北陸新幹線の開業で
    北陸本線は どうなる どうする Part3
 
2008年6月8日
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 2014年春、JR経営から分離する北陸本線の運営会社に向けて、富山県が試算案を発表しました。これを受け、北陸本線の施設・設備・要員・運行・運営会社の収支などを考えるとともに、今後の私たちの取り組み方向を考える「北陸新幹線の開業で 北陸本線は どうなる どうする Part3」を6月8日(日) に開催しました。新潟や石川からの参加者もあり約60人が参加しました。
 
 富山県の試算案にみるいくつかの考察  (報告は ここから・PDF)
   渡辺眞一 (公共交通をよくする富山の会・世話人)
 
 群馬型上下分離とJR経営分離後の北陸本線  (報告は ここから・PDF)
   岡本勝規 (富山商船高専教員、公共交通をよくする富山の会・世話人)
 
 北陸本線の施設・設備と安全を考える
   藤野能章 (国鉄労働組合北陸地方本部・書記長)
 
 北陸本線と糸魚川市の住民運動について
   丸山明三 (大糸線・北陸線を守る会・代表)