活き活き東京湾研究会とは

1,目的

 2700万人の人口を抱える東京湾。人口増と経済成長により、昭和40年代に悪化した水質も各方面による多大の努力により、水質は改善の方向にあります。現在も総量規制、富栄養化対策が実施されています。また「東京湾再生計画」が関係省庁、自治体の協力で推進されつつあります。このように様々な努力がされていますが、湾内の状況をみると、昔のように水産生物が豊富に存在する状況にありません。

 これらのことに鑑み、東京湾の状況について研究し、今までの努力に加え、分野や既存の慣例にとらわれない実現可能な新たな方策を考え、研究し、提言し、情報発信して具体化に努力していくのがこの研究会の目的です。

2,会のメンバー

菱田 昌孝、松田芳夫、片山徹、野々村 邦夫
大野 幸正 tokyobayアットマークht.catv.ne.jp、亀田 泰武(幹事) ystkamedaアットマークnifty.com、    
 


著作  菱田 昌孝

HP   
亀田 泰武
                                  2005/7/8,2005/7/19,2015/11/4修正