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道子の絵と 克敏の書について
道子
幼い頃から絵が好きで油、水彩に親しんできました。
短大の専攻は栄養科でしたが、栄養士をやりながら
武蔵野美術短期大学の通信科に通いなおし、中学美術の教員免許取りました。
西多摩地区の中学校で美術の時間講師を数年やりました。
カルチャーセンターで一水会の皆吉志郎氏に油絵を5年ほど習いました。
克敏の書と私の油絵の「水と油展」を5回、「書とパソコン画」の二人展を3回開きました。
60才のとき初めてパソコンを知りワードを20日ほど習いました。
その折、「NTT水彩5」という絵のソフトがあることを知りました。
初めてパソコンで絵を描いてみて、その発色の美しさに魅せられてしまいました。
それからはパソコン水彩画一筋でした、現在ソフトは「水彩8」にリニュアルしました。
趣味がこうじて 水彩8の教則テキスト 初級・中級・水墨編 を創りました。
パソコン水彩画の教室を開設し現在
多摩センター駅前の たままち交流館に教室があります。
しかし、75歳になり、克敏の勧めもあり、普通の水彩画を再開しました。
改めて水彩画のむつかしさを知り勉強の最中です。
目標は「書と水彩画」で二人展をやることです。
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克敏・推雲
5歳から書を始め、学芸大・書道科で学びました。
卒業後 都立高校で書を教え、55歳退職後も、ずっと書の制作を続けてきました。
55歳から夫婦でボランティアの 日本語教師を11年続けました。
行った場所は 北京、厦門、済南、タジキスタン、ロシアのマガダンなどです。
書のグループ恒河沙を主宰し、毎年、国立のコートギャラリで書展を開いています
自宅でも少人数に書を教えながら、自分の書の探求に励んでいます。
彼なりの強い信念でどこの書道団体にも属さず、自分ひとりで研鑽している様です。
現在はNHK学園・生涯学習通信科の書道の添削指導 講師を 引き受けています。
私たちは2014年10月八王子から 多摩センターに引っ越してきました。
美しい自然がの中の ウオーキングを日課とし
晴耕雨読の幸せな日々を過ごしています。
それぞれの芸に精進し、死ぬまでには これぞという作品を創作していきたいものと思っています。
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道子の個展
克敏の書
外国生活の思い出
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