国際関係
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本質見失うイラク人質叩き
 対イラク戦争で利益を得たのは一体誰か?
 何故アメリカは戦争を始めたのか?
 イラクが大量破壊兵器を持っているから?
 では、かりにイラクがそれを持っているとして、イラクを叩いて得をするのは?
 イスラエル。もはやイラクによるミサイルの脅威はない!
 そしてアメリカの兵器産業が儲かる。
 対イラク戦争の本質、それはイスラエルの代理戦争、すなわち中東戦争の側面が。
 そして米・軍事産業の会社利益と雇用確保、いわば公共事業の側面が。そのためには戦争がないと困る?
 イラク人質事件で解放された3人をバッシングしてやりたいとばかりに気を奪われていると、日本が世界が誰のために犠牲を払っているのか、見失うことになる。
 (04年4月24日記)
歴史が審判するー対イラク戦争
 03年3月20日、英米軍による対イラク戦争が始まった。この戦争は明らかに、していけない戦争。
 戦争は安保理決議に基づく戦争、それに自衛戦争しか国際社会では許されていない。
 していい戦争ですら正しい戦争といえるのか、疑念がはさまれることがあるというのに、国際ルールを無視した、この戦争は、もはや世界史に名をとどめ、歴史が審判する以外ないのかと思う。
 戦争は殺人、傷害、暴行、器物損壊、放火、住居侵入、あらゆる犯罪を犯す。しかし戦勝国の指導者、実行者は、その罪に問われることはない。
 人類文明の僅かな歩みは、不戦条約、国連憲章、日本国憲法9条へと歩を進めたが、今回の戦争で、国際社会はまさに群雄割拠した戦国武将の封建時代に舞い戻ってしまった。
  この上は一般市民や兵士らのこれ以上の犠牲がないことを祈るばかりである。
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宇宙は全人類のために
 1957年、ソ連がスプートニクスを打ち上げた。
 58年、国連総会の決議で、宇宙空間の平和利用委員会が設けられ、宇宙と天体は国のものとせず、全人類の利益のために、との宣言が全会一致で採択された。
宇宙条約とは
 67年1月、宇宙条約が調印、同10月に発効した。
 主な内容は、宇宙の平和利用、軍事利用の禁止。宇宙飛行士を人類の使節とみなす。そして月などを含めて、国家の領有として認めない、ことなど。
月は誰のもの
 宇宙条約の不備を補うため、15年の歳月をかけ、84年、月協定が発効。
 これにより個人、私企業は営利目的による月利用ができなくなった。
 ところが月協定は世界のほとんどの国が署名を拒否。
 したがって月協定は有名無実、個人利用の可能性を残した。そこで月の土地を販売する不動産業者が現れた

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