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作図ではなく,空撮写真図面の時代に!



■2015年7月11日に大阪学院大学にて「産業界におけるマルチコプター(ドローン)の活用事例と市場研究」セミナーの講義を担当しました。(紹介ページ←クリック)




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 弊社のマルチコプター(無人ヘリコプター,ドローン)による,現在現時点での現場現況撮影が可能に! もう,作図された図面の時代は終わろうとしています。空撮写真が作図図面に取って代わろうとしているのです。




 ネットで得られる衛星画像の使用は撮影時期・精度の面からも裁判資料として法的に有効ではありません。下の衛星画像と上の画像を見比べてみてください。








 お気づきのように,衛星写真には存在する仮設橋が現在の現場にはないことがわかります。川の水の流れ方も現在とは全く異なります。




 地上からの通常の事故調査撮影では,下の写真のような構図となり,概況は把握しづらくなります。










■ピンポイント空撮による鮮明な上空写真








 それだけでなく,上空からピンポイントで現場を狙い撃ちできるため,上の写真のように,衛星写真では入手できなかった鮮明な空撮方向の情報を入手できます。




 マルチコプター(ドローン)空撮は,次のような保険事故現場の情報収集で威力を発揮します。




・崖からの転落事故における,空間側から転落地点方向の撮影


・貯水池など全体像を知りたい場合の空撮


・火災現場などで被災部の上部の撮影


・複雑でいりくんだ構造の交差点の上からの撮影




 これからの時代,空撮写真による現場状況の把握が主流となるでしょう。警察による実況見分調書(特に「交通事故現場見取図」,「実況見分現場見取り図」)など公的な資料にも,空撮による実際の現況写真を図面化することで,事案の分析・判断の精密化が期待できます。




■長年の事故現場撮影で培ったノウハウもプラス


 現場調査においては,空撮だけではなく,ご依頼により,事故地点を中心とした近影,遠影,標識標示,損傷痕,ブレーキ痕などの撮影のほか,実車実走による再現ビデオの撮影も可能。現場近隣における目撃者検索や聞き込み,必要に応じて法的に有効な書証の取付までトータルな情報収集に対応します。




■2015年7月11日に大阪学院大学にて「産業界におけるマルチコプター(ドローン)の活用事例と市場研究」セミナーの講義を担当しました。(紹介ページ←クリック)




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(実施機関:弊社(有)ディーエムビー,大阪府公安委員会 第62123656号,大阪府届出済)