自治体名
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1、今日まで自治体として、公共交通に対して取り組まれた施策はありますか。具体的に記入してください(駅舎の新築、町営バスの運行等) |
2、1項目での施策に要した費用はいくらですか(最近5年間の施策について)
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3、今後自治体として計画、予定されている施策を上げてください。
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4、自治体として要望や意見があれば記入してください(鉄道会社へ、県へ、またはシンポジウム事務局へ) |
富山市
交通政策課
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・富山市公共交通活性化基本調査(H11)
・富山市コミュニティバス導入可能性調査
・低床バススロープ付バスの導入支援
(H9.11,国、県とともに支援)
・ノンステップバス導入支援
(H12,国、県とともに支援) |
・約3600万円
・ノンステップバスの導入支援
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・コミュニティバス導入
・ノンステップバスの導入支援
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高岡市
交通対策課
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・「高岡市コミュニティバス導入検討委員会」を設置して検討を行うとともに、県・国の助成を受け試行運転を行った。
・富山県及び高岡・新湊市が中心となり市民の協力を得て第3セクターを設立し、加越能鉄道から事業免許を承継し、万葉線の経営を引き継ぐことにした。 |
・コミュニティバス 1330万円
・万葉線 継続中
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・中心市街地へのコミュニティバス
・低床式バスの導入
・バス停、電停のバリアフリー化
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新湊市
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・万葉線維持対策補助
・万葉線経営改善計画調査
・万葉線海王丸線路延伸調査
・コミュニティバスを主体とした総合交通体系調査
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・H12-23,936千円 H11-22,566千円 H10-19,599千円
・H12-1,800千円、H11-2,400千円
・H11-1,680千円
・H12-9,700 千円
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・H14 第3セクター「万葉線梶vによる万葉線の運営
・H13 コミュニティバス実証運行
・H14以降コミュニティバス本格運行
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魚津市 |
・松倉スクールバスの運行 |
・年間4,600千円 |
・市街地循環バスの実験運行 |
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氷見市
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・廃止路線の代替えとして、平成12年4月より市営の乗合バスを1路線運行を開始した
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運行経費 14,698,000円
運賃収入 6,639,000円
収支 −8,095,000円 |
・コミュニティバス導入に向けた調査委託事業
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・JR氷見駅を存続して頂きたいこと
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滑川市 |
・滑川市営バスの運行 |
・約138百万円(平成8〜12年度) |
・コミュニティバス試験運行(平成13年度中) |
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黒部市
新幹線建設課地域交通係
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・黒部駅前第2自転車駐輪場整備事業(H8年度) 構造 鉄骨造1階建、1棟
延べ床面積 268u 収容台数372台
・地鉄若栗駅前自転車駐輪場設置(H11年度)
18.40u 収容台数10台
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・事業費 38,352千円
日本自転車普及協会 19,176千円
黒部市自転車駐輪場建設債
14,300千円
一般財源 4,876千円
・事業費 546千円
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・コミュニティ交通(バス)の運行について、市民アンケート調査(調査済)に基づき現在検討中
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・はくたか3号、16号の黒部駅停車について、西日本旅客鉄道葛熨支社北陸地域鉄道部(富山駅)へ要請中(平成13年度)
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砺波市
企画調整室
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・JR砺波駅舎整備(H4〜10)
・JR東野尻駅自転車駐輪場整備(H12〜13)
・市営バス運行
・バス更新(H11) |
・約1,160,000千円
・約1,500千円
・毎年40,000千円前後
・17,850千円 |
・生活路線の確保
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小矢部市
市民課
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・市営バスの運行
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・平成12年度 19,207,258円
人件費 13,956,148円
燃料費 662,610円
修繕費その他経費 4,688,500円 |
・今後更に市営バス事業の改善等により、市民の方の利便を図りたいと考えています
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大沢野町
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・バス停待合室改築工事
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・2,520,000円
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・バス停待合室工事
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<鉄道会社>
駅舎改築やトイレの水洗化に前向きでなく、利用者の便宜の低下、町の玄関口としてのイメージダウンにつながっている。自治体と共同して改善に努めてほしい。 |
上市町
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上市町では、公共交通機関である富山地方鉄道のバス路線が平成11年3月末をもって全路線休止となったことから、その対応策として4月から2台の町営バスで7路線を運行し、住民の交通確保に努めている。
また、マイカー自粛を推進するため、富山地方鉄道本線の「新宮川駅」付近に駐車場、駐輪場、休息所、便所などを設置し、パークアンドライドを促進するとともに、同駅舎の改築、プラットホームへのスロープ等も地方鉄道で設置(町補助)するなど、鉄道利用者に利便を図っている。 |
・町営バス
H11 28,066,153円
H12 25,413,186円
・パークアンドライド
H11 10,908,533円
・新宮川駅舎
H12 4,500,000円
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・鉄道やバス等の公共交通機関を維持、活性化を図るため、パークアンドライドの整備や町営バス路線の見直しなどを行い、今後更に地域住民の公共交通の利用促進に努める。
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<鉄道会社への要望>
・列車本数や停車本数の維持、増便、とくに午後8時以降の運行の強化
<県への要望>
・公共交通の維持・充実・活性化に資するための整備に対する補助金等の財源確保と増強
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入善町
商工観光課
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・町営バス「のらんマイ・カー」の運行(平成11年6月から)
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・平成11年度 25,037千円(主にバス購入費、運行委託費、バス停製作費)
・平成12年度 11,425千円(主に運行委託費)
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・町営バス
平成13年度 増設路線の試行運行
平成14年度 バス購入・増設路線の本運行
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・平成13年4月から、JR北陸線入善駅の管理が民間委託された。サービスの低下は著しいうえ、夜間は無人である。公共交通機関として責任ある管理と利便性のあるダイヤ改正をお願いする。 |
八尾町
総務課管財課
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・町営バスの運行
S49.4.1〜H13.3.31(廃止)
・町営コミュニティバスの運行
H13.4.1〜
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・約95,500千円/年
・見込み70.000千円/年
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・今年4月1日よりコミュニティバス(白ナンバーに夜間運行)に切りかえました
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・山間地を多くかかえ、高齢化率の高い当町においては、民間バス会社が廃止された現在、町営によるバス運行は生活、通学になくてはならない交通手段であります。
また、図書館(コミュニティセンター)、福祉関係施設、町営温泉施設を整備しても若い人が勤めている昼の時間帯にお年よりが利用したくても他に交通手段がありません。国・県から助成をいただいても、赤字経営でありますが、できるかぎり存続していきたいと思っています。 |
婦中町 |
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・JR高山線千里駅のトイレ改築 |
・ローカル列車にトイレ設置 |
小杉町
企画課
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・駅舎の新築(昭和50年代)
・バス停車帯、シェルターの整備 5カ所(県道:県事業) |
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・公共交通関係の調査研究
・交通バリアフリー法に伴う、JR小杉駅エレベーター設置の検討 |
<県>
・交通バリアフリー法に伴う「基本構想」策定のためのガイドラインの提示 |
城端町
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・駅舎内観光案内所の改築
・公共交通利用ポイント制度
JR城端駅において、鉄道、バスに定期券、回数券を購入される方に購入額に応じて地元商店街で利用できるポイントを発行する。 |
・ポイント政治の施策
平成10年4月1日〜 1,026千円
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・城端線利用者増のための各種企画
・駅前周辺整備構想の策定
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福岡町
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・町営バスの運行
・JR福野駅の乗車券類簡易委託販売
・民営バスの運行支援 |
・75,800千円(H9〜H13)
・ 7,300千円(H13)
・ 5,800千円(H9〜H13) |
・コミュニティバスの運行支援
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福光町
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・JR西日本鉄道福光駅無人化方針に対し、町内観光業者に管理、運営委託を行った
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・特になし(1項目での施策)
・城端線、氷見線活性化推進協議会負担金
184千円×5年間=920千円 |
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井波町
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・特になし(スクールバス)
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・(スクールバス)950万円
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<鉄道会社へ>
・バスなどは、小型化し経費節減し効率化を望む。
・IT時代であり、形態モバイルなどによる情報化を管理して、(デマンドバス、イベント情報など、また住民による情報発信など)
・歩いて暮らせるまちづくりを考える |
福岡町
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・駅舎の新築
・公営バスの運行
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・駅舎 4億円(H12年4月落成)
・公営バス 2.6億円(S47年より運行中)
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・将来的に無人化に対する反対と第3セクター移行について当町として反対するものである。 |
細入村
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・駅舎の新築、駅前駐輪場の整備、駅前広場の緑化及び東屋の整備 |
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<鉄道会社へ>
・ローカル線運行本数充実 |
上平村
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・バス停留所の設置
・近隣市町村と協議会を設置し対応 |
・停留所1カ所 約2,500千円
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・村内2カ所にバス停留所の設置予定
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(注)このアンケートは2001年「北陸線・ローカル線の存続と公共交通を考えるシンポジウム」に向け、2001年4月富山県内の全自治体に郵送でアンケートをお願いしまとめたものです。