マガダンへの一人旅

夫は先年の秋、マガダンに先に出発しました。生活環境、インターネット環境が 整っていれば
私も後で行くという約束でした。
マガダンは寒さは連日零下20度以下だけれど流石、大国ロシアの僻地ですからだから
生活環境は悪くないとのメールが届いたので私も行くことに決めました。
私は4ヶ月遅れでマガダンに行くことにしましたが、今度は一人旅です。

東京の五日市から新潟空港までまで息子が車で送ってくれました。
42キロもするリュック持参だったからです。
新潟から飛行機でハバロウスクへ行き一泊、
次の朝マガダン行きの飛行機に乗りました。

マガダン行きの飛行機は古い小型機で落ちないかとひやひやしました。
ロシア語は全然わからないので、大学の卒業生を手配してもらっていたので
なんとかマガダン行飛行機に乗り込み、 マガダンに着くことができました。




機上の眺め・下は見渡す限りの白一色
一体この向こうに街があるのかと不安でした。



                




                        
マガダン空港  




      4ヶ月ぶりの再会・本当にホットしました




出迎えのセルゲイ先生、車を出してくれた2年生






一面の雪景色の中、空港から56キロ、車で1時半
夜9時やっとマガダンにつきました。
マガダンは新年の飾りで迎えてくれました。




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