〜ミイラの棲む国編〜
陸奥国に入るとすぐの所に雲切の里8があるので,まずは情報収集.すると,雲切のおやぶんからの
ことづてで『大門教がついに江戸の町でマサカドが封じられている場所をつきとめた』とのこと.幸いに
マサカド復活に必要な魂の数は満たしていないようですが,このままではマサカド復活は時間の問題
です.一刻も早く残りの大門教13人衆を打ち倒して江戸へと乗り込む必要がありそうです.
それとは別に,この国では最近ミイラが出現するようになったとか.恐らく大門教の手先でしょう.また,
里の北には
恐山という山があって占いのよく当たる巫女さんが何人かいるとか.

恐山に向かう途中で
ツルカメ神社があったので立ち寄ります.この神社には2体の神獣が封印されて
いるようなのですが,神社の東・西どちらから入ったかによって接触できる神獣が異なるようです.今は
神社の東側からしか入れないので神獣・
白カメの封印を解きました.すると白カメはいきなり自己紹介を
始めます.
「わしは白カメ!年令10000才!A型の水ガメ座!水泳が趣味のちょっぴりセンチなはにかみやじゃ」
だそうです….また,白カメの話では白カメと
白ツルが封じられたのをいいことに大門教は月山のミイラ
を呼び覚まして民を苦しめているとのこと.どうやら月山という所に行く必要がありそうです.白カメからは
『火天』の巻物をもらえました.また,白カメの封印解除時に,徳581を得て綱手が17段に上がりました.

ツルカメ神社を出て北に向かうとすぐの所に恐山はあります.
奥まで進んでいくと3人の巫女さん(というより占いオババという感じ…)がいて,占ってくれました.
まずは中央にいる巫女さんの占いでは,
「うーむ…見えるぞ.お前はヘビ族の勇者を探しているな.ううう…待つことじゃ.辛抱が肝心じゃよ!」
とのこと.大蛇丸のことは長い目で見ることにしたので,当分は綱手と乗りきっていくということで,問題
なさそうです(大した情報じゃなかったような…).続いて左側の巫女さんの占いです.
「おお!お前さんの行く手を外の国のミイラが….ううう…ジャマをしているぞ!
 まず
かんざしじゃかんざし!かんざしがミイラの…ううう.」
やはりこの国にはミイラがはびこっているようです.かんざしがミイラの…弱点?最後に右側の巫女さん
にも占ってもらうと,
「大門教が…ミイラが…月山が…ミスが…古寺が…大蛇丸が…
白スズメが…かんざしが…毒水が…坊さんが…マサカドが…関西弁が…」
という応えが返ってきました.何のことやらさっぱりです.大門教,ミイラ,月山まではいいとして,その後
のミスとは一体?また古寺という場所にも何か手がかりがあるということでしょう.大蛇丸,白スズメ辺り
は何か情報をくれ,かんざしはミイラの弱点という解釈でいいとして,毒水,坊さん,マサカドに関しては
後に分かることでしょう.気になるのは最後の関西弁….何なんでしょう?

恐山から山伝いに東へ向かうと神獣が封じられている赤い巨石があったので封印を解きます.ここには
神獣・白スズメが封印されていました.何か重要な情報が聞けるのかと思いきや,大した情報はありま
せんでした….ただ貰える巻物はこの先ずっと重宝する
『逃水』の巻物.消費技値9で敵から確実に逃げ
ることができるというものです.
また,白スズメの封印解除時に徳581を得て自来也が
16段に上がりました.

今度は恐山から西に向かい,長い橋を渡ってとさ港へと向かいます.道中何度かミイラに襲われました.
ミイラの特徴はなんといってもその体力.他の敵の倍以上はあります.逃水の巻物を使いつつ,無事に
とさ港までたどり着きました.とさ港の人たちの話によると月山には3つの山があって,昔からそこには
触れると命が縮まるという毒水が湧いているそうで,最近その毒水が月山から海の方まで流れてくるよう
になったそうです.
また,
土崎にいる坊さんが不思議なかんざしを持っていて,それがあればミイラなんてへっちゃらだとか.
なるほど…これでかんざしと坊さんが繋がりました.あと,ここには
おカヨという『ミス・とさ港』がいますが,
現時点では何も情報は得られませんでした.(ちなみにミスというのは失敗ではなくて,このことだったの
ですね…)
また,とさ港では
『合戦よろい』を2つ購入して自来也と綱手にそれぞれ装備させました.

かんざしを貰うために,とさ港の南に位置する土崎町へとやってきた自来也たちでしたが,お坊さんは,
おカヨがミスとさ港になったのでほしがっていた『かんざし』をあげてしまったと言います.また,大蛇丸も
このお坊さんの所を訪れたそうです.
とさ港へ引き返す前に,土崎城に向かいました.殿様の話によると,この国に棲みついた大門教の怪物
月山の古寺に潜んでいて名をカーメンカーメンというようです.そして,そのカーメンカーメンがミイラを
操っているとのこと.殿様はカーメンカーメン討伐を自来也に依頼する代わりに,
『旋風刀』をくれました.
さっそく自来也に装備させます.
また,土崎町では
『ツノかぶと』を購入して綱手に装備させました.土崎町の南の赤い巨石には神獣・
白カニが封印されていたので封印を解いて『雲海』の巻物を入手.徳1337を獲得して綱手が18段
上がりました.

おカヨにかんざしを譲ってもらうため,とさ港へと引き返した自来也たち.おカヨの話によると,一足先に
大蛇丸が現れて「自来也にかんざしをあげたらミイラを退治してくれる.」といったそうです.ミイラを倒す
ことを約束して『かんざし』を譲り受けました.

ミイラを撃退する道具も入手したということで,カーメンカーメンを打ち倒すために陸奥国の中央部へと
向かいます.途中でミイラが襲ってきたので『かんざし』の効果を確認.するとあまりの効果に驚きです.
なんと通常攻撃で15程度しかダメージを与えられないのに対して,かんざしを使うと100程度のダメージ.
これは有効です!
月山の古寺に向かう前に,まずはツルカメ神社(西側)に向かいました.ここでは神獣・白ツルの封印を
解いて
『清水』の巻物を貰いました.この巻物を使うことで月山から出る毒水の上も自由に歩くことが
できるようです.ここで徳1405獲得して自来也が
17段に上がりました.

ツルカメ神社からずっと西に向かった先に月山の古寺はありました.中に入ると,なにやら薄暗く不気味
な雰囲気….ここにカーメンカーメンがいるという感じがヒシヒシと伝わってきます.また,寺の中は毒水で
いっぱい.清水の巻物で毒水を無効化した後,そのの上を渡り,中央奥の建物に入ると神父の格好を
した男がいます.その男が言うには,
「ここは月山の大本山や!おお!あんさんにゃアクマがついてまんがな,恐ろしいおます!
悪いこと言いまへんがな,ワテも入会しとる大門教に入りなはれ.あんさんかて入会したいんやろ?」
これが巫女の占いで出ていた大阪弁ですか….せっかく勧めてもらった大門教入会ですが,返答は
もちろんNO.すると…
「カメヘン,カメヘンて.今までのこたあ水に流してやるさかい大門教に入りなはれ.
 大丈夫やて,そんでもイヤやゆうんやったらドついてでも入れたるで.
 聞いて驚くな.ワテは大門教13人衆の4番手カーメンカーメンや!」
おお,強引!カーメンカーメンと名乗るその男は神父の姿からツタンカーメンのような格好に変身して
自来也たちに襲い掛かってきました.
VSカーメンカーメン@

自来也:17段
綱手:18段
自来也 綱手 自来也 綱手



攻撃力
守備力
素早さ
17
101
29
49
49
39
18
103
0
54
46
42
腕装備(攻)
体装備(守)
頭装備(守)
足装備(早)
旋風刀
合戦よろい
鬼はちがね
山わらじ
17+4
13
9
4
いくさオノ
合戦よろい
ツノかぶと
山わらじ
21+5
13
6
4
敵の攻撃 通常攻撃 自来也 約20
綱手 約20
古代の剣をふりかざした 全員:約30
味方の攻撃 通常攻撃 コガマ 約10
かんざし 約50
敵の攻撃の中で瀕死にさせられる攻撃が特に無いので,全く苦戦しません.
さらに,攻撃手段として『かんざし』があるので戦闘も長引きません(これなら弾正の方がよっぽど…).
戦闘方法として,自来也は防御か回復.綱手は『かんざし』.これだけです.
かんざしの威力が約50と非常に高いので敵の体500程度はすぐに無くなります.

戦闘後,綱手が
19段に上がりました.
自来也たちに敗れると,カーメンカーメンはどこかへ去って行ってしまいました.カーメンカーメンを追い
かけようにも,どこへ行ったか分かりません.しかし,自来也たちの前にある台の上には,赤や緑に点滅
しているカラクリがあります.なんか光ってるよと言って綱手がいきなりスイッチを押してしまいました.
すると像の左胸が開いて像の中へと続く階段が現れました.恐らく,カーメンカーメンの所へと続いている
のでしょう.

像の中に入ると,そこは地下通路になっていて毒水が広がっています.どうやら月山の中のようです.
3つの山が連なっていて,その中に広がる洞窟ということもあって結構広い作りになっていますが,毒水
が広がっている他には大した特徴はありません(常に清水の巻物は使用しないといけませんが).
途中でつづらの中から
『落葉』の巻物を入手.
しばらく進むと大門教会がありました.中に入ると,予想通りカーメンカーメンが待ち構えていました.
カーメンカーメンとの再戦です.
VS カーメンカーメンA

自来也:17段
綱手:19段
自来也 綱手 自来也 綱手



攻撃力
守備力
素早さ
17
101
29
49
49
39
19
108
0
58
50
46
腕装備(攻)
体装備(守)
頭装備(守)
足装備(早)
旋風刀
合戦よろい
鬼はちがね
山わらじ
17+4
13
9
4
いくさオノ
合戦よろい
ツノかぶと
山わらじ
21+5
13
6
4
敵の攻撃 通常攻撃 自来也 約20
綱手 約20
古代の剣をふりかざした 全員:約30
味方の攻撃 通常攻撃 コガマ 約10
かんざし 約30
『かんざし』のダメージが低くなっている他は前回とたいして変わりありません.
基本的な戦闘方法も前回と一緒です.
敵の体は約550なので前と比べると少々戦闘が長引きますが,問題なく倒せました.

戦闘後,自来也が
18段に上がりました.
温泉宿の看板娘?編 蔵王温泉の馬鹿猿編
目次