南靖土楼




土楼は客家(はっか)が独自に創りだした山村集合住宅です。
一族数百人が共同生活を送っている土楼もあるそうです。
客家は漢族ですが1000年ほど前から、
中原から戦争や飢餓などを逃れて
少しづつ南方に移住してきた人々です。
土地の人の迫害を受けたりしてだんだん山奥に居を構えるようになりました。ここでは自給自足の生活をしているようです。
彼らは客家語という特別の言語と文化を持っています。
学生の話によると土塀は米と黒砂糖と泥を混ぜて
積み上げているそうです。
闘いの時、外敵から守る工夫もなされ
防火防水の配慮もなされています。
なんだか、日本の「平家の落人」を連想したり
黒澤明の映画「7人の侍」を思い出させるものがありました。





円形土楼






























美しい生活用具







鶏、あひる、鴨類は庭で放し飼い
中庭は糞だらけ







住人は自給自足の生活をしているそうです。
豚や鶏を飼っています。



芋がら



                蕨




運転手さんは奥さんへの土産に1羽買いました。
1羽50元,街よりやや高めですが
味がとてもいいそうです。












この楼は二重になっていて外側の楼。







方形土楼




方形土楼の遠景






    門は一つです。






住んでいるのは老人と子供ばかりでした。
若い人たちは働きに出ているようです。
こどもは素朴で愛らしく老人は親切にいろいろ説明してくれました。
以前はもっと山の奥に住んでいたそうで15年ぐらい前に
里に降りてきてこの土楼に住み替えたそうです。
この土楼はまだ観光化されていないので
見学料は無料、 子供たちに持っていったお菓子をあげただけでした。
住人は自然のままの姿で受け入れてくれました。





祖廟 四季の行事や結婚式の時などに使うそうです。










倉庫・ バナナ






村の入り口にある守り神



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