天外魔境2 術のダメージ変化について |
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天外魔境2のダメージが敵の段,味方の段に依存することはよく知られていますが, 攻撃系の巻物を使用した時のダメージにも同じ事が言えます. ただ,敵・味方の段の差に応じて,どこまでもダメージが変わるわけではなく, 具体的には下記グラフの様に推移します. 術者と敵の段の差が±5の範囲でダメージが変動し,その範囲外では特に変動しないので, 99段まで上げるにつれ,どこまでもダメージが上がっていくわけではなく, 逆に段が低すぎてもダメージ0にはなりません. |
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さて,天外2では戦闘中に使用すると,術の効果が発生する武具・道具というものがあります. それらの中で攻撃系の術の効果があるものが中々面白いので, それらについて述べたいと思います. 実は,以下の2パターンがあるのです 『巻物を使用した時と同じく敵・味方の段の差によりダメージが変動』 『敵・味方の段の差に関わらず常に最高ダメージ』 下表に術の効果を持つ武具・道具とそれらを使用したときの効果をまとめました. 大抵は敵よりも低段で進むことになると思うので, 『怪刀木枯し』,『火の鎚』,『青海波の剣』,『紫龍甲』これらについては, 技値を消費せずに術の効果が得られ,さらに巻物を使うよりも高いダメージを与えられるため, かなりの優れものと言えます. 特に意識していなくても,何となく使い勝手が良いと感じるプレイヤーもいるかと思います. |
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しかし,ことボス戦においては勝手が違います. 表の全ての道具・武具において,敵・味方の段の差によらず常に最低ダメージとなります. |
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