人なんだろうか?それとも、人生を狂わされた一人なんだろうか?復讐だとしてもちょっとひどいのでは?と思ったけどラストシーンでみんな許してしまうのかなぁ?

2月6日(木)
◆この間の友達の結婚式の引き出物のカタログギフト2冊もあって合わせると厚さ2cmぐらいのカタログで選ぶのに困る。会社の120周年記念の時とは違い食べ物とかもあって欲しいものはそれなりにというか結構あるのだが、多すぎて見きれない。まぁ1年と期限は長いし気長に選ぶとするか。みんなは何を貰うのかなぁ?
ネット上でフリーソフトを見つけてきてちょっと使うことにしてみた。本の発売をサイトから検索して自分のお気に入りの作家の新刊を見逃さないソフト。しかし設定がちょっと面倒。っていうか出たらほぼ迷わず全て買うという作家さんが多すぎて登録が面倒くさい。まぁ最初だけだろうし地道にするか。こんなことしなくても1週間に一度は必ず本屋に行くので見逃さないとは思うんだけど。

2月7日(金)
◆なんやかんやで、会社出たのは12時過ぎ。なにやらみんないろんな仕事に対して不満がたまっているようで、この間から愚痴ばっかり聞いている気がする。なんで50代のの人の愚痴を俺が聞かなければいけないのでしょうか?ふぅ、私も誰かに愚痴りたいですよ。。でも改まると言うことないんですよね。どれもしょうが無いと思えてしまう。
来週からよその部署に行くはずでしたがどうなるかわからなくなりました。向こうの部署が忙しすぎて受け入れ態勢が整ってない。っていうか机すらあいてない。どうせ火曜休みだし水曜からか?でも水曜からいきなり伊勢崎(群馬?)って可能性十分あり。
■TRICK 蒔田光治、林政人 ★★★★★★★★☆☆
深夜ドラマを楽しんでみていたのですが、小説の方も同じぐらい面白かった。というか読んでいると画像が浮かんできます。鼻こすりながら笑うシーンとか、矢部のズラとか。今思うとナイスキャストだよなぁ。で、これ2の最後ってどうなったんだっけ?3まで続くんですか?2も本で読まなきゃな。

2月8日(土)
◆久しぶりに何の予定もない週末でもちょっと体調もう一つだし来週からまた忙しくなるので部屋でのんびりしようと思ったのだがじっとしているというのは苦手。とりあえず取りにいけなかったコンタクトレンズを受け取りにいって、本屋に。久しぶりに本屋で一万円以上纏め買いしてしまいました。まぁそれだけ読みたい本があるというのは良いことです。まぁ今回は買い忘れていたのを思い出したという分もあったのですがね。
友達がおかゆを炊くというのを聞いていたので私もおかゆを炊飯器で炊いてみた。でもおかゆってえらい量増えるんですね。ちょっとびっくりした。しかしおかゆでもおかずはいるね。いや白ご飯よりもおかずが無いとなかなか厳しい。
あぁ高校教師2回連続見るの忘れたらもうどうでも良くなってきた。やっぱりドラマは連続して見ないと意味無いなぁと思っていたら、なんか1〜5回の特集していたのでそれ見たら大体ストーリーはわかった。来週からどうするかは。。帰ってこれたら見るとしよう。
■落花流水 山本文緒 ★★★★★★★★☆☆
章と章の間に10年の時が過ぎていくのですがその間が微妙に良いです。主人公は最初は6歳、次の章では17歳、そして最後には67歳に。彼女の人生はまさに波乱万丈。嫌っていた母親結局同じことをしていたり、男と女の関係は複雑であり、やはり女って不思議である。何が幸せで何が不幸なのかそれは本人すらもわからないのではないだろうか?だれかが決めなきゃいけないことであろうか?

2月9日(日)
◆部屋で掃除したり大人しくするつもりでいたはずなのにじっとしてられずラグビーが終わって競馬のビデオ見終わったら散髪に行った。冬だしまだうっとおしくは感じていなかったのだけど、一度気になると気になって仕方なくなるだろうし思いついたときに行っておかないとね。何度か切ってもらったことのあるお姉さんに切ってもらい、眼鏡の話や香水の話でえらく盛り上がった。あぁそういえば寝たのが朝5時半で起きたのが8時半だ。全然身体休めて無いや。
あぁカレカノどんどん濃くなっていくなぁ。ちゃんと結末しっかりまとめてくれるのか不安になってきた。ちゃんとまとまれば名作になりそうなんだけど。

2月10日(月)
◆今日一日働けば、また休みというのは気分的にめちゃ楽でモチベーションもあがるってものです。ということで週休4日制を提案。毎週火、木、土、日は休みというのはどうでしょう?これでみんな幸せで景気も回復。なわけはないですね。でも、あまり旅行とか行かないので連休よりこういう方が助かります。
空腹に薬を飲みすぎたせいかちょっと腹痛。胃薬を飲むかどうか悩むところです。会社でも休むほどではないのですが、ちょっと風邪気味?って言う人が増えているようだし、世間ではインフルエンザが流行って小学校では学級閉鎖などが増えているようなので気をつけなくてはいけませんねぇ。

2月11日(火)
◆特に予定もなく、体調も今ひとつだったんですが出歩く。コンタクトを新しく買ったのでケースと保存液を買いたかったのですが、ケースはデザイン選ぶほど種類売ってないし、保存液もハード用ってあんまりセット売りしてないんですね。いま市場ってソフトばっかりなんですかねぇ?
■星の葬送 栗本薫 ★★★★★★★☆☆☆
グインサーガ最新刊。予想通りだがこれに一冊使うかぁ。ひいき目かも知れないがある意味リンダより縁が濃かったヴァレリウスが本当の意味で意思を継いで頑張っているのに、リンダもマリウスも馬鹿すぎて腹が立つ。さてこれを機に話が大きく展開していくのだろうか?今後が楽しみになる。ラストスパートという感じになるのかな?

2月12日(水)
◆明日からの作業のための打ち合わせ。助っ人で行ったはずなのに何故か作業指揮者を命じられる。なんでかなぁ。。どうもやっぱりあの部長は好きになれない。色々無理を強いてそしてやっても当然のような反応だからなぁ。その下のTLの方はとても良い人でその人のためになら働く気になるのだが。。。とそんなことはどうでもよいのだが鴻巣で打ち合わせのため片道1時間半。しかも7時半に終わって会社に戻らなければいけないのは何故、何故?かなりブルーはいるわ。。
■ペンギンのペンギン デニス・トラウト ★★★★★★★☆☆☆
復刊ドットコムで復刊され、友達が漫画の中で出てきた本としてお薦めで、ぺんぎんごころとかのシリーズ的味がある作品。たまーに出してきて再読して読み直したくなりそうな本である。

2月13日(木)
◆作業は新町。。ってこれまた片道2時間。こんな距離を毎日通勤している人がいるなんて信じられないなぁ。作業自体は単純で肉体作業なんだけどまぁやることはわかっていて忙しいのはそんなに嫌いではないのだけど。。一緒に働く人がほっといたら何もせずぼーっと立っているだけなのがムカつく。偏見かも知れないけど工場の人ってこんな人ばっかりなの??はぁ〜。私が指示すればいいのかもしれないけど文句ばっかり言って休憩だけはしっかり取る50近い人に私が命令する気にもならない。

2月14日(金)
◆いろいろとストレスの溜まることは多いながらもやる気のある一部の人間と働く。やる気のない人の言い分は自分の管轄ではないと言うことらしい。それを言ったら今回の仕事はどこの管轄でもないのですが、お客対応なんだからやらないわけにはいかないんじゃないですか、それぐらい理解しろよなぁ。。
結局作業は終わらず、半分は予想していたけど明日も来ることに。明日来ない人もいるしとりあえず一旦東京に帰ることにする。最終列車にどうにか乗り込み帰る。部屋に着いたら12時過ぎ、あぁ宅急便が来ている。。仕方ないので明日の一番遅い時間に再配達をお願いする。
■すいかの匂い 江國香織 ★★★★★★☆☆☆☆
短編集。透明感や静寂感を感じさせられるが残念ながら流しの下の骨程は私の心に響かなかった。あげは蝶、焼却炉辺りは好きだが他の作品はもう少し何か足らない気がしてもっと長い作品の方がやはり好みなんだろうなぁ。

2月15日(土)
◆メンバーが結構変わって働く人は増えたが、何故か今日になって新しく増えた作業もたくさんあってそれなりに忙しかったりするなぁと思ってたら。。明日も出勤することになる。土曜だけなら久しぶりだったし別にそんなには気にならないし、日曜だけでもまぁ仕方ないのかなぁと思うのだが両日はかなりやる気ダウン。
先週からちょっと体調を崩していて夜ちょっとぼっーとしていたので熱を測ってみたら37度5分。まぁ微妙なところだけど頭がボケているぐらいで他は支障ないのでほっておこう。うん。時間が解決してくれるでしょう。
帰ってきたらまた日が変わっており宅急便は更に再配達を依頼。

2月16日(日)
◆仕事は相変わらず。それはそれとして出張と休日出勤で困ることは洗濯が出来ないのとゴミが出せないこと。遅く帰ってくるのでコンビニ弁当が多くて燃えないゴミは普段よりたくさん出るし。。洗濯の方も夜中に帰ってきても洗濯機回すと近所迷惑だし、干すのも夜まで干しておくとこの時期露につれたりしてしわになったりでも、会社に行くのならカッターは必要。クリーニング屋も開いている時間に通勤できてないし、その分お金が貰える訳じゃないしと体力的な問題や精神的な問題以外の問題が出ております。
宅急便は再々配達を火曜に依頼

2月17日(月)
◆なんとか目処はついてきましたが、また群馬に。ネットに繋げなかったりするのもちょっと辛いな。以前と比べるとずっとネット依存度は低くなっているのですがそれでも毎日必ず朝晩はつないでいたし。。
今日は一人で泊まりで、余計な飲みにも付き合わずに済んで久しぶりに早く仕事終われて(ホテルにですし10時半ごろですが)のんびりと。
■街の灯 北村薫 ★★★★★★★☆☆☆
北村さんの新シリーズとなりそうな楽しみ一杯の一作。やはり題名はチャップリンの作品を意識しているのでしょうか?探偵役から一歩ひいたアシスト役の別宮さんが北村さんらしくなんともいえない魅力があり、ミステリというよりはやはり北村さんの作品といった感じがする。

2月18日(火)
◆いよいよ本番。結果はまぁまずまずと言ったところでしょうか、一応お客様からは好評だったようです。まぁこれだけ頑張ったんだからそうでないとやってられませんな。この6日間日記をまとめ書きして愚痴ばかりになってしまった気がしますが、仕事としてはこれまでの一ヶ月間にしていた仕事よりも楽しかったかもしれません。こんなのがずっと続くと困りますし、一緒に働く人にはいろいろと不平はありますが。。明日は久しぶりに芝浦出勤。週末時間があればこの分の日記多少書き足したり変更したりするかも。
宅急便は再々々配達を水曜に依頼

2月19日(水)
◆予想していたことだが、Mailが溜まりまくりその処理と振り分けだけで午前中を費やす。そして明日からまた2日間群馬に行くことに。まぁこれは前のとは別件で技術的な仕事だし頑張らなくてはね。いや前のも自分的にはかなり頑張りましたが。。
大学時代の後輩から週末の遊びの誘いが。。えっと今回の群馬の仕事は予定通り2日間で終わらせたいものです。いや終わらせるぞと先週も毎日思ってたんだけどなぁ、その日行くと仕事が増えてたりするんだよなぁと思いつつもとりあえずまた前日連絡するといっておく。
会社の一次研修の時のクラス会の連絡も来ていた。これも久しぶりだから会ってみたいメンバーもいますが、みんな高崎、蕨、芝浦、幕張とばらばらだし、忙しい人も多いみたいだしどれぐらい揃うのかなぁ。俺も行けるかどうか怪しいなぁ。
やっと宅急便受け取れました。何度も何度も申し訳ありませんでした。そして送ってくれた人本当にありがとうございました。
■トゥモロウズ・ソング 桜井亜美 ★★★★★★☆☆☆☆
薬、HIV、精神社会、SEXといろんな方向に話は拡散しながらも全てが若い読者をひきつける題材であり、寂しさの中に暖かさ、優しさを求める人が多いこの世の中でこのような作品が好きな人は多いのだろうなぁ。

2月20日(木)
◆出張だけど朝は遅めで大助かり。技術的な仕事。。のはずだったのだがそれまでの工事が終わっていなくてまた肉体労働してました。でも今日は私の仕切りではなくて気楽。工場なので定時と期待していたがそこまではいかなかったが20時と比較的早い時間に終わり、東京から行ったメンバーはほぼみんな同じぐらいの年で仕事もすごくしやすくいいこと尽くめ。相変わらず工場の人に仕事をさすのは難しいですが。。まぁそれはしゃーないと諦め気味。

2月21日(金)
◆プロジェクトリーダーがやってきて、やっと指示系統がしっかりして仕事が出来るという実感を感じる。何をどこまでどのように進めれば良いということがここ最近で久しぶりに分かって仕事がしやすい。相変わらず物がなかったりしてドタバタはあるが暫くある程度は楽しんで仕事できそうです。来週も伊勢崎に月曜から金曜までずっと出張とのことで、また日記の更新が出来ず溜まってしまうなぁ。

2月22日(土)
◆久しぶりに大学の後輩と会うことになり、昼過ぎに目黒集合。中華のランチを食べ、武蔵小山に移動、商店街ぶらぶらして、ビリヤードして、だべって終わり。まぁ後輩だし俺の方が気を使うこともなく気楽でビリヤードも久しぶりで楽しかったし、またその学年とうち等の学年でちょっと集まろうかという話を出してみました。さて何人集まることやら。ちょっと楽しみ。二人ともお互いいろんなこと考えていることを発見。お互いうちの会社には文句タラタラなんですがまぁがんばらなあかんのは分かっている人間で愚痴るだけでもないし遊んで面白い後輩だしいろんなことするのにもっと誘ってみてもよいかなと思わされました。

2月23日(日)
◆体調を崩しそうで完全には崩れず、また完全になおらない様な状態。その癖、夜は3,4時まで起きているしまた来週も出張でかけるのだからちゃんと休養とっとかなきゃいけないのになぁ。ちょっと頭痛がして、やらなければいけないこと、やりたいことが頭に浮かばない。くらくらぁ。ちょっとしんどいなぁ。あぁでも来週読む本だけは仕入れとかなくては。。
そんな中も一応競馬予想は忘れず、フェブラリーS勝負、当たり。言われつくされたセリフだろうけど今年まだG1全勝のチャンスあり。って現在1戦1勝なだけですけどね。

2月24日(月)
◆今日からまた伊勢崎。メンバーはちょっと変わって天気も雪ってそれはあんまり関係ないです。技術的な仕事をするはずだったんだけどまた肉体労働している時間が長かった気がするなぁ。初めて一緒に仕事する人がいたし夜は飲み。年も近くて話しやすいのだが営業に行きたいなど仕事に関する考え方は私とちょっと違う。また今までいたところは金払いの良い部署だったようでそれもちょっと違うなぁ。
■転生 貫井徳郎 ★★★★★★★☆☆☆
心臓移植によるレシピエントの記憶が移るか。というこれからの時代ますます気になっていく臓器移植という主題に対して貫井さんらしい書き方で書かれている。真相は意外にあっけないのでミステリとしてはもう一つだがヒューマンドラマとしては良質でしっかりと書かれているのではないだろうか。主人公はもう一つ好きになれないので最後はどうかと思いますが。

2月25日(火)
◆給料日で定退日なんて入社以来始めて意識しましたよ。頑張ろうと思っても頑張れなくて帰らされてしまうということもありますけど、ちゃんとメリハリが効いていてそういう意味では工場って良いですね。17時半に仕事終わるなんて一体いつ以来でしょう?ホテルに帰っても暇ですることない。でも気使うのも嫌だし使わすのも嫌なので部屋で一人でゴロゴロと。
■少年達の四季 我孫子武丸 ★★★★★★★★☆☆
我孫子さんの久しぶりの新作だと思い喜んでいたらぼくの推理研究と死神になった少年というジャンプノベルスの文庫落ちでした。ジャンプノベルスといえども馬鹿にしてはいけません。十分普通の話として楽しめます。ぼくの推理研究の方は少し悲しい話。謎解きの部分もしっかりしているが少年たちの成長物語としても読める。凍てついた季節はハッピーエンドでよかったんだろうなぁ。死神になった少年は嫌な話だが主人公のとった最後にとった行動に救われる。少女たちの戦争は。。うーんこれはもう一つ、これだけは子供向きの話かな。

2月26日(水)
◆一緒に仕事している人と朝ホテルのロビーで集合しているのですがそのうちの一人が時間になってもこないので部屋に電話してみても出ないので部屋までいってノックしてみると今起きたということで寝坊で後から行くということになりました。まぁこれだけっていえばこれだけなんですが出張先で寝坊って言うのは凄いな。私は小心者だし気使いなのである意味そういう図太さにあこがれてしまいます。遅れてもまぁ多少どうにでもなるので良いんだし、本人も特に気にしていないようですし、私も少しはそういう気持ちで入れればもう少し楽に生きて行けるのかもしれないなぁと思いながらもそうは絶対なれずかなり早めに起きて待っている自分もそう嫌いでもないしね。
■しようよ 島村洋子 ★★★★★★☆☆☆
ちょっとHっぽい題名でそんなに記憶に残るわけでもなくさらっと読んだのだが期待以上に面白かった。短編集でお久しぶりねとか雪ですよとか渇水の夏とかは私の好きなちょっとした物悲しさも感じさせてくれた。

2月27日(木)
◆なんだか寝れなくて2時間おきごとに目が覚めて、久しぶりに夢を一杯みました。楽しいと思える夢はあまりなかったので残念。結婚の夢や学生時代の夢を見ました。
暇っちゃ暇だし、上司いないから気楽だし、朝早いっていえば早いけどそんなに苦手でもないしめちゃめちゃ早いわけでもないしタクシー通勤だしこの工場出勤って結構楽しいかも。ずっと続くと嫌かもしれないが客の文句も聞かなくて済むし、一人でもくもくと励めば良いというのは私には向いている気がする。

2月28日(金)
◆なぜか仕事でマクロを組んでいる、本格的に作るわけじゃなくて改良という形で、それぐらいだと久しぶりにソフトを作るというのは楽しいものです。一応これでも情報出身だし。今日も定時のはずだったけど周りがみんな帰っていく中、20時まで作業してなんとか今週で終わらそうとしたが結局来週月曜も伊勢崎に行くことに。まぁ嫌いではないんですがねぇ。客対応することなくて気楽だし。

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