公共交通をよくする富山の会第4回総会のご案内について
 
会員の皆様へ
 
 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
 北陸線・ローカル線の存続と公共交通をよくする富山の会 第4回総会を下記の日程で開催しますのでご案内します。ぜひ、みなさんのご参加をお待ちしています。
 
 北陸新幹線の建設工事は、富山市まで伸びようとしています。それに伴って、北陸本線の今後のあり方、新幹線開通後の県内公共交通について、これまでも「提言」を発表したり、今年4月に北陸本線調査、5月に講演会を開催し、10月9日には富山港線80周年行事を行いました(同封の「ニュース」11月9日付をご覧下さい)
 北陸本線の今後については、全国的にも関心が寄せられおり、来年7月23・24日には交通権学会の研究大会が富山で開催されることになり、初日には当「会」と交通権学会の共催でシンポジウムを開催することも予定することになりました。
 
 第4回総会は、今年一年の活動を振り返るとともに、来年の取り組みについて協議したいと考えています。
 議題としては、
 1、5月29日の講演会で生まれた条件を生かして北陸4県をつないぎ、来年の交  通権学会と共催のシンポジウムに向けての取り組みについて
 2、富山港線の路面電車化についての申し入れ等について
 3、九州・肥薩おれんじ鉄道の視察・調査について
 4、ほくほく線の視察・調査について
 5、世話人の選出について                   
 6、その他
 
   ◆日 時  11月27日(土)午後1時30分より
   ◆場 所  富山駅前 CiC 3階 学習室1・2・3号室
 
 
<追記>
 1、5月29日の講演会の記録集ができましたので同封します。
 2、郵便振り込み用紙を同封しました。当「会」は、総会時期に会員の皆さんから  の募金を頂いて運営しています。ぜひ、ご協力をお願いします。(一口500円)
 
            2004年11月9日
               北陸線・ローカル線の存続と公共交通をよくする富山の会