5月14日
一度溶けて流れていった氷が再び波にのって流れてきます。
それを繰り返しながら少しずつ春がやってきます。
様々の氷の造形が見られます。これはウィスキー用の氷、隣は大きな真珠貝を連想させます。
この氷があるうちは、どんなに天気がよくても海からの風が冷たくて
マガダンの気温が上昇しません。
私達の住む大学寮の屋上からの眺め 5月23日
すっかり氷はなくなりました。
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道子と克敏のギャラリー