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株式投資はまず財務諸表
 株式投資でどうやったら儲かるのか?
 株価の安い時に買って、高い時に売れば確実に儲かる!当たり前!
 この羅針盤が各企業の公表している財務諸表。この財務諸表は投資家のためにあるもので、投資するにあたっては必ず目を通したい。
 インターネットで各企業にアクセスしてみよう。
投資は企業利益が尺度
 財務諸表は数字ばかりでおっくう?大丈夫!見るところは利益、利益が上がるなら株価は上がる。
利益もいろいろ
 利益といっても幾つかの利益がある。土地を売ったとか、株を手放したとか、の特別利益、この利益で会社の業績が上がっていると判断できる訳がない。
 利益を注意深くチェックしよう。
会計基準がバラバラ
 もうひとつ各企業の採用する会計基準が統一されていないこと。たとえばトヨタと日産の利益を比較することはナンセンス。
 トヨタは年金負債を一括で計上、日産は何年かに分けて計上したことがあった。
 つまり日産の利益にはまだマイナスがあるということ。
キャッシュフローも尺度
 勘定足りて銭足らず。売掛金などの資産が多くても、現金がなければ、帳面上黒字でも倒産ということだってある。
 だからキャッシュフローも大切。
 たとえばフォードとGMの株価は、売上No2のフォードのほうが高い。これもキャッシュフローの差?
経済誌を読もう
 こんなに難しいのなら財務諸表を読まないとは思わない。大切な財産を守ることは自己責任、その努力を惜しまない。
 そのためには日頃から新聞、雑誌等で情報収集しよう。
 株式投資には経済誌は是非おすすめ。
投資関連サイト
マネー保険
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CBは安全投資
 株式投資にはリスクが伴う。そこでローリスク、ハイリターンの転換社債CBが注目される。
 CBは社債が株式に変わる。株価が高くなれば株に転換でき、売り、株価が下がれば社債として持続すればよい。
 投資対象に加えてみよう。
CB価格は株価と連動
 株価が上がれば、CBの価値も上がる。CBも基本的には株式投資と同じ投資尺度が必要。
既発債も買える
 新発債は額面程度で買える。100万円の社債や国債を購入するなら、100万円程度のお金を用意すればよい。
 CBもそれと同じ。しかし既発債はそうではない。
 かりに何年か前に発行された利率3%100万円の国債は、現在1%の国債が発行されている環境なら、105万円とかで、売買される。
償還まで持てばよい
 しかしCBは株価と連動しているため、当時1000円の株価が現在200円ならば、CBの価格は理論値では20万円となる。
 でも実際の取引になると、70万円ぐらいの価格がつく。
 これはCBを償還まで持っていれば、100万円で戻ってくるとか、CBの利回りとかの総合的な判断が市場価格を形成している。
 CBを70万万円で購入すれば、あと7年持てば100万円で戻るならば、30万円のキャピタルゲインになる。儲かる!
CBにも落とし穴が
 あと7年持てば30万円儲かるCBは、倒産というリスクがあることも頭に入れておこう。
 安全投資といえども落とし穴がある。結局は最後は自分で投資判断をすることを心がけよう。
 決して儲かる情報が入ったとか、迷信とか断片的な知識で投資をしないこと。
 そのためにはやはり経済誌を読んで、投資センスを磨き上げよう。
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東海スポーツニュース/東海ネットタイムズ