20cmF15屈折望遠鏡自作方法  how to make 20cmF15 telescope   TOPへ

 子供のころから望遠鏡といえば頭に浮かぶのは屈折で、いつか大きな望遠鏡で星を見たい!という夢がありました。20cmF15ともなると当然鏡筒の長さが3m以上になります。昔からアクロマートはf15が定番となっており、それは屈折特有の色収差を極力抑える為にです。最近では対物レンズにフローライトやEDを用いて焦点距離をF8前後にしています。しかし、小口径でしたら個人ユーザーでも手が届く価格で購入も可能ですが20cmともなるとフローライトやED・SDなどを用いた屈折を入手するには個人では不可能に近いです。今後,15cm以上のF15の屈折望遠鏡は登場しないでしょう。今回偶然にも私はアクロマートF15で自作するチャンスに恵まれたのです。「1.無いものは造る。 2.メーカーがやらない事をやるをモット-に掲げて、造りはじめました。それが自作の醍醐味ではないでしょうか。

 pege          内   容       items   page           内    容  予 定
設計と材料選定・レンズの入手 
background
16 ピラーの改良(安定度向上・レベリング)
pillar
 
  
材料選定(チタン材)・接眼部の入手
materials needed
17 赤経ロックレバー  フォーカサー分解 
focuser 
チタン筒の加工方法と赤道儀について
titanium tube
18 ファインダーの追加・アルミ表面処理
painted 
チタン筒完成と接続方法・接眼部の固定方法 
installing tube t 
19 ピラーの表面処理・アルマイト処理  
aluminum
 
鏡筒バンド・赤道儀の固定方法・遮光環の製作 
mounting
20 オーナメント・踏み台
emblem
ピラーの製作・赤道儀の改良  
mounting
21 鏡筒バランス・2インチ天頂ミラー
balance of telescope ・2inch prism
鏡筒の組み立て・光軸修正方法
set titanium pipe ・alignment
 
22 光路長短縮・太陽観望用絞り
レンズテスト・赤道儀へ搭載・設置場所
lens test ・lifterfo
23 絞り環・直交ファインダー・赤緯レバー 
90°finder
バランス・ファーストライト・ファインダー
balance ・first sight
24 天頂観望用椅子・フォーカサー回転ハンドル
10 20cmF15の星像・軽量化・赤緯軸補強
What can this 'scope see?
25 水平レベルの製作・本格稼動開始(モータドライバー完成)
11 色収差を除去 MV−20・NPC1フィルター 26 移動
12 鏡筒の軽量化  
lighten
27 対物レンズキャップ 光軸調整(その2) ワイヤーロック
13 チタンボルト・色収差の除去・フードの製作 
titan bolts 
28 赤緯微動ハンドルの改良・対物レンズ用ヒータの製作
14 全長・NPC1・ファインダー脚・フード遮光環
telescope length
29 ENTAX 250SDとのスペック比較 ・ヒータ用コントローラ
15 フードカバー・天頂観望火星インプレッション
cover ・mars 
30 20cm屈折製作案・イラスト発掘  ・クロマコアUテスト 
31 ファイダーの変更 ・Rini K105mmアイピース装着 

★ 20cm屈折望遠鏡をつくるには how to make a telescope 
(これから大型屈折を製作しようとする方に・・・)3/3表紙から移動しました。

★ チタンについて titanium

★ 望遠鏡製作の参考文献

天体望遠鏡製作ハンドブック 川村幹夫 著                   誠文堂新光社
光学機器大全 吉田正太郎 著        誠文堂新光社 
天文アマチュアの為の望遠鏡光学・屈折編 吉田正太郎 著       誠文堂新光社
天体望遠鏡ハンドブック 小森幸正 著          誠文堂新光社 
実用機械工作 西内章祐 山崎恒雄 著    成隆出版
設計製図 竹内靖 池田哲夫 著       明現社
材料力学 森茂樹 著              明現社
自動車材料 中島保男 著             明現社