永定土楼2 永定客家土楼民族村の風景
福建省には大小4万もの土楼が混在しているそうで、現在も住居として使われ、
人々の生活の様子がわかり興味がつきなかった。
村は儒教と道教の思想を中心に血縁関係を重視した生活が営まれている。
村の入り口には立派な馬祖廟・天后宮が建っていた。
家畜の牛、豚、鶏、あひるなどは野放しで飼われていた。 飼い主がわかるように赤の染料を塗られたひよこたち。
映画にでも出てきそうな風格のある門構え
客家の土楼は華北地区の豪邸に起源を持つといわれている。
栄定周辺は「煙草栽培」で財をなした富豪たちが兄弟で、また親子2代など血縁協力で土楼を築いた。
村の小学校 老婆たちはここで日長おしゃべり
砂糖黍売り
お墓 村のお守りさま
日本のお地蔵さまを思い出させます。
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