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20048.8(日)

 しばらく雑記帳をサボってしまいましたが、またアイピースネタをご紹介します。ビクセンから発売されているLV30mmこれが私が初めて入手した2インチアイピースでした。昔広角といえばエルフレ32mmが定番でしたが、このLV30mmの大きさと60度という広い視界は非常にインパクトのあるものでした。しかし、最近では60度の視野はごく普通で80度を越す物も発売されるようになりました。そこで少しでも視野が広くならないかと改造をしてみました。結果は60度から70度にアップ、なかなか良好な成績です。
詳しくはこちらに説明してあります。
胴体のリングを赤から黒に変更
20047.11(日)

 掲示板で谷光学が話題になっていますので当方が所有しているOr-4mmの写真を記載します。これは2001年の火星接近に備えて用意したものですが、今となっては珍しいアッベタイプのオルソです。火星観望においてF15アクロマートでXP3.8mmと比較してもシャープな像を結んでくれました。谷光学は一流ブランドではありませんが、隠れた名作であると思っています。
20047.10(土)

 久々に下弦の月を見るチャンスがあった。中々クラビウスというクレーターは上弦の時にしかじっくり見る機会が無かったが、影が逆に落ちる下弦も新鮮である。右は先日の日面経過を終えたばかりの金星、明けの明星となって東空に輝いている。
20cmF15 20cmF15屈折 クロマコアU使用
20047.3(土)

 以前から自動車のルームミラーの切り替え構造について疑問を抱いていた。後ろの車のヘットライトがまぶしい場合に切り替えるやつである。この疑問を解くために樹脂の部分を切断してミラーを外してみた。すると驚くことにクサビ型をしていた。ガラスの種類は青板であった。つまり通常はミラーの全反射を使い、ミラーの角度を変える事によりガラスの表面反射を利用して光量を暗くするのである。ガラスの表面反射はコートしていないので約8%程度である。そういえば太陽観測に使うサンプリズム(ハーシェルブリズム)も反射光を利用していた事を思い出した。こう考えるとレンズ表面のコーティングは非常に大事なことが分かる。
クサビ型のガラスの裏側にメッキがしてある。
2004.6.27(日)

 今日は恵比寿の笠井トレーディングのフェアに行って来ました。目的はクロマコアUの調整用のM48スリーブを3個購入することでした。
クロマコアよりも色収差の補正レベルが大幅に向上したクロマコアU、使用にはその望遠鏡との調整が必要である。
2004.6.20(日)

 昨日完成した五藤60mmF20用の鏡筒バンドの勢いでこの鏡筒にファインダーを取り付けるためのアクセサリーバンド製作した。ファインダーは50mm7倍を使用したかったのでこのような複雑な感じになってしまった。また、昔のタカハシのP型に載った65mm屈折のファインダー固定方法が気に入っていた為でもある。この6cmF20の使用目的は主に二重星観望用である。その為強力なファインダーが必要になった。
 6cmのレンズに5cmのファインダー全体
2004.6.15(火)

 先日入手したアストロ光学6cmFl=1200mmは実に良く見える望遠鏡である。テストで琴座ε(ダブルダブル)が96倍で分離できた。比較の為に五藤光学5cmF10でも見てみたら132倍で驚く事に分離した。これはドーズの限界に限りなく近い数値である。両者とも35年以上前の物であるが職人さんの魂がこもっているものは何年たってもすばらしいものだ。
2004.6.11(土)

 先日の金星太陽面経過はあいにくのお天気でしたが、直前にテスト撮影した画像を載せます。一時間前はこんなに雲が少なかったんです。
(自作40mmF4屈折にて)
2004.6.8(火)

 今日は待望の金星日面経過でしたが、朝晴れていたのでとても期待していたのですが、昼頃には雨になりその後も雲が多く経過をほとんど見ることが出来ませんでした。
2004.6.5(土)

 今年4匹目のお客さんです。今年は例年よりも気温が暖かいようです。
 生きる芸術品のようです。このデザインどうですか?
2004.6.2(水)

 車のフロントウインドに映った月の美しさに引かれ、写真を撮ってみた。予想外に綺麗に写るものである。これは平面ガラスを使ったJEEPでしか出来ない芸当であるが、田植えの終わった水田に映る月もなんともいえない情緒がある。
2004.5.30(日)

 今日は日中の温度が30度を超え初夏の訪れのような暑さでした。そんな暑さで一足早いお客様がやってきました。コクワガタのオスです。
2004.5.29(土)

 今晩やっと今話題のニート彗星を自宅から見ることが出来た。前回見たのが5/10木更津から双眼鏡で見た以来でした。自宅からは最近では透明度が良かったらしく肉眼で3等級の星まで見ることができた。50mmファインダーでも確認できたが、ずいぶんと暗くなったものだ。
2004.5.9(日)

 昨晩、久々に木星をゆっくりと観望できた。天候はどんよりとした曇りであったが天気予報で翌日が雨と言う予報であったのですばらしい気流を期待していた。それは何の前触れもなくやってきた。年に一度あるかないかのすばらしい気流で全く木星が動かない。しかし、雲で光量がかなり落ちで肉眼で木星しか見えないほどであった。暗いながら観望には何とかなったが、写真では露出が通常の3段階ほど違い苦戦を強いられた。
TS160F8にて、わざと露出アンダーで撮り加算方式のコンポジットで処理した。 2004.5.8 19:00
2004.5.2(日)

 秩父の登谷山にて開催されている星空の音楽会に空気望遠鏡を担いで参加しました。我々は一番奥の駐車場を確保でき、広いエリアをお借りして観望ができる体制をとりました。左端からOAT-78(空気望遠鏡)・20cmF10反射・Ninja400・五藤5.5cmウラヌス号。これだけ変わった種類の望遠鏡が集まるのも珍しい。天候は10時ごろ雲が広がってしまったが、金星・土星・木星・月面など十分に楽しめました。空気望遠鏡の記事はこちらで