最後の独裁者
 アメリカは宇宙開発を使い捨てロケットからスペースシャトルに移行した。
 ロケット開発に携わった科学者は南アへ渡り、イラクに渡った。
 ヨーロッパの、とある街。
 その科学者はイスラエルの情報機関モサドに暗殺された。
 この映画はそれとは全く関わりはなく、ただのエンターテイメントです。
 大統領の役は監督自ら演じています。

 
The United States shifted space development to the space shuttle from the rocket.
 The scientist engaged in rocket development went over South Africa, and went over Iraq.
 The scientist was assassinated by intelligence service Mosad of Israel.
 Completely, relation does not have this movie and it is free entertainment.
 The presidential role is played itself supervisor.
メロウな叙情の世界に広がる感動と笑いのもう一つの世界
スパイ
「博士、なに悩んでまんか。なにも悩むことありゃしませんで。ワテが売ったのはただのガラクタ兵器や」
大統領 「もしもしワシだ。博士はおらんか。なに亡命した?」
「正義が勝ったのではない。勝ったから正義なのだ・・ランボー怒りのアフガンの次は怒りのフセインだ」
スパイ
「ちょっと待ちなはれ。ワテ殺したらあんさんも死ぬことなりまっせ」
大統領
「ワシはいつまでここにいるのだ」

スパイ
「ま、一生やろな。ワハハ・・」
奥田広隆・総指揮作品

あらすじ:大統領が隣国を制圧し、日の出の勢い。世界制覇を目論む。が、スパイに騙され、転石の勢いで破局に向かう。亡命したものの、檻の中に閉じ込められる。

 出演:大統領、スパイ、博士、・・大国司令官、こじき他
 007の面白しろさとチャプリンの「独裁者」のパロディのノリを味付けした作品。

 「最後の独裁者」のテーマソング:「開けごま」「ディスコ禿山の一夜」jasrac承認


奥田広隆のブログ映画ドラマ批評

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