天外魔境2プレイ日記【もしも巻物が無かったら…】
【第5編】京〜近江[東] ← 【第6編】越前〜越後 → 【第7編】越前〜越後
金沢町では,まず武具を預けて城へと向かいます.
巻物は始めから所持していないので関係なし.
カブキ暴走後,武具を整え直して1人で一路
越前のフィールドへ繰り出します.

越前から越中への道を塞ぐべく,次々と現れるワダツミ五人衆を横目に
北上するのはいいのですが,
『金剛』無しでの1人旅は結構辛いものがあります.
押水村へ向う道中,あともう数歩という所でウロコの貴婦人になす術も無く敗走.

気を取り直して,再チャレンジの末に押水村へ到着.さらに
輪島村へ.
この時点で
金谷洞へ行くことはできるのですが,出現する敵が非常に強力なので
現時点では無視します.

極楽を仲間にするべく,逢瀬洞千年洞を通って人魚村へと向います.
逢瀬洞に辿り着くまでに,
人面オコゼに毒を受けましたが当然全く気になりません.
洞窟についてしまえば敵は出現しないので,人魚村まで無事に辿り着いた後,
女王ヤダキの依頼を受け,輪島村まで戻ってきました.
その後,人魚姫を助けて再び人魚村へ.火の勇者・
極楽太郎が仲間に加わりました.
道具が重要となるこのプレイにおいて,極楽の
所持道具数9個というのは非常にありがたい.

まずは極楽の装備を整えます.
残念ながら輪島村で
青空市場は開催されていなかったので,『漬物石』『大きな酒樽』
購入して装備させました.
その後,押水村の宿屋に泊まり,
『鱗光の衣』を入手.

極楽を仲間にしたことで戦いも随分安定するようになったので,いざ
金谷洞へ.
鎧グモは特に問題ないのですが,ミツメ黒い羽音が出現した時はかなり大変.
1階層のみでそれ程広くもありませんが,奥まで結構遠く感じます.
そして念願の
『闇牡丹の花』…ではなく『月の霊薬』を入手!!

さて,緊張の瞬間です.これを使用して
『プヨプヨした舌ざわり………』と出なければ,
最初からまたプレイし直しです.
結果は!!…
『すえた香り………』でした.はい,最初からやり直しです.

結局,1度目と同じ様なプレイ内容(各所クリア段は全く同じ)で,
越前まで来てはまた最初からというのを何度も繰り返し,
4度目の挑戦でようやく『夜の霊薬』最大体値の50%回復効果がつきました
(クリア段を合わせるのが大変でした…).
夜の霊薬 月の霊薬
1度目 卍丸は死にたくなった……… すえた香り………
2度目 耳たぶの味……… 目の前を走るピンクの豚………
3度目 酸いモノが(以下略) 歯が紫に染まって(以下略)
4度目 プヨプヨした舌ざわり………
4度目のプレイにおける金谷洞からプレイ日記をリスタートします.
1度目のプレイ内容と状態はほぼ同じです.

『闇牡丹』を入手して洞窟を脱出.もちろん敗走して脱出しました.
それでは
越中へと向います.極楽がいると少々のダメージでは倒れないので,
フィールド移動時の安心感が全然違いますね.

越中の国・
富山町の武具屋でまずは『白鹿の沓』を購入し,卍丸が装備.
そして殿様の話を聞いた後,
弥陀ヶ原洞窟へ向います.
持っていく道具は卍丸は全て
『百命丸』.極楽は『四水の鏡』とその他全て『百命丸』です.
『百命丸』は全部で14個

富山町を出て南下していくのですが,越中の敵は結構攻撃力が強くて困ります.
弥陀ヶ原洞窟は実質敵が出現しないも同然なので,洞窟に入るまでが勝負.
オボに結構ダメージを負わされましたが,道具を使うことなく洞窟まで辿り着けたため
洞窟内で歩いて全快にします.
洞窟内では予定通り敵に接触することなくボスの前まで来ることができたので,
もちろん全快状態.
磯花法師との対決です.
VS 磯花法師
【戦闘方針】
敵の攻撃力が高いので,それを利用するのは必須.
特に『力を溜めた攻撃』に対しては必ず反射したい所です.
ということで,基本的には極楽は『四水の鏡』+『かばう』,卍丸は『百命丸』でほぼひたすら回復.
カブキの『悪態』と違ってこれには極楽の行動を犠牲にせざるを得ないので,
反射効果が消えたり極楽が回復しようとすると,当然かばわれていない状態(以後:穴状態)
になるので,その時の卍丸の状態には注意が必要.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
敵の体値720のうち550が反射ダメージでした.
ほぼ回復していただけの様な感じでピンチというピンチは無かったと思います.
溜めた攻撃は反射すると敵にも大打撃なので,3回もはね返したことが結構大きかったです.
後半の連発はちょっと….
磯花法師を倒したので,越中東側へ行くことができるようになりましたが,
少し戻って宝箱から
『黄金虫の卵』『冬枯の杖』を手に入れてきてから洞窟を脱出します.
越中東側は西側よりもさらに強力な敵が出現するので注意が必要です.
敵と1度だけ遭遇しましたが,これを切り抜けて
美女平村まで辿り着きました.

まずは,
『嵐の護符』『風の護符』を購入して京都に飛びます.
幸い孵ることなく
『黄金虫の卵』を1万両で買い取ってもらえました.

通常なら美女平村を起点に,
『花道』『逃水』『力王』といった
有用な巻物を取りに行く所ですが,必要無いので越後へと向います.
『紅丸の羽織』『百命丸』を準備して宇奈月洞へ.
『花道』が使えないため到着までに敵から瀕死ダメージを受けましたが,
幸いにして洞窟の前には
忍の里があるので,泊まらせてもらうことにします.
やっぱり越中を歩き回っていると簡単に大ダメージを受けてしまいますね….

宇奈月洞弥陀ヶ原洞窟と同様に(階下へ落ちなければ)敵が出現しないので,
ボス戦を全快状態で迎えることができるのでありがたいです.
見えざる通路に関しては
『黄金虫の卵』集めで何回通ったか分からない位に慣れているので,
もはやただ通るだけでは落ちたりしません(笑).
卍丸の体装備を
『紅丸の羽織』に変えてから通路の先で巻貝法師と対決です.
VS 巻貝法師
【戦闘方針】
『電撃』対策として卍丸に『紅丸の羽織』を装備させていますが,やはり常に『電撃』警戒.
それに不定期な連続攻撃も結構厄介なので,体値には余裕を持って闘う必要があるといえます.
基本的には磯花法師と同じ戦い形になりますが,極楽の体値が200を越えていないと
『かばう』は不可(『電撃』で約200ダメージ,その上反射もできない…).
それに,ただの通常攻撃は反射してもさほどダメージを与えられないことから,
ダメージ蓄積効率は磯花法師よりも随分低くなると思います.
回復回数の制限もありますし,敵の行動と『怪刀木枯し(野分)』の命中率がカギ.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
『電撃』による攻撃が2回だけだったので助かりました.
それから,後半は嵐の様に連続攻撃を繰り出してきたわけなのですが,
これを全部反射できたので一気に敵の体値を減らせたのが大きかったと思います.
ちなみに『怪刀木枯し(野分)』の命中率は64%でした.
当初予測していたよりは割合命中した方かと….
巻貝法師を倒して先へ抜けると越後入りです.
越中の
弥陀ヶ原洞窟美女平村の時とは違ってすぐ目の前にあるので,
敵に出会うことなく
三条村に到着.
極楽の装備品
『必勝鉢巻き』『十六文の靴』を購入して装備しました.
【第5編】京〜近江[東] 【第7編】越前〜越後
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